岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
さらに、未達成項目の大部分を占める住宅防音工事に関する制度の拡充につきましては、空母艦載機移駐完了後、空母着艦資格取得訓練などの米軍の新たな運用等や相次ぐ外来機の飛来、日米共同訓練などに伴い、騒音測定回数が増加傾向となっていることを踏まえ、地域の実情に即した防音対策を要望しております。 国においては、現在、第一種区域等の見直しのための騒音度調査を実施し、その結果等を整理中であると伺っております。
さらに、未達成項目の大部分を占める住宅防音工事に関する制度の拡充につきましては、空母艦載機移駐完了後、空母着艦資格取得訓練などの米軍の新たな運用等や相次ぐ外来機の飛来、日米共同訓練などに伴い、騒音測定回数が増加傾向となっていることを踏まえ、地域の実情に即した防音対策を要望しております。 国においては、現在、第一種区域等の見直しのための騒音度調査を実施し、その結果等を整理中であると伺っております。
◆たち登志子 委員 騒音の測定に関してなのですけれども、令和5年の年間の騒音測定回数と100デシベルを超える騒音はどれだけ記録されているのでしょうか。 ◎企画財政課長 申し訳ございません。測定回数の詳細については今、資料を持ち合わせていないので、後ほどお知らせしたいと思います。
また、住宅防音工事に関する制度の拡充につきましては、空母艦載機移駐完了後、空母着艦資格取得訓練、いわゆるCQなどの米軍の新たな運用等や相次ぐ外来機の飛来、日米共同訓練などに伴い、騒音測定回数が増加傾向となっていることを踏まえ、地域の実情に即した防音対策を要望しています。
次に、横田基地に離着陸する航空機の騒音測定回数につきましては、平成30年度以降、1万回を大幅に上回る水準で推移しており、騒音被害が常態化しております。
空母艦載機移駐後は、滑走路の離発着回数あるいは騒音測定回数並びに騒音苦情回数ともに増加しています。加えて、市街地上空の飛行も増加しています。騒音対策の原因は市民なら誰もが知っています。離発着を繰り返す戦闘機と飛行経路が市街地上空にあることが原因です。幾ら要望しても改善がないということは、曖昧な評価をやめて明確に評価しないとの判断を下すべきと考えますが、お考えをお聞かせください。
◎内野 危機管理課課長補佐 空母艦載機の移駐に伴い、騒音測定回数や苦情受付件数ともに移駐前と比べて減少しているものと認識しております。しかしながら、いまだジェット戦闘機が飛来していること、加えて、ヘリコプター等の航空機による騒音が顕在化していることから、本件については、8月の神奈川県基地関係県市連絡協議会での要請の際に直接国に対して要望しております。
令和3年度の拝島第二小学校屋上における航空機騒音測定回数につきましては、令和2年度と比較して2000回以上減少しております。しかしながら、CV-22オスプレイが配備された平成30年度以降は、継続的に1万回を大幅に超える水準の航空機騒音が測定されており、高いレベルでの騒音被害が常態化しているものと認識しております。
次に、横田基地について、航空機騒音測定調査結果から騒音測定回数は増加傾向で推移していることが確認できるとともに、オスプレイ配備後は、その運用に当たって、機体特有の騒音や事故の懸念、基地周辺住民の負担は増加しているとの認識が市長から示されましたが、CV-22オスプレイは、昨年、山形空港、仙台空港や館山航空基地への緊急着陸を繰り返しています。
まず、厚木基地の航空機騒音問題でございますが、平成30年3月の米空母艦載機の移駐により、以前に比べて航空機の騒音測定回数は減少しておりますが、その後も厚木基地にはジェット戦闘機の飛来があり、問題の解決には至っていないものと考えております。
次に、市民生活への影響につきましては、航空機騒音測定調査結果からも、騒音測定回数は増加傾向で推移しております。また、オスプレイ配備後は、その運用に当たって機体特有の騒音や事故の懸念などにより基地周辺住民の負担は大変増加していると捉えているところであります。
