町田市議会 2024-06-10 令和 6年 6月定例会(第2回)-06月10日-03号
移動させていない学校は、飼育小屋自体が日陰にあって涼しい場所であることや、児童のアレルギーなどを勘案し、飼育スペース内に冷たいものや木箱を入れて涼める場所をつくるなどの工夫を行っております。 ○副議長(山下てつや) 15番 東友美議員。
移動させていない学校は、飼育小屋自体が日陰にあって涼しい場所であることや、児童のアレルギーなどを勘案し、飼育スペース内に冷たいものや木箱を入れて涼める場所をつくるなどの工夫を行っております。 ○副議長(山下てつや) 15番 東友美議員。
動物管理センターの整備で、この保護飼育スペースを集約すれば、厚生センターの本所や支所のスペースを再整備する必要はなくなりますし、世話をする人員も減らすことができます。
そのため、避難所の居住部分へのペットの持ち込みを禁止し、敷地内の屋外に飼育スペースを設置するなど配慮をする必要があると考えております。 また、飼育に当たっては、衛生面の確保などをペットの飼い主にお願いすることとしております。 ○議長(山形紀弘議員) 3番、林美幸議員。 ◆3番(林美幸議員) 答弁をいただきましたので、それぞれに再質問させていただきます。
参加した市町村からは、ペットを避難所で受け入れることの必要性ですとか、避難所での飼育スペースを飼い主が中心となって運営する仕組みづくりも有効だというようなところなどについて、理解が進んだといった御意見もございました。 今ほど委員もおっしゃいましたように、まだまだペットを受入れできる避難所、そもそも設置されていないというようなところも実は幾つかございます。
現在、避難所開設訓練において、ペットの飼育スペースの設営などの訓練を行っておりますが、ペットの同行避難につきましては、区民の皆様のご理解が不可欠であるため、まずは皆様への理解促進に努めてまいりますが、今後、ペットの同行訓練について検討する際には、東京都獣医師会北支部からご意見を伺うなど、連携してまいります。
今月末の竣工に向けて整備が進む類人猿館についても、新しい施設は屋内の飼育スペースがこれまでの3倍になると伺っております。また、高さも8メートルと現在の約2倍になるなど、オランウータンが本来の能力や行動を発揮しながら生き生きと暮らすことができるような工夫が施されているとのことです。
1点目は、ペット同行避難者が避難所において主体的にペットの飼育スペースの運営等が行えるように、必要な資材や説明などをまとめたスターターキットといったものを準備いたしました。 2つ目は、昨年8月の防災訓練におきまして、このスターターキットを実際に使ってみて、今おっしゃったとおり同行避難の訓練を市内2か所で試行いたしました。
同伴避難については災害時には人命が優先となり、動物が苦手な方やアレルギーを持っている人たちへの配慮や、避難者の居住スペースの確保を考えますと、同伴避難によるペットの飼育スペースの確保は難しいかと考えております。
令和元年度に建て替えた神奈川県でも「動物を処分する施設から生かすための施設へ」を合い言葉に、殺処分機や焼却施設を持たない代わりに、飼育スペースや医療機器を充実させたセンターをオープンさせました。本県の動物愛護センターでは、ここ五年間は炭酸ガスの殺処分機は稼働させておらず、焼却施設の稼働も年に数回にとどまっているとのことです。
このため,居住スペースと飼育スペースを分け,ペットは敷地内の指定されたスペースにおいて,飼い主に管理いただくこととしております。 しかしながら,屋外は天候の影響を受けやすいことから,駐輪場やピロティーなど屋根のある場所や,別棟の空き倉庫等で飼育スペースを確保するよう促してまいります。
今後も引き続き、避難所敷地内の屋内外で風雨のしのげる飼育スペースが確保できる避難施設の選定や、一般の避難者が避難しない場所で、災害時にペットと飼い主が同行し、かつ避難所でも一緒に室内で過ごすことができる新たな避難所の選定・開設について、避難所運営のルールや飼い主のマナーなどの課題を含め、検討を進めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(梅田徳男君) 高野建設課長。
また、避難所における運営・開設マニュアルに、住民の居住スペースと動物の飼育スペースを分けて設置し、飼育については飼い主の責任とすることを明確にするなど、動物の受入れルールについて定められているところがございます。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 12番、能登恵子君。 ◆12番(能登恵子君) 本当にそのルールが重要であります。
避難所へのペット同行につきましては、動物の苦手な避難者や動物アレルギーの避難者など、他の避難者への配慮が必要なことから、本市のマニュアルでは、こうした状況を踏まえ、ペットの飼育スペースについては指定避難所である小中学校の屋根のある昇降口や渡り廊下などを活用することとしています。
学校とは、2年前から施設の使用について協議しておりますが、今年度、改めて確認及び協議を行い、避難所、救護所、更衣室、授乳所、避難スペース、また、ペットの飼育スペース及び感染症対策のための隔離スペースについても、避難所内に確保できているといった状況となっております。
同伴避難の問題としましては、災害時には人命が優先となり、また、動物が苦手な方、それからアレルギーを持っている方たちへの配慮が求められることや、避難者の居住スペース、避難所での居住スペースを考えますと、同伴避難によるペットの飼育スペースを確保することは難しくなります。 また、環境省が作成している災害時におけるペットの救護対策ガイドラインにも、同行避難の啓発と記載をされております。
避難所でのペット飼育スペースは、かみす防災アリーナと若松公民館では屋内の一部で飼育できますが、その他の指定避難所では屋外での飼育となっております。 次に、コロナウイルス感染症の影響による避難の周知につきましては、感染症が収束しない中でも、災害時には危険な場所から避難することが原則です。
◎市川 健康医療福祉部長 今まで頂きました寄附金につきましては、人と動物が共生する豊かな社会の実現に向けまして、地域猫活動の支援や適正飼養の啓発リーフレット作成の財源に充当いたしますとともに、飼育スペース改善のための改修に活用してきたところでございます。 令和4年度につきましても、寄附金を頂きました場合には、譲渡拡大など致死処分ゼロにつながる事業に充当していきたいと考えております。
この波はアジアにも広がっており,韓国では鶏1羽当たりの飼育スペースを定めた法律が施行されています。 国内でも,アニマルウエルフェアに配慮した家畜の飼養管理を広く普及定着させるため,国が基本的な考え方を示し,それに基づいて,畜産技術協会が指針を策定していますが,我が国のアニマルウエルフェアの取組に対する国際的な評価は非常に低いものとなっています。
動物福祉、自然に近い飼育方法など、いろんなことに取り組んでいかなければならない中でありますが、今後整備を進めていく中で、飼育スペースが場合によっては不足することが懸念されるのかなと。緑ヶ丘公園全体の整備の中で、動物園の敷地の拡大の可能性についてお伺いをいたします。 ○有城正憲議長 井上生涯学習部長。
動物福祉、自然に近い飼育方法など、いろんなことに取り組んでいかなければならない中でありますが、今後整備を進めていく中で、飼育スペースが場合によっては不足することが懸念されるのかなと。緑ヶ丘公園全体の整備の中で、動物園の敷地の拡大の可能性についてお伺いをいたします。 ○有城正憲議長 井上生涯学習部長。