川越市議会 2024-06-17 令和6年第3回定例会(第14日・6月17日) 本文
食に関しては、生活習慣病の予防のために、栄養バランスに配慮した食生活や健全な食習慣の形成が重要とされているほか、豊かな食生活を将来にわたって実現する上で地場農産物を含む食文化、食品の安全性の確保、食品ロスなど様々な課題がございます。
食に関しては、生活習慣病の予防のために、栄養バランスに配慮した食生活や健全な食習慣の形成が重要とされているほか、豊かな食生活を将来にわたって実現する上で地場農産物を含む食文化、食品の安全性の確保、食品ロスなど様々な課題がございます。
成長期にある児童が望ましい食習慣を身につけることは、生涯にわたって、健やかな心身と豊かな人間性を培うために重要です。そこで、サブテーマを生涯にわたって、健やかな心身と豊かな人間性を培うためにとしました。 食育推進上の観点については、3点を上げております。1点目が自己管理能力でございます。栄養バランスなど、望ましい食習慣を身につけることを目指すものです。2点目が社会性の育成です。
小学校学習指導要領の学級活動に関する内容には、食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい食習慣の形成という指導項目があり、給食の時間を中心としながら、健康によい食事の取り方など望ましい食習慣の形成を図るとともに、食事を通して人間関係をよりよくすることと示されております。
学習指導要領においても食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい食習慣の形成と述べられていることも併せて、学校給食が義務教育無償の対象となることは明らかです。今、学校給食費無償化は、全国の多くの自治体でそれぞれの自治体の努力によって行われていますが、本来は国が行うべきものとして、国として学校給食費無償化を実施することを求め、その意見書の提出を求めているものです。
これまで八王子市の給食センターでは、よりよい食習慣を身につけるための食育や、真心を込めた給食で、子供たちの健やかな成長を支えるといった教育面での効果を上げたのみならず、地域の食の拠点として、市民への料理教室や100年フードの試食会など、広く八王子市民の食の関心を深める取組を行ってまいりました。
また、給食を通じ、子供が食に関する正しい知識を身につけ、自らの食生活を考え、望ましい食習慣を実践できるようになることが重要であり、それらの知識、習慣は、子供たちにとって学校を卒業してからも大きな財産となります。しっかりとした衛生的な環境の下、今後も子供たちが楽しく安全に食事ができるよう、よりよい給食を提供できるよう努めていただくように要望いたします。
生活習慣病は大人になってから発症するものですが、子供の頃からの食習慣の影響も大きいため、母子保健事業の中でも、妊娠期・乳幼児期からのバランスのよい食事や望ましい食習慣についてお伝えしております。 ◆8番(臼井弓賀) 食生活改善のボランティアがいらっしゃると伺いましたが、実際にはどのような取組を行っていますか。
学童期におきましては、学校給食を通じて食への関心と理解を深め、望ましい食習慣を身につけることを目的に、給食だよりや給食センターだよりの配布、学校訪問などを実施しております。 令和5年度は、学年に沿った食育授業、講話等を年間58回実施したほか、親子給食・職場体験の受入れをし、食への関心が高まるよう努めてまいりました。
第5条第2項中「食習慣」を「生活習慣」に改める。 第6条に次の1項を加える。 2 歯科医師等は、歯科検診その他の機会を通じて、虐待その他の歯 と口腔の健康づくりを阻害する恐れのある要因の早期発見に努める ものとする。 第14条を第17条とし、第11条から第13条まで3条ずつ繰下げる。
前橋の農業振興を考える上で学校給食の果たす役割は大変大きく、地域の食文化を学び、子供たちに食に対する正しい知識や食習慣を身につけさせるとともに、農業や生産者への理解を深め、農業者の育成や地元農業の活性化に寄与するものと思います。本市も学校給食の地産地消に積極的に取り組み、前橋産をはじめとして県産など地元食材の自給率向上のために努力されていることは承知しております。
前橋の農業振興を考える上で学校給食の果たす役割は大変大きく、地域の食文化を学び、子供たちに食に対する正しい知識や食習慣を身につけさせるとともに、農業や生産者への理解を深め、農業者の育成や地元農業の活性化に寄与するものと思います。本市も学校給食の地産地消に積極的に取り組み、前橋産をはじめとして県産など地元食材の自給率向上のために努力されていることは承知しております。
一方、学校給食には7つの目標があり、食文化の理解、生命及び自然への感謝と環境への育成、社会性及び協働の精神を養う、食習慣を養う健康の維持増進、地産地消の理解等である。岡谷市は給食を食育と捉え、自校方式、また地産地消にも取り組み、バランスのよい給食を提供している。全ての子供が保護者の経済格差にかかわらず、安心して食べられる給食を要望する。
給食の時間において望ましい食習慣や正しい食べ方を身につけさせ、子供たちにそしゃく力や嚥下力を高めてもらうためには、様々な食材に対する箸の使い方や食べ方について指導していくことが重要なのではないかと思いますが、新聞報道等によれば、今回のみやま市における事故発生を受け、特定の食材の使用を見送る自治体も出ているそうです。
学校給食は、そうやって健康の増進、体力の増強だけではなくて、食習慣とか、それから食に関する正しい知識を身につけるということで、生きた教材ということも言えますし、食育という言い方もこれまでも議会でもよくされていたかというふうに思います。 そうやって児童、それから生徒が正しい食習慣を身につけて、そして健康を保持、増進していく。
保護者に対する指導の内容につきましては、現在、乳幼児健診や虫歯予防教室などの機会を活用いたしまして、年齢や口腔内の状況に応じて、各区の歯科衛生士により、適切な食習慣や保護者による仕上げ磨きの指導等に取り組んでいるところであります。
次に、子どもの健康を考える食育、米飯給食なんですけれども、これは、日本の伝統的な食生活や食習慣への関心を高めることは教育的意義があるということで文部科学省が推進しております。文部科学白書では、地域や学校の事情等に応じた段階的、漸進的な実施回数の増加を促すこととすると。
まず、子どもの頃からの食習慣の確立を目指し、離乳食教室や乳幼児健診での栄養相談、小学1年生及び保護者へ食育に関するチラシの配布等により、減塩を含めた正しい食生活について令和5年12月末現在、延べ6,529人へ周知を図ったところです。
また、食育につきましても、学校給食などを活用した、継続性のある計画的な食指導により、子どもたちが食に関する正しい理解や望ましい食習慣など、食への知識や関心が高まるよう取り組んでまいります。 第4の柱は、「教職員の資質・能力の総合的な向上」についてであります。
例えば、歯磨きの習慣であったり食習慣の改善、フッ化物応用した科学的根拠に基づいた予防法などなんですけれども、通告書に沿っていきますが、例えば保護者とか反対意見に対しての正しい知識が必要とは思いますが、今希望者だけということであったんですけれども、そういった正しい知識の周知というのはされてきたんでしょうか。 ○議長(丸山卓嗣君) 池松学校教育課長。
そちらにつきましては、厚生労働省のほうで作成したものになるのですが、高齢者一人ひとりの、高齢者は介護と予防と医療といろんなものが必要になってくるということで、一括して把握できるようにということで、ここ最近つくられたものになりますけれども、中身といたしましてはフレイルなど高齢者の特性を踏まえまして、健康状態を総合的に把握するという目的から、心の健康状態であったり、食習慣、口腔機能、体重変化、運動、転倒