◆(鳥渕委員) 資料3ページ中段、騒音測定回数の状況の中でレベル100台が10月に今年最大の25件と出ている。騒音イベント回数データ月報では、10月21日以降100を超えているのが月末にかけてある。今日の資料で11月は速報値で8件、100台が出ている。これが関連してそのまま11月に入ってきているのか。苦情件数も、11月に入って35件あるが、その関連等もあれば教えてもらいたい。
3月の航空機騒音の状況でありますが、騒音測定回数は、市場局で1,746回、川口局で1,411回、港局で835回を記録しており、令和2年度中で最多回数となっております。 また、騒音苦情についても、3月は565件と、令和2年度で唯一500件を超えていることから、議員御指摘のとおり、市においても3月の航空機騒音は増加していると認識しているところであります。
中項目の1、米軍機の飛行回数、騒音測定回数について伺います。 毎年6月議会で質問させていただいております。昨年の答弁を引用しますが、「令和元年度は1万4089回で、近年では平成12年の1万5418回に次ぐ回数となっております。また、令和2年4月の月間の測定回数は1756回でございまして、近年では平成10年1月の1851回に次ぐ回数となっております」と答弁いただきました。
期間中三月のW値七五以上の騒音測定回数は、岩国市尾津五丁目で千七百四十六回と、艦載機移駐以来最高を記録するなど、市民生活にも多大な影響を及ぼしました。
◎基地対策課係長 12月29日から1月3日までの6日間の本市が行う滑走路北約1キロメートル地点の騒音測定回数で、騒音は70デシベル以上5秒以上の継続音になるが、測定回数の合計は17回、そのうち100デシベル以上の騒音測定回数は測定されていない。苦情も寄せられていない。 ◆(山本委員) 議会として出した決議が先方にも理解されていると感じる。
次に、騒音測定回数と人員降下訓練の状況についてであります。 拝島第二小学校における騒音測定回数は、平成26年度1万574回、令和元年度1万2577回、人員降下訓練は、平成26年度13回、令和元年度で7回となっているところであります。 日米地位協定の抜本的見直しにつきましては、私といたしましても適切な見直しは必要であると考えているところであります。機会を捉えて要請しております。
調査結果からは、艦載機部隊の移駐後は騒音測定回数の減少と100デシベルを超える騒音が減少しています。同時に、抑制すべき騒音レベルの70デシベル付近の数値はそれほど減少していない状況もあります。 質問ですが、1、国の厚木基地周辺における環境状況調査の分析と市が実施している騒音測定との違いはあるのか。
◎基地対策課係長 空母艦載機部隊の岩国基地への移駐は平成30年3月までに完了しているが、移駐前後の年末年始の航空機の騒音測定回数は、滑走路北約1キロメートル地点における70デシベル以上、5秒以上の継続音等の航空機騒音の測定回数となる。平成28年12月29日から平成29年1月3日までの6日間は、測定回数103回、そのうちジェット戦闘機と思われる100デシベル以上が24回あった。
過去10年間の横田飛行場における飛行制限時間帯での航空機騒音測定回数は544回となっております。 次に、基地内での新型コロナウイルス感染問題についてであります。米軍に限らず、日本においても感染拡大の第3波が心配されているところであります。一人一人が自身の命と大切な人の命を守るため、適切な行動を取っていただきたいと思います。
◎基地対策課長 通常、基地対策特別委員会で提供している資料の報告事項の後に、騒音測定の回数等の資料として、「空母艦載機移駐後のレベル別騒音測定回数の状況」を示している。全体の飛行回数だけではなくて、委員から指摘の日付単位ではないが、100デシベルを超えるような騒音が何月にどれくらいあったのか、移駐後にこの表をつけ加えて、資料として渡している。