南房総市議会 2022-11-30 令和4年第4回定例会(第1号) 本文 2022-11-30
次の飼料用米等拡大支援事業35万8,000円の追加は、団地化面積及び作付面積の増加に伴う補助金不足額を追加補正するものです。 40ページ、41ページを御覧ください。6款1項2目の商工振興費の新型コロナウイルス対応中小企業等支援事業552万円の追加は、新型コロナウイルス感染症の影響による学生等の団体利用客の減少により売上げの低迷が続く宿泊業者に対し、経営継続支援金を交付し、支援するものです。
次の飼料用米等拡大支援事業35万8,000円の追加は、団地化面積及び作付面積の増加に伴う補助金不足額を追加補正するものです。 40ページ、41ページを御覧ください。6款1項2目の商工振興費の新型コロナウイルス対応中小企業等支援事業552万円の追加は、新型コロナウイルス感染症の影響による学生等の団体利用客の減少により売上げの低迷が続く宿泊業者に対し、経営継続支援金を交付し、支援するものです。
7款1項8目農産振興費の予算額は9億8,959万円で、飼料用米など新規需要米等の作付等に対し助成する飼料用米等拡大支援事業などでございます。 222ページをお開きください。7款1項15目園芸果樹農業振興費の予算額は16億5,895万4,000円で、県内園芸産地の省力化機械の導入等に支援する「輝け!ちばの園芸」次世代産地整備支援事業などでございます。 以上で説明を終わります。
次に、農林水産業費のうち農業費、飼料用米等拡大支援事業については、主食用米から飼料用米等への転換を支援するもので、取組人数の増加に伴う面積の拡大及び補助単価の増額により322万6,000円を増額補正するもので、財源については全額県補助金を充てるものであるとの説明がありました。
との質疑に対して、「第3回定例会において、当該事業に係る市補助金不足分について、増額補正を承認いただいたところではありますが、今回は、県から、飼料用米等拡大支援事業補助金として、上乗せ補助が決定しましたので、新たに補正要求するものです。なお、財源は、全て県支出金となります。」との回答がありました。
米価の安定には、需要に見合った生産及び飼料用米などの主食用以外の米、その他の作物の生産への取組が必要であるため、国は経営所得安定対策等推進事業、県は飼料用米等拡大支援事業を実施しており、市でも積極的に推進しているところでございます。
令和3年度に飼料用米等拡大支援事業で飼料用米等へ転換した農業経営体の件数は235件で、令和2年度の29件から206件増えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 13番、近藤瑞枝議員。 ◆13番(近藤瑞枝) ただいまの主食用米から飼料用米への転換による支援、これはいつまで継続される予定でしょうか。 ○議長(中澤俊介) 土屋環境経済部長。
次に、飼料用米等拡大支援事業112万3,000円の追加は、作付面積の増加及び助成単価の見直しにより追加しようとするものでございます。 次に、農地中間管理事業561万1,000円の追加は、補助金申請面積の増加によるもの及び過年度分の県支出金の精算による返還金を追加しようとするものです。
県支出金は、経営所得安定対策推進事業の財源として、全額県補助金を見込めるため、飼料用米等拡大支援事業補助金1,393万6,000円を予定しました。 繰入金は、東京2020大会の事前キャンプ中止に伴い、東京オリンピック・パラリンピック記念基金繰入金247万7,000円の減額を予定しました。
昨年度、飼料用米等拡大支援事業2億5,000万円、先ほど議論がありました。その実績と県の評価をどう認識されているのか端的にお伺いします。しかし、米農家さんからは、なかなか米価、やはり下がって減収になっている、米作りをやめたいと、展望が持てない、やめて米を買ったほうがいいというような悲痛な声が相次いで私どものところにも寄せられています。この事態、県は認識をされていますか、お答えください。
