千曲市議会 2024-06-05 06月05日-04号
令和5年度は、学年に沿った食育授業、講話等を年間58回実施したほか、親子給食・職場体験の受入れをし、食への関心が高まるよう努めてまいりました。 今後も、学校保健統計や児童生徒の食に関する実態調査等を基に、実態に沿った食教育を実施し、児童生徒の健康増進に努めてまいります。
令和5年度は、学年に沿った食育授業、講話等を年間58回実施したほか、親子給食・職場体験の受入れをし、食への関心が高まるよう努めてまいりました。 今後も、学校保健統計や児童生徒の食に関する実態調査等を基に、実態に沿った食教育を実施し、児童生徒の健康増進に努めてまいります。
また、学校からの依頼により、総合的な学習の時間を活用した食育授業や、給食の時間に栄養士が学校を訪問し、児童・生徒にその日の給食のワンポイントアドバイスを行うなどの食指導も行っております。さらに、小学校3年生が社会科見学で学校給食センターを訪問された際には、調理の様子を詳しく解説しております。
学校給食においては、栄養教諭による食育授業や給食訪問を通して、児童生徒の意見を取り入れたり、健全な食生活のための知識を習得できるような指導に力を入れています。 学校給食は児童生徒が学校生活や社会生活を営む上で、なくてはならない重要なものだと考えています。 ○議長(水門義昭君) 坂下議員。 ◆5番(坂下美千代君) 学校給食の教育的意義をお話ししていただき、いろいろな取組を知ることができました。
しかしながら、残食量も年々増加傾向にあるため、今後の対策としましては、成長期にある子どもたちの食育の大切さをともに学ぶ食育授業の継続実施と併せて、村としましては他市町村の給食センターとも課題や情報を共有し、残食を減らすための取組や他市町村で行っている献立の工夫などを参考にすることも今後の対策、取組として大変重要なことであると考えております。
本市の小・中学校では、給食の時間の校内放送で献立にまつわるクイズを出し、食の関心を高める取組や、栄養教諭が中心となり、朝食や減塩の必要性を学ぶ食育授業など、様々な食育の取組を進めております。
また、望ましい食習慣を養うことを目的に、栄養教諭による小学校1、3、5年生と中学1、3年生を対象とした食育授業を実施し、学年に応じ給食について正しい知識を身につけることができるよう学習を行っており、その食育授業では、食料の生産や流通、消費について理解を深められるよう、給食センターが独自に作成した給食ができるまでの動画を用いて、ふだん食べている給食が様々な人々に支えられ提供されていることや食の大切さについて
1点目は、オーガニック給食の実施について検討する場合、必要な食材の種類と量の把握、農家との生産調整や納品、献立づくり、調理業務、食育授業など、それぞれの業務を担う農林水産課、学校給食課、学校教育課、生産農家との連携が必須となります。どれか1つの課だけでは検討できません。オーガニック給食を検討するには、複数の担当課による検討会議が必要です。
本市では栄養教諭が中心となりまして学校現場で食育授業を行っております。チームティーチング形式による対面の授業、学校で用意した菜園での地元農家の方々を招いての収穫体験、またテーマを設けて、例えば和食の重要な項目であるだしをテーマに授業を行ったりしています。また給食の献立では、郷土料理と言えるかてうどんも提供しています。
食育の取組についてでございますけれども、学校における子どもたちへの食育授業においては、食べ物の大切さや食品ロスの問題を取り上げ、理解を図っております。さらに、献立メニューを工夫することによって、食べ残しを減らしていきたいと考えております。
給食センターでは、食べ残し対策として食育授業を行っております。コロナ禍において食育の取組が少なくなってはおりますが、引き続き学校と連携を図り、食品ロスや栄養価など、食の大切さについて食育授業を効果的に行ってまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 ありがとうございます。 せっかく栄養士の方、そして調理する方たちが一生懸命作ってはいるのですけれども食べ残しがあると。
この法改正を受けて、各行政機関は、それぞれの給食の取組を給食時間、食育授業、地場産物の活用など、食生活の改善から、食育の推進に力を向けた取組がされております。 このような中、当市では、令和6年に向けて中学校の給食への拡大準備が行われています。そして、センター方式での調理場の施設、設備などは計画的に進められている状況でございます。
オーガニック給食の実施について検討する場合、必要な食材の種類と量の把握、農家との生産調整や納品、献立づくり、調理業務、食育授業など、それぞれの業務を担う農林水産課、学校給食課、学校教育課、生産農家との連携が必須となります。どれか1つの課だけでは検討できません。オーガニック給食を検討するには、複数の担当課による検討会議が必要です。
◆(河田厚子さん) 以前、小学校の食育授業を見学させていただいたことがあります。そのときは農家先生によるスイカができるまでという授業でした。私自身も勉強になりましたが、子供たちは外部からの先生によるふだんと違う授業がとても楽しそうでした。
特に、学校給食は県産農産物がどのように作られているか、その価値を児童生徒、保護者、学校関係者に広く理解していただける格好の機会であることから、令和3年度から全ての市町村において、有機農産物の日、美味しまね認証の日を設定していただき、有機農産物や美味しまね認証品の活用を促進するとともに、食育授業の出前講座を行うなど、理解促進を図っております。 次に、自然栽培の普及への支援についてであります。
摂取量や充足率を改善するために学校と連携を図り、食品ロスや栄養価などの食の大切さ、食育授業を効果的に行う必要があると考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 喜友名秀樹議員。 ◆喜友名秀樹議員 子供たちには食の大切さ、食育が大事だと。
次に、(6)の小中学生の食育授業についてのご質問ですが、食は地域の風土及び伝統に根ざし、食文化の継承や地域産物の理解の上でも大きな意義を有しております。また、成長期に当たる子どもたちへの食育は、生涯にわたり健やかに生きていくための基礎を培う大切な役割であると考えております。
具体的には、栄養教諭による食育授業や給食指導、各家庭への啓発、情報提供に加え、現在学校と連携し取り組んでおりますリクエスト給食や、もう一口食べよう!もぐもぐ木曜日など、目的に沿った取組を継続してまいります。 ○議長(津本辰己君) 5番、広谷議員。 ◆5番(広谷桂子君) ありがとうございます。 もう一口食べよう!もぐもぐ木曜日は、語呂のよい響きですね。
今後も、学校での食育授業や様々なイベントへの参加を通じて、酪農家の皆様と連携して、県産生乳を使った牛乳・乳製品をPRしてまいります。 答弁は以上です。 〔桝 晴太郎議員発言の許可を求む〕 ○議長(しきだ博昭) 桝晴太郎君。 〔桝 晴太郎議員登壇〕 ◆桝晴太郎議員 再質問の御答弁ありがとうございました。 最後に、時間の許す限り、要望させていただきます。
一方、これまでの取り組みとして栄養教諭による食育授業の中で、野菜や果物を生産されている市内農家の方を学校にお招きし、作物を作る難しさや面白さなど、農家の方から直接お話を聞くことで、まちの歴史や食文化を学ぶ機会としています。 市教育委員会では、今後も機会を捉えて、子どもたちと生産農家の方々との触れ合いや、日本の郷土料理や世界の料理も取り入れることを大切にしながら食育事業に取り組んでまいります。