岡山県議会 2024-06-21 06月21日-05号
今後とも、健康づくりの機運醸成を図るおかやま健康づくりアワードの開催、自然と減塩できる総菜等の開発による食環境づくりなどに取り組み、市町村や愛育委員、栄養委員等の関係団体と緊密に連携しながら、健康寿命の延伸を目指してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(久徳大輔君) 保健医療部長梅木和宣君。
今後とも、健康づくりの機運醸成を図るおかやま健康づくりアワードの開催、自然と減塩できる総菜等の開発による食環境づくりなどに取り組み、市町村や愛育委員、栄養委員等の関係団体と緊密に連携しながら、健康寿命の延伸を目指してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(久徳大輔君) 保健医療部長梅木和宣君。
また、食環境づくりや受動喫煙防止をはじめとした誰もが自然に健康になれる環境づくりなど、様々な方面からの健康づくりにも積極的に取り組み、本計画の基本理念である健康寿命の延伸に努め、すべての市民が健やかで心豊かに生きいきと暮らせる持続可能なまちこおりやまを目指してまいります。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 二瓶学校教育部長。
今年の食育推進費に関して、198万8,000円計上されていますが、内容に関しては、子育ての食育講座開催費や食環境づくり、栄養食生活相談などが記載されておりますが、含みもある書き方になっております。食生活は、成長過程で培われていく傾向があります。子育て世代の食環境は、その後の成長や食の趣向に大きく影響するため、子育て世代の食育講座の開設など、強調した予算計上があります。
本年1月24日に県が開催した健康的な食環境づくりセミナーの資料によりますと、福島県民の健康指標を全国と比較した場合、メタボ率はワースト4位、食塩摂取量は男女ともワースト2位、喫煙率は男性ワースト1位、女性はワースト2位となっていたことから、県の重点課題に減塩・禁煙・脱肥満を挙げて新年度から取り組むこととしています。
例えば、現在、多くの県民が外食や持ち帰りの弁当を利用しているため、健康的なメニューなどを提供するくま食健康マイスター店を増やし、野菜の販売方法の工夫などを行う野菜くまモリ運動を広めることで、自然に健康になれる食環境づくりを推進します。 これら次期ヘルスプランに掲げた全ての目標を、行政や関係機関、団体をはじめ、県民総ぐるみで推進できるよう、しっかりと取り組んでまいります。
一方、栄養の観点からは、自然に健康になれる持続可能な食環境づくりを目指して、来年度新たに健栄研の知見を得ながら、学生食堂等の利用者が無理なく野菜を摂取できるよう、自発的によりよい選択を行うナッジと呼ばれる手法を活用するなど、効果的な手法を検討してまいります。
10月の「はぴりゅうフェスタ」や11月の「ふくい農林水産まるごとフェスタ」等のイベントでは、レシピ集「大豆料理100」の中から試食メニューを提供するなど、来場者に実際に味わっていただきながら、減塩や栄養バランスの良い食事の重要性の周知を図ったところであり、今後とも、健康に配慮した食環境づくりの推進に努めてまいります。 次に、拉致問題について申し上げます。
また、自然と健康になれる持続可能な食環境づくり、これを進めている国の動向や、今年度の国立健康・栄養研究所の移転を見据え、健都関係者による定例の意見交換を行っております。産学官連携の下、健康無関心層も含め、市民の皆様が自然と健康的な食を選択できるような取組を引き続き進めてまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 9番 浜川議員。
また、心疾患や脳血管疾患のリスクとなる高血圧を改善・予防する減塩については、これまでの個人の取組から、社会全体の食環境づくりへと拡大していくこととしておりまして、今後、地元企業や関係団体の御意見などもお伺いしながら、官民一体となって取組を進めてまいります。 ◆(安田厚生議員) ありがとうございます。減塩は確かに必要です。私も血圧が高いので、減塩に取り組んでいきたいと思っております。
取組方針の1つ目は、かかりつけ歯科医への受診環境づくり、2つ目は、本人、家族を中心に、医療、保健、福祉、教育等の専門職との連携による口腔ケア、3つ目は、おいしく楽しく安全な食環境づくりとしております。障害のある方を専門とした歯科センターを直営で設置、運営している自治体は全国的にも珍しく、市の施策と直結した事業展開ができることが、特徴、強みでございます。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(高井勝仁君) 加西市においては、第2次加西市食育推進計画において食を楽しむ、つながる、笑顔と健康のまち加西をテーマに、次世代の望ましい食習慣形成、健康づくり、健康寿命の延伸、家族や仲間、地域等での食育、農業や食の循環、食環境づくりなどに取組んでまいりました。
また、健康や食に対して無関心な層にまでも視野に入れて、デジタルツールなどを活用するなど、自然に健康になれる食環境づくりを推進することがうたわれています。 2点目は、持続可能な社会を支える食育の推進ということで、食生活が自然の恩恵の上に成り立っていることを認識し、食料の生産から消費に至る食の循環が環境に与える影響に配慮することがうたわれています。
県としましては、今後とも、このような取組を継続して進めていきますとともに、国の健康寿命延伸プランの優先課題である「減塩」について、個人レベルから社会全体に広げていく、食環境づくりの取組を推進してまいります。
また、コロナ禍で需要が増加している持ち帰り弁当やお総菜に着目し、新たにおいしく減塩できるメニューを開発・販売することにより、健康に無関心な方も自然に生活習慣病を予防できる食環境づくりを進めてまいります。 以上でございます。
国内でも長野県の野沢菜などの減塩対策などが有名でありますが、今年の六月に厚生労働省から、自然に健康になれる持続可能な食環境づくりの推進に向けた検討会の報告書が出されました。私、大変うれしく思いました、国がこういうことを考えてくるようになったんだなと思いまして。
また、野菜をたっぷり使い、塩分が控え目など、健康に配慮したメニューを提供している飲食店を三つ星ヘルシーランチ店として登録、情報提供することにより、健康的な食事ができる食環境づくりに取り組んでいます。
新型コロナウイルスに負けないための食生活が求められる中、地産地消の観点で、有機野菜など安心・安全に食べられる野菜や地元農産物に取り組む本県農家さんを支援することや、そういった農産物を積極的に取り入れた日々の食生活など、食環境づくりへの取り組みが、ひいては糖尿病予防などを含めた健康県徳島につながるのではないかと考えます。 そこで、お伺いいたします。
次に、自然に健康になれる食環境づくりについてお伺いいたします。 おおた健康プラン(第三次)は健康寿命の延伸を総合指標として採用し、健康増進施策を取りまとめております。本区においては、「適度な運動」「適切な食事」「休養」「喫煙・飲酒のリスクの理解と行動」の4つのアクションに加えて、健康診断、がん検診の受診を推奨する「キラリ☆健康おおた」を推進しているところです。
(1)の健康長寿とちぎづくりの総合的な推進につきましては、県民の食生活の改善と食環境づくりを推進いたします「食べて健康!プロジェクト」を新たにスタートさせたほか、健康長寿とちぎづくり推進県民会議会員の拡大を図るなど、県民運動のより一層の活性化に取り組んでいるところでございます。 裏面の8ページをお願いいたします。
◎保健所長(阿南弥生子) 食生活分野の取り組みといたしましては、食育講演会の実施や地域活動栄養士会、藤沢市食生活改善推進団体等の協力により、季節の食材を取り入れた生活習慣病予防のレシピ紹介や食育講座など、さまざまな世代に向けて啓発するとともに、ヘルシーメニューを提供する事業所や協力店をふやすなど、食環境づくりに取り組んでおります。