埼玉県議会 2022-06-01 06月29日-06号
陸軍航空学校の歴史を踏まえた記念館に (2) 航空発祥記念館でも積極的に平和教育を 6 都市計画道路越谷市役所通り線の事業化について 県土整備部長七十一番 梅澤佳一議員 1 八ッ場ダム完成後の利根川流域の治水・利水対策について 知事 2 本県のエネルギー政策の方向性について 知事 3 利根川の首都圏氾濫区域堤防強化対策
陸軍航空学校の歴史を踏まえた記念館に (2) 航空発祥記念館でも積極的に平和教育を 6 都市計画道路越谷市役所通り線の事業化について 県土整備部長七十一番 梅澤佳一議員 1 八ッ場ダム完成後の利根川流域の治水・利水対策について 知事 2 本県のエネルギー政策の方向性について 知事 3 利根川の首都圏氾濫区域堤防強化対策
議員お話しのとおり、国では、江戸川の首都圏氾濫区域堤防強化対策に併せて防災ステーションを整備する計画がございます。この計画区域内にある県道三郷松伏線の付け替えについて、令和二年度から国と協議を進めてまいりました。協議の結果、玉葉橋交差点を右折するルートを廃止し、新たに設置する交差点を左折するバイパスルートを国が整備することになりました。
1点目の安全・安心のまちづくりのうち、江戸川堤防強化対策事業についてでございますが、現在、国による首都圏氾濫区域堤防強化対策として、江戸川堤防の拡幅工事をはじめ、車道や歩道の整備、また用水路やその管理用通路も併せて整備が進められているところでございます。
14節の1行目、解体工事請負費は、首都圏氾濫区域堤防強化対策の一環として国が実施する利根川の堤防強化工事の区域内にある旧酒巻集会所を解体するものであります。 その下の施設設備改修工事請負費は、市役所本庁舎平屋部分の男子トイレを洋式化するものであります。
主なものといたしましては、利根川、渡良瀬川の洪水対策の促進として、国が進める利根川右岸の首都圏氾濫区域堤防強化対策及び利根川左岸の防災・減災、国土強靭化のための緊急対策による堤防整備の早期完成と、渡良瀬川右岸堤防整備の事業着手について国に強く要望するとともに、市管理水路の流末である中川及び青毛堀川について、沿川自治体と連携し、河川改修等を県へ強く要望してまいります。
代表的には、八ッ場ダムが整備され、また、利根川右岸においては、首都圏氾濫区域堤防強化対策として下流から進められている浸透対策や防災、減災、国土強靱化のための3か年緊急対策として羽生、明和地点で行われている河道掘削、樹木伐採等の対策が行われております。さらに、近年の気候変動による局地的大雨や集中豪雨などのリスクの増大に備えるため、流域全体で治水対策に取り組む流域治水が推進されています。
利根川右岸の首都圏氾濫区域堤防強化対策についても、地元の皆さんのご協力もございまして、完成間近の段階まできたところでございます。 今後も利根川、渡良瀬川の整備促進を図るため、継続的に国へ要望活動を行ってまいります。
利根川については、国におきまして首都圏氾濫区域堤防強化対策が実施されており、行田市側においては下流部から福川水門まで相当な強化がなされる事業でありまして、完成が待たれるところであります。
このようなことから、令和元年12月には私自ら利根川上流河川事務所長に面会し、首都圏氾濫区域堤防強化対策における利根川堤防強化事業の早期完了や栗橋北2丁目地区土地区画整理事業により設置する公園を本市が地域防災拠点として整備するための支援などについて要望をさせていただいたところであります。 次に、防災拠点となる施設整備についてのご質問です。
続きまして、事件関係議案であります第26号議案から第35号議案までの10議案につきましては、開発行為、道路改良事業、道路利用状況、加須インターチェンジ東地区産業団地整備推進事業、一般国道125号栗橋大利根バイパス整備、首都圏氾濫区域堤防強化対策事業に伴い、再編成等される道路について、新たに市道路線の認定と廃止をいたすものでございます。
