津山市議会 2024-06-19 06月19日-04号
次に、本市のプラスチック資源循環促進法への対応についてですが、本市におきましては現在プラマークのついている食品トレーや外装フィルムなど容器包装プラスチックを分別収集しておりますが、プラスチック資源循環促進法では歯ブラシやハンガーなど、本市が現在可燃ごみなどとして取り扱っているプラスチック製の製品も新たにプラスチックごみとして回収の対象となります。
次に、本市のプラスチック資源循環促進法への対応についてですが、本市におきましては現在プラマークのついている食品トレーや外装フィルムなど容器包装プラスチックを分別収集しておりますが、プラスチック資源循環促進法では歯ブラシやハンガーなど、本市が現在可燃ごみなどとして取り扱っているプラスチック製の製品も新たにプラスチックごみとして回収の対象となります。
今、食品トレーなどのリサイクルということでお話をお伺いしたんですけれども、町民一人ひとりができることとして、例えば食品トレーなどはリサイクルしやすいとお聞きしますので、新ごみ処理施設が稼働した際にできるだけ燃やせるごみではなく、スーパーなどの資源回収に持ち込むようにお願いするなど、ごみの減量の意識を持っていただけるような工夫が必要だと思います。
最近、ほかの自治体から町田市に引っ越してきた方より、前に住んでいたところでは、色つきの食品トレーも回収していたけれども、町田では白のトレーしか回収していないんだねというお話をいただきました。また、別の市民の方からは、白いトレーだけを回収している場所と色つきのトレーも回収している場所があって分かりづらいというご意見をいただきました。
ゼロカーボンシティを読んでいただいた方へのポイント付与や食品トレー等の店舗回収への協力、地産地消への取組も引き続き実施してまいります。
ペットボトルの水平リサイクルとは、資源として回収されたペットボトルを、例えば食品トレーや卵パック、繊維などにリサイクルするのではなく、ペットボトルを全てペットボトルに再生するもので、化石由来原料を使用して新たにペットボトルを製造する場合と比較して、ボトルツーボトルの水平リサイクルを行うことで約60%のCO2排出量を削減できます。
また、草加市として、ごみ減量に向けた企業や市民団体との連携については、プラスチックリサイクルを市全体で推進していくために、例えば市内のスーバーなどで行われている食品トレーなどのプラスチックリサイクルの回収をはじめとする様々な民間企業や市民団体の取組との連携や支援も重要と考えます。市長の見解を伺います。 次に、防犯カメラについてです。
さらに、プラスチックごみ削減に役立つ情報を一元的に提供いたしますため、今年九月、ふくおかプラごみ削減応援サイトを立ち上げまして、マイバッグやマイボトルを使う、詰め替えタイプの洗剤を買う、食品トレーなどの店頭回収に協力するなどの身近な取組事例をイラストを用いて分かりやすく発信しております。
PETボトルリサイクル推進協議会によると、我が国の2021年の指定ペットボトルの回収率は94%、リサイクル率は86%と世界でもトップレベルであり、2020年は、およそ48万8000トンのペットボトルがリサイクルされ、再びペットボトルになるだけではなく、衣類、土木・建築資材、食品トレー、文具・事務用品等、実に多種多様な製品に生まれ変わっております。
食品トレーなどの材料として、環境負荷の低減につながる炭酸カルシウムを主原料とした樹脂複合材料、ストーンシートの製造が11月13日から開始されております。今後、さらに製造ラインの増設を計画されており、新たな雇用創出につながるものと期待しております。 次に、健康、福祉についてであります。
あとは、企業等の連携につきましてですが、こういったもの市内スーパーなどでも独自に食品トレーなど回収を行っているものもございます。今後品目ですとか回収量、こういったもので連携を図っていければというふうに現在検討中でございます。 ○議長(佐貫薫) 1番、渡邉英子議員。 ◆1番(渡邉英子) 報償金制度等分からない方もいらっしゃると思いますので、ぜひその辺の広報活動もお願いしたいと思います。
これは、ペットボトルの回収率は日本全体で90%以上、リサイクル率も80%以上と進んでいるものの、コストなどとの兼ね合いから、水平リサイクルではないリサイクルの方法として食品トレーなどの焼却処分されやすい製品にリサイクルされることも多く、そのような方法だと、最終的にそれらの食品トレーなどが焼却処分される時点で結局CO2を発生させてしまうため、環境負荷の軽減が限定的であることが理由です。
◆おばた健太郎 まず、ちょっと確認なんですが、これ現時点でも地域センターや公共施設等で食品トレーやボトル容器の回収を行っているわけですけれども、そちらは継続されるっていうことでよかったでしょうか。 ◎資源循環推進課長 地域センター等で回収している、いわゆる拠点回収と呼ばれるものにつきましては、これは段階的になくしていくというふうな方向で今考えております。
ペットボトルのリサイクル製品としましては、これまで食品トレーや衣類、車の内装材などへの再生が大半でありましたが、最近では使用済みのペットボトルを新しいペットボトルとして再生利用するボトルtoボトルへの取組も始まってきております。
◆川口雅敏 これまで、区は食品トレーとボトル容器の分別モデル回収を実施してきましたけれども、この品目も分別回収の対象となるのかどうか、その辺はいかがですか。
その要因の1つとして、令和2年4月から、家庭から排出される可燃ごみとして処理されていたペットボトルや食品トレーなどのプラスチック製容器包装類を資源プラスチックとして分別収集を開始し、市内のセメント工場でセメント焼成の原・燃料として再資源化処理されることにより、石炭などの化石燃料に代わる代替エネルギーの活用の取組であると考えます。
そのほかの4種類のプラスチック製容器包装の食品トレー、紙製容器包装、飲料用紙パック、段ボールについては、市内のリサイクル倉庫にて拠点回収を行い、リサイクルを進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 蛭田公二郎議員。
環境・エネルギー施策関連では、使い回し傘袋の利用促進や小売店に対する食品トレー等の包装材回収の積極的な働きかけなど、プラスチックごみの削減に向けた取組が提案されるとともに、気候危機問題に対する区民の行動変容を目的とした区民参加型の会議体設置や、エコドライブの一層の推進、区役所におけるグリーン購入の取組強化、さらには、太陽光パネル設置に関する補助金の周知徹底など、持続可能な地域社会の実現に向けた施策の
◎資源循環推進課長 こちらのほう、大規模マンションの一部と大谷口と、あと四葉の地域の一部で、食品トレーですとか一部のプラスチックの分について、モデル回収事業を始めさせていただいてるところです。この間、やはりやっていただいてるんですが、なかなか量が増えていかないというところも参考にしながら、今後、区のプラスチック、全域での分別収集に向けての参考にしたいと思っております。
163 ◯高橋循環型社会推進課長 協力店の取組の主なものといたしまして、飲食店や小売店では、ポイント付与や有料化などによるレジ袋の削減や弁当容器のプラスチック代替品への切替え、ペットボトルや食品トレーなどの回収ボックスの設置などを、事務所等では、従業員に対するマイバッグ、マイボトルの使用促進など、事業形態に応じた自主的な取組を年間を通じて行っていただいております
また、令和2年4月には、家庭から排出される可燃ごみとして処理されていたペットボトルや食品トレーなどのプラスチック製容器包装類を資源プラスチックとして分別収集を開始し、市内のセメント工場でセメント焼成の原・燃料として再資源化処理されていることも石炭などの化石燃料に代わる取組であり、二酸化炭素排出抑制の取組であると捉えています。