補正予算に計上した主な事業の内容について申し上げますと、飼料用米等拡大支援事業について、主食用米から飼料用米等への転換を図る生産者に対し、国の助成に加え、県独自に上乗せ助成を行う事業については、生産者と関係機関が一丸となって飼料用米等への転換に取り組んだ結果、令和3年度における飼料用米等の作付面積が当初の見込みを大幅に上回る状況にあることから、支援に必要な経費として2億3,537万円を、食品産業の輸出向
過剰在庫米を市が買い取って支援するという考え方ではなく、市といたしましては需要に応じた米生産の実現に向けた取組を着実に進め、米の需給バランスの維持及び稲作経営の安定に資する飼料用米等拡大支援事業を推進してまいりたいと考えております。 ○議長(中澤俊介) 20番、山田喜代子議員。 ◆20番(山田喜代子) それでは、一問一答でお願いします。 1番の再質問です。
県の補助事業といたしましては、飼料用米等拡大支援事業があり、千葉県は湿田が多いことから、湿田でも生産ができる飼料用米等を中心とした支援や麦、大豆等の大規模な集団転作の取組を支援しております。
7款1項8目農産振興費の予算額は8億5,215万9,000円で、主な内容は、飼料用米などの作付に対し助成する飼料用米等拡大支援事業などでございます。 220ページをお開きください。7款1項15目園芸果樹農業振興費の予算額は17億3,622万6,000円で、主な内容は、園芸用ハウスや省力化機械の導入等に対し助成する「輝け!ちばの園芸」次世代産地整備支援事業などでございます。
また、認定農業者等への各種支援をはじめ飼料用米等拡大支援事業などの支援を併せて行い、持続可能な農業経営基盤の安定強化を図ってまいります。 ○議長(板橋睦) 7番、小川利彦議員。 ◆7番(小川利彦) 分かりました。 さらに伺いたいと思います。農業の労働力確保について、各種支援策の具体的な取組について印西市の考え方を伺いたいと思います。 ○議長(板橋睦) 土屋環境経済部長。
議案第1号では、乳幼児健康診査事業について、飯塚沼農村公園維持管理事業について、小・中学校学習用情報端末について、2款1項13目諸費について、飼料用米等拡大支援事業について、早期成園・省力化のためのナシ改植促進事業について、会計年度任用職員数について、千葉県知事選挙費についてなどに質疑があり、執行部からは詳細な説明がありました。 議案第2号、議案第3号及び議案第4号では、質疑がありませんでした。
次に、18ページ、5款農林水産業費、1項農業費が158万円の増額で、主に2目で給与関係事業や飼料用米等拡大支援事業203万8,000円を減額する一方、5目で緊急自然災害防止対策事業として排水路整備工事460万円を増額するものです。
第7款第1項第8目農産振興費の予算額は8億1,363万8,000円で、この主な内容は、水田の有効利用の促進を図るため、飼料用米など、新規需要米等の作付や麦大豆等の集団転作を行う取り組みに対し助成する、飼料用米等拡大支援事業などでございます。 224ページをお開きください。
次に、3目農業振興費、8の水田自給力向上対策事業の水田農業構造改革事業補助金につきましては、千葉県飼料用米等拡大支援事業、補助率10分の10において、当初の見込みよりも飼料用米の専用品種である補助単価の高い多収性品種に取り組む農家がふえたことなどから、116万1,000円を増額補正いたそうとするものでございます。
4目農林水産業費県補助金、1節農業費補助金の5、飼料用米等拡大支援事業補助金は、飼料用米等の拡大支援事業補助に対する県補助金の増額でございます。 49ページ上段になります。説明欄のところの15、農業災害対策利子補給費補助金と次の16、農業災害対策資金債務保証料補助金は、台風被害による農業災害対策資金に係る利子補給と債務保証料に対する県補助金でございます。
5款1項3目農業振興費の飼料用米等拡大支援事業55万3,000円は、作付面積の増加に伴う追加です。 次の強い農業・担い手づくり総合支援事業は、台風15号により被災した農業用施設、機械の再建、修繕及び撤去に要する経費に対し補助する新規事業で、補正額は43億7,403万4,000円です。