次に、12月25日、総務財政市民常任委員会が開かれ、江戸川河川事務所において首都圏外郭放水路について行政視察研修がなされた後、利根川上流河川事務所において台風19号での対応について及び首都圏氾濫区域堤防強化対策について所管事務調査がなされております。 次に、令和2年1月6日、ICT推進委員会が開かれ、電子採決で使用するボタンについて等協議がなされております。
初めに、総務財政市民常任委員会については、台風19号での対応について、首都圏氾濫区域堤防強化対策について、次に福祉健康常任委員会については、学童保育所の現状について、次に教育環境常任委員会については、市内小学校の校庭遊具の現状について、以上これらを閉会中の継続審査として各委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。
その他高規格堤防で、荒川下流、江戸川下流の堤防が、首都圏氾濫区域堤防強化対策により利根川中流、江戸川上流の堤防が強化されたことで、決壊防止に効果を上げたということであります。 首都圏の対策と比較的しようとは思いませんが、何分にも予算の規模が違います。ここで大事なのは、100年に1度の大雨を想定して治水工事が進められたことだと思います。丹波市も、合併以来何度も大きな災害に遭っています。
千曲川をはじめ地方の大小河川が多数氾濫・決壊する中、首都圏では100年に一度の大雨を想定した治水工事の効果により、荒川第一調整池や4県にまたがる広大な渡良瀬遊水地では、史上最も多い水を貯留し、世界最大級の地下放水路である首都圏外郭放水路などの治水対策が効果を上げ、そのほか首都圏氾濫区域堤防強化対策により、利根川・江戸川の堤防が強化されたことも決壊防止に結びつきました。
荒川第一貯水池や渡良瀬遊水池では史上最も多い水を貯留し、首都圏氾濫区域堤防強化対策により利根川中流・江戸川上流の堤防が強化されたことも決壊防止に効果を上げたようであります。
首都圏氾濫区域堤防強化対策は、平成十五年度に利根川・江戸川の右岸堤防の強化策として国が定め、国直轄事業としてスタートいたしました。国は当初、平成十六年から十年間で第一期工事期間である利根川、茨城県五霞地先から羽生市の東北自動車道橋りょう部分の完成を目指すと言っていましたが、いまだに完成に至っておりません。地元では早期の完成を願っています。
現在、国土交通省利根川上流河川事務所により進められております首都圏氾濫区域堤防強化対策事業において、東川用水沿いの市道116号線、市道大2243号線の北側に並行するように管理用道路の整備が進められております。
また、国が利根川右岸の下流から整備を進めております「首都圏氾濫区域堤防強化対策」事業による堤防盛土区間に新橋の予定地が含まれているため、事業が円滑に進むよう、計画や工程等についても国と調整をしているところでございます。引き続き、埼玉県と連携し、課題を整理しながら、利根川新橋の早期事業化に向け取り組んでまいりたいと考えております。
続きまして、事件関係議案であります第27号議案から第38号議案までの12議案につきましては、開発行為、道路改良事業、一般国道354号バイパス整備、県道北大桑北中曽根線整備、加須IC東地区産業団地整備推進事業、首都圏氾濫区域堤防強化対策事業、県営種足野通川土地改良事業及び戸崎地区ほ場整備事業に伴い、再編成等される道路について、新たに市道の路線の認定と廃止をいたすものでございます。
次に、第112号議案から第120号議案までの9議案につきましては、開発行為、道路改良事業、道路利用状況及び寄附採納により再編成される道路、さらに、首都圏氾濫区域堤防強化対策事業に伴い整備された道路につきまして、新たに市道路線の認定と廃止をいたすものでございます。 その他の案件につきましては、提案理由によりましてご了承賜りたく、お願いを申し上げます。