4504件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

具体的には、水田転換、未利用地野草地等を利用した飼料作物作付機械施設整備等を行うことによりまして、粗飼料自給率向上を積極的に進めてまいりたいと考えております。 特に、水田転作における飼料作物作付面積は五十六年度約七千ヘクタールとなっており、本県畜産振興へ多大の寄与をしているところでございます。

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

本県におきましても、転作面積が逐年拡大されます中で、水田利用再編対策を円滑に推進するために、県総合計画でも申し述べておりますとおり、農業の再編成という見地に立って、基盤整備を積極的に導入することにより水田排水条件を良好にし、麦、大豆飼料作物及び地域営農条件に適合した特産物等定着化を図り、地域農業の確立に努めているところであります。 

宮城県議会 2024-06-01 06月21日-03号

水田農業を基幹とする我が県においては、需要に応じた米生産と、麦・大豆飼料作物などへの作付転換推進しております。子実用トウモロコシについては、省力的な栽培が可能であり、排水性改善土づくりの効果も期待でき、飼料自給率向上にもつながることから、輪作体系における新たな品目として有望であると考えております。

鹿児島県議会 2024-03-15 2024-03-15 令和6年産業経済委員会 本文

そういった中で、飼料の中でも畜産部門飼料作物のところに書いてございますとおり、本県に適した優良品種の選定、新たな草種や高栄養飼料作物栽培調整技術開発等、そういったことも書いてございますけれども、令和五年度から実施しています本県に適した団地型牧草特性調査及び適用性試験ということにも今取り組んでいまして、本県に適したいろいろな、委員からもございましたとおりソルガムなど、いろいろな品種ですね、それから

田原市議会 2024-03-04 03月04日-02号

農林水産部長千賀達郎) 耕種農家休耕期となります春夏の時期に畜産農家耕種農家から大規模に農地を借り受けて、デントコーンなどの飼料作物作付けし、家畜の餌として利用するとともに、その農地畜産堆肥を散布いたしまして耕種農家へ戻す仕組みでございます。市は、畜産農家が購入いたします飼料作物の刈取り機及び飼料作物を密閉包装する機器の購入費について支援しております。

長崎県議会 2024-02-28 02月28日-03号

農林部長(綾香直芳君) 本県では、肉用牛自給飼料増産に向け、飼料作物作付推進や、収量、栄養性に優れる品種への転換、放牧の推進飼料生産受託組織の育成などの取組を進めてきたところです。 さらに、令和6年度からは、これまで輸入に依存してきた子実用トウモロコシを県内で生産できるよう、機械等導入について支援することとしております。 

富山県議会 2024-02-20 令和6年県土整備農林水産委員会 開催日: 2024-02-20

結果として、復旧が間に合わず、水稲作付が遅れる地域や、作付が困難な地域などが発生した場合は、通常より遅い時期での水稲作における留意点や、大豆ハト麦ソバのほか、飼料作物など緊急的な対応も含め、被災状況に応じた栽培指導を行うなど、被災された農業者営農を継続できるよう、関係機関、団体と連携して必要な支援指導に努めてまいりたいと考えております。

大崎市議会 2023-12-12 12月12日-02号

畑作物は麦や大豆飼料作物、牧草も入って、あと子実用トウモロコシソバまでも入っているのね。だから、水田ソバを植えていてもらっているところなどは、これが適用になれば本当に助かるというふうに思いますので、いずれ今年は間に合わなくても、来年度に向けての申請を知らない人が多分いっぱいいると思うのです、農家でね。

高山市議会 2023-12-11 12月11日-03号

近年の畜産飼料の高騰を受け、飛騨地域3市1村及び県などの関係機関で組織する飛騨地域農業再生協議会では、自給飼料作付を後押しするため、先ほど言いましたWCS用稲作付に加えて、令和5年度はWCS用飼料作物作付助成対象とし、面積拡大推進するとともに耕種農家畜産農家のマッチングにも現在取り組んでいるところです。 今後も畜産自給飼料生産が進むよう取り組んでまいります。

豊後大野市議会 2023-12-07 12月07日-02号

農業振興課長森下志郎君) 主な作付状況でございますが、カンショ、白ネギ等露地野菜が16.41ヘクタール、麦、大豆が12.9ヘクタール、飼料作物が3.85ヘクタール、ピーマン等施設野菜が2.41ヘクタール、栗等果樹が2.2ヘクタールとなっております。 今後の見通しとしましては、国が継続して畑地化促進事業を進める方針ですので、引き続き本市でも畑地化推進してまいります。

小林市議会 2023-12-05 12月05日-04号

そして、高騰する化学肥料の代わりに家畜由来堆肥等有効活用推進する等、耕畜連携推進しまして、持続的な国産飼料作物生産、そして利用拡大が不可欠になってまいると考えております。 ◆舞田重治議員 ぜひ現状を十分検証いただいて、畜産が持続可能な方向で取組ができるように、…………………………………………(12月8日126ページ発言取消しあり)取り組んでいただきたいと思います。 

栃木県議会 2023-11-15 令和 5年11月農林環境委員会(令和5年度)-11月15日-01号

まず、アンケートにつきましては、農業者360名を対象に、気候変動が影響ありますかといったことを聞きましたところ、やはり花が咲くのは温度が影響しますので花や、トマト、あるいはホウレンソウなど飼料作物などで比較的影響があるといった回答が多くなっています。農業者の方も、やはり将来の不安を持っているということだと思っています。