七尾市議会 2023-12-05 12月05日-02号
養殖ガキの被害状況については、石川県漁業協同組合ななか支所七尾西湾出張所を通じて、カキ養殖業者にカキの死滅原因の調査をアンケート方式により11月に実施をさせていただきました。 調査内容につきましては、養殖している海域、場所です。死滅の割合、死滅の影響が予想されるもの、その3項目について調査を実施いたしました。38経営体のうち22経営体より回答がありました。
養殖ガキの被害状況については、石川県漁業協同組合ななか支所七尾西湾出張所を通じて、カキ養殖業者にカキの死滅原因の調査をアンケート方式により11月に実施をさせていただきました。 調査内容につきましては、養殖している海域、場所です。死滅の割合、死滅の影響が予想されるもの、その3項目について調査を実施いたしました。38経営体のうち22経営体より回答がありました。
豊前本ガニは養殖ガキとは異なり、天然の水産物でありますので、その資源を増やす取組が重要になってくると考えます。特にカニの産地であります豊前海北部漁協の柄杓田地区では、漁協の事務所の前に大きな育成水槽があり、その水槽を用いて漁業者の皆さんが稚ガニを大切に育て、大きくして放流していると聞いております。
結びになるんですけれども、私、今日、早く朝起きたのが2時頃、そうしたらNHKで、多分、「おかえりモネ」っていう連続テレビ小説のモデルになっている人じゃないかと思うんですけれども、気仙沼辺りで養殖ガキですね、それを作っている人のドキュメンタリーのような感じだったんですけれども、その人が、良いカキを作るためには良い森林が必要だと。
また、毎月、海辺の教室と題して、魚のおろし方や養殖ガキのカキ打ち体験など、さまざまなイベントを実施しておりました。漁業の発展には、将来世代へのこのような啓発教育活動は重要と考えます。本市においてはどのような取り組みがなされているのか、また、今後、本市の水産センターにもこのような視点を取り入れるべきと考えますが、見解をお闇かせください。 6.生活保護行政について、(1)事務処理の適正化。
小祝漁港を中心とする中津地域においても、養殖ガキ「ひがた美人」の生産、販売、アサリ養殖、6次産業化、資源増大等の取組を中心に浜の活力再生プランを作成し、実施しています。 2015年3月定例会において、毛利議員より小祝漁港の埋立地の整備、活用についての質問がありました。
初めに、金田漁業協同組合では、平成29年度から取り組んでいる養殖ガキを、昨年4月にみたて潮干狩り場にオープンした、組合直営の海鮮レストランで販売したところ、1ヶ月ほどで約2,500個を完売し、好評を得たとのことでございます。 次に、資料2をご覧ください。
その中で、議員、今言われたように、農林水産業の戦略品目として養殖ガキを追加する予定となっています。それに追加された場合、県内で養殖されているカキの生産量、販売量の拡大を県としても推進していく、そういうことになろうかと思っているところでございます。
そこで、やはり雲仙市、あるいは農業協同組合、あるいは漁業協同組合、あるいは生産者等と一緒になって、雲仙の道の駅、あるいは海の駅を作って、新鮮な農産物、海の幸、要するに海の幸につきましては、南串のあたりで養殖されています養殖のハマチ、あるいは瑞穂の漁協で養殖されています養殖ガキ、それから昔から有名でありました、我が町のたいらガネ等の、こういう鮮度のいいものをもう少し知恵を絞って、そういう直売所あたりを
特に千種川の下流ということで最も味のいい大きな養殖ガキがとれるところであります。ここに、そのど真ん中にそういった産廃場ができるというのはもう本当に致命的だと思いますので、ぜひ赤穂市、また上郡町とも協力して反対の方向というのをしっかりやっていただきたいことを要望して、以上で終わります。ありがとうございました。 ○議長(田口健作君) 川崎議員の質問を終わります。
中津市長の答弁の中に、中津市の水産業界は、何年か後に養殖ガキで年収が倍増するであろうと言っておりました。この分野でも中津市に後れを取るのでしょうか。 昨今、アサリも養殖の時代に入っております。既に、三重県、兵庫県、福岡県の豊前海でも実験が始まっております。和間出身の市長が二十年前、アサリで有名だった岩保海岸を見捨てるのでしょうか。この水産補助金一点につき、反対をいたします。
