赤穂市議会 2024-03-22 令和 6年第1回定例会(第6日 3月22日)
さらに委員から、循環器科に係る兵庫県養成医の確保について、ただしたところ、当局から、令和5年4月から循環器科に養成医を3名配置している。との答弁があった。 また他の委員から、令和4年度の救急応需率81.8%に対し令和5年度の目標値90%をどのように達成するのか、とただしたところ、当局から、専門医による診療科の振り分けを行いながら救急患者の受入体制の強化を図っていきたい。との答弁があった。
さらに委員から、循環器科に係る兵庫県養成医の確保について、ただしたところ、当局から、令和5年4月から循環器科に養成医を3名配置している。との答弁があった。 また他の委員から、令和4年度の救急応需率81.8%に対し令和5年度の目標値90%をどのように達成するのか、とただしたところ、当局から、専門医による診療科の振り分けを行いながら救急患者の受入体制の強化を図っていきたい。との答弁があった。
これに基づき、本年4月から平戸市民病院に長崎大学医学部卒で、初期臨床研修2年及び専攻医研修2年を修了された養成医1名の派遣を受けることとなりました。 なお、当該養成医の人件費につきましては、通常の人事異動分と合わせまして、本年の9月議会に補正予算として計上することといたしております。
また、局所的に医師が少なく、救急医療体制への影響が懸念される地域につきましては、医師少数スポットとして指定したうえで対策を講じることとしており、現在、平戸市民病院への県養成医の派遣について、地域医療対策協議会にご意見を伺いながら検討を進めているところです。
ただその代わり、県の養成医が今年の4月から3名派遣していただいております。そういう意味では県とのパイプ、大学医局とのパイプは神戸大学、それからほかの大学等も含めていまだに顕在であると私は考えてございます。 ○議長(土遠孝昌君) 瓢議員。 ○16番(瓢 敏雄君) こちらのほうとしましては、頑張ってくださいとしか言いようがないんです。これからもよろしくお願いします。
そうなったときに県から養成医等派遣をしていただいておりますが、そういったこと、県の支援にも影響が出てくる懸念も生ずるのではないかというふうにも考えてはございます。 ○議長(土遠孝昌君) 田渕議員。 ○15番(田渕和彦君) 先ほど事務局長のほうからも話ありましたけども、そのために、県からの事業管理者必要だったんじゃないかと思う。
実際の指定となると、恐らく9月末ぐらいにはなるのではないかと思いますが、そういったところへの道筋がやや見えてきたかなという状況でございまして、これを受けますと、来年4月1日からは、病院企業団、県、そういったところの差配によりまして、養成医、2年間の義務の初期研修の終了を終えた養成医、このようなお医者さんを1名ないし2名、平戸市民病院に派遣いただくと、そういったことが可能になってくると、そういったところへの
また、ウのコロナウイルス感染症に係る受入体制整備による休床・空床補償の確保、エの看護補助加算の維持確保、オの兵庫県養成医について、循環器科を中心に採用確保などに努めたところであります。 次に、2の令和5年度の改善目標額についてであります。
このような要望活動に対する県の対応としましては、長崎県医師確保計画に基づく医師少数スポットの指定を検討し、養成医の派遣について調整していきたいとの回答であったことから、本市としてもその指定に向け、鋭意県を含めた関係機関と事務協議を重ねてきたところであります。
また他の委員から、循環器科医の状況について、ただしたところ、当局から、当該医師5名のうち専攻医2名が令和4年度中に異動で減となったが、大学医局からの派遣が厳しいというのが実態であることから、市民病院から県に要請した結果、令和5年度に兵庫県養成医として減員分を確保できる見込みである。との答弁があった。
それからイの医師の確保についてですけれども、令和5年度に循環器の医師が5名というふうな話があったと思うんですけども、養成医が来年度来られるということなんですけれども、恐らくどこからというのは分かりますけれども、この先生はどういう医師で、どこから派遣されたのか、確認のためにお伺いします。
要望に対します県の対応は、長崎県医師確保計画に基づく、医師少数スポットの指定を早急に検討し、令和6年度からの本市への養成医派遣について調整していきたいとの回答でした。 医師の資格を持つ大石知事は、県北地域の医師不足の解消と医療の充実を政策に掲げていることもあり、本市の医師確保対策に、ようやく動き始めてくれたと感じているところであります。
それから兵庫県の養成医については、大学からの派遣が厳しくなっている循環器科を中心に、令和5年4月から確保できる見込みでございます。 3枚目をお願いいたします。 このグラフにつきましては、当委員会におきまして、毎回提示させていただいているグラフでございます。上のグラフが入院、それから下が外来の月ごとの1日平均の患者数です。折れ線グラフが目標です。
2つ目です、県の養成医の確保に向けた県への働きかけなどを通じまして対応してまいりたいと考えています。 4ページをお願いいたします。 参考として、表を4つ記載しております。収支シミュレーションの比較ということでございます。
また、八鹿病院を県知事が訪問された際に、県の養成医の派遣を強く要請するなど、産婦人科医師の確保に向けて、県にも協力を求める要望を行っております。本町としましても、構成市町である養父市とも連携しながら、八鹿病院組合と一体となって医師不足の解消のため協力していきたいと考えております。 以上でございます。 ◎議長(西谷 尚) 町長の答弁は終わりました。
知事面談においては、県内における医師、偏在の実態を説明するとともに、医師確保のための支援策として、長崎県医学修学資金貸与条例に定める養成医の勤務を義務づける医療機関に市立病院、離島診療所を指定すること等を要望しました。
正規につきましては、常勤で医師免許取得後6年目以降の医師、それと、県養成医のうち医師免許取得後3年目から5年目の医師となります。県養成医とは、兵庫県内の僻地医療で勤務する医師を確保するため、兵庫県が医学生へ修学資金を貸与し、卒業後一定の期間県職員として県が指定する県内の医師不足地域等で勤務する制度です。
例えば養成医を派遣していただくような話がまとまってきたとか、そういうような県の取組について、どのような状況でしょうか。 ○有田委員長 平松総務課長。 ○平松総務課長 県の要請につきましては、毎年数名ですね、県のほうから派遣をしていただいておるところでございまして、そういった意味で、県からの協力というのは頂いていると思います。 ○有田委員長 川本副委員長。
この県養成医の中で、総合診療のマインドを持った医師に対し、国保診療所の魅力をPRしていくことが必要であると、このように考えております。 ○議長(林時彦君) 1番、小川庄策議員。 ○1番(小川庄策君) 一定の回答頂きました。回答の中にもですね、何度かペイ・フォワードという言葉を使っていただいております。
当院から希望を上げているが、兵庫県の養成医ということもあり、これまで総合診療など全ての科目を賄える医師の養成が多かったが、専門医制度が始まった関係で、産婦人科を含む外科系医師等の養成も始まってきており、それらの医師の派遣要請も行っているところである。との答弁があった。 さらに委員から、兵庫県からの派遣職員は、よく異動があり、患者側からは心配する声があるが、今回の職員の位置づけはどうか。
また、兵庫県の養成医の中に産科志望で、将来的に市民病院を希望される方がおられることもあり、望みが全くないわけではない。との答弁があった。 さらに委員から、呼吸器科医が多数在籍する姫路医療センターから来てもらうなど、呼吸器科の常勤医師確保のためにどう考えるのか。