また、湾内における養殖ガキが日本一になるなど大変喜ばしい状況もあり、漁業被害そのものが諫早湾干拓事業を主因とするという理論そのものが、甚だ矛盾であると言える現象ではないでしょうか。 今さら言うまでもなく、国営である諫早湾干拓事業は、その事業効果が多大なればこそ、国策の一つとして地元の協力や後押しのもと国が進めてきた事業だったはずであります。
今回の調査の結果でございますが、過去の4年間の平均と比較すると、昨年度の生産量は養殖ノリ、養殖ガキ、養殖アサリとも7割程度でございました。 また、聞き取り調査によりますと、漁業者から「潮受堤防の締切後、水質が悪化したためと思われる」という意見がある一方でございますが、養殖ノリにつきましては、「秋の高水温などの気象条件による芽流れの発生」との意見がございました。
いよいよ小長井町の養殖ガキの販売が例年より約半月おくれて始まりました。ことしは、夏の猛暑の影響で、10月時点で、新聞紙上で約8割がへい死と言われております。今後の水揚げ量は何とも言えませんと、漁業関係者の話です。しかしながら漁業者の方々の努力により、何とかなるだろうと、最近では5割程度だと聞き及んでおります。 カキの養殖は、漁協が漁業不振の打開策として1999年から始めたわけであります。
2番目、瀬戸内市には瀬戸内海という美しい海がありますし、恵みの魚、養殖ノリ、養殖ガキの生産も行われておりますけども、これとて後継者不足で大変な思いをしとると思いますけども、どうお考えなのかお聞かせを願いたい。 それから、安心・安全な河川の改修をということで書いとります。ここには、長船地区としておりますけども、改めまして全地区でございます。
2番目、瀬戸内市には瀬戸内海という美しい海がありますし、恵みの魚、養殖ノリ、養殖ガキの生産も行われておりますけども、これとて後継者不足で大変な思いをしとると思いますけども、どうお考えなのかお聞かせを願いたい。 それから、安心・安全な河川の改修をということで書いとります。ここには、長船地区としておりますけども、改めまして全地区でございます。
そして、今度はイタボガキ、これはいわゆる養殖ガキでないその前のカキです。こういうもんに取り組んではいかがでございますかと、例えばの話です。それから、子父雁等々、いわゆる藻場の整備、そういうもんに金を使ってもらったらいいんじゃないんかと、邑久漁協、牛窓漁協の補助金にわずかですけど上積みしました。 それから、農業につきましても、先ほど谷原議員のとこで副市長からも説明がありました。
そして、今度はイタボガキ、これはいわゆる養殖ガキでないその前のカキです。こういうもんに取り組んではいかがでございますかと、例えばの話です。それから、子父雁等々、いわゆる藻場の整備、そういうもんに金を使ってもらったらいいんじゃないんかと、邑久漁協、牛窓漁協の補助金にわずかですけど上積みしました。 それから、農業につきましても、先ほど谷原議員のとこで副市長からも説明がありました。
次に、宮城県気仙沼湾では、海の環境汚染により汽水域でのプランクトンが生息しなくなり、そのため養殖ガキが大きな被害を受けたことがきっかけとなり、森を再生することで海辺の環境浄化とプランクトンを発生させる大きな力となることがわかり、川の上流奥深い山々に植林して森を再生し、見事にカキの養殖を存続・成功させた事例があります。
また、水産業におきましては、沿岸漁業でとれた魚介類を利用しての水産加工の展開が行われているところでございますけども、その一つでございます、例えば大半の漁業集落で人口が減っている中におきまして、鎮西町の松島では若い人を中心に人口がふえているというふうに伺っておりますし、また唐房や肥前町の晴気の養殖ガキの皆様も非常に元気でご活躍をなさっております。
御承知のとおり七尾西湾のカキ水揚量は日本海随一を誇っており、国庫補助による養殖ガキの安全性確保のための出荷前検査を目的としたカキ養殖安全対策事業費として250万円予算計上されております。