大田区議会 2021-08-17 令和 3年 8月 羽田空港対策特別委員会−08月17日-01号
これは4月4日、16時57分に計測されたもので、原因は大型機であり、新飛行経路運用により付近を通過したためと、国土交通省から回答を受けております。 また、新仲七町会会館の最大値85デシベルは、4月22日、午前10時56分に計測されたもので、原因はゴーアラウンドであり、付近を通過したためと、同じく国土交通省から回答を受けております。
これは4月4日、16時57分に計測されたもので、原因は大型機であり、新飛行経路運用により付近を通過したためと、国土交通省から回答を受けております。 また、新仲七町会会館の最大値85デシベルは、4月22日、午前10時56分に計測されたもので、原因はゴーアラウンドであり、付近を通過したためと、同じく国土交通省から回答を受けております。
原因については、大型機であり、新飛行経路運用により測定地点の付近を通過したためと、国土交通省から回答を受けてございます。 また、新仲七町会会館の最大値84.7デシベルは、同じ3月21日、17時52分に計測されたものです。原因については、新飛行経路運用により測定地点の付近を通過したためと、国土交通省から回答を受けてございます。
また、航空機1機ごとの騒音の測定結果で80デシベルを超過した最大値についてでございますが、2月については大田市場の最大値82.7デシベルは2月22日、16時55分に計測されたもので、原因は大型機であり新飛行経路運用により測定地点の付近を通過したためと、国土交通省から回答を受けております。
令和2年度中には、国から南風新飛行経路における標準的なゴーアラウンド経路について、本区市街地上空には設定されていないことが改めて図示により回答がされたほか、南風時新飛行経路運用時間帯のB滑走路西向き離陸について、当面の減便を踏まえた暫定運用として可能な限りB777型機をA滑走路からの離陸に振り替えることなどが報告された。
また、新飛行ルートを行ったときにでも、横風などで安全に着陸できなければ、航空機は再び高度を上げて旋回するということで、ゴーアラウンドになりますけども、その辺の件については、新飛行経路運用開始後半において、A滑走路で9回、C滑走路で23回ということで、羽田空港の発着容量に大きな影響を与えているというわけではないというところで聞いてございます。
原因は、大型機で新飛行経路運用による付近を通過したためと、国土交通省から回答を受けております。 また、中富小学校の最大値80.2デシベルは、11月20日、18時48分に計測されたものですが、原因はゴーアラウンドによるものと回答を受けてございます。
区は、羽田空港の新飛行経路運用に伴い、昨年8月に港区危機管理基本マニュアルを改正し、航空機からの落下物発生時における情報連絡体制を整備しました。また、区民の日常生活への影響や、区有施設への被害等が及ぶ危機が発生した場合には、私を本部長とする災害対策本部や危機管理対策本部を設置することをマニュアルに明記するなど、速やかに全庁的かつ横断的な体制を構築し、対応に当たることができるよう備えております。
また、新仲七町会会館の最大値81.7デシベルにつきましては、10月28日、15時45分に計測されたもので、原因については、同じく新飛行経路運用による測定地点付近を通過したためとなってございます。 ◎臼井 産業交流担当課長 私からは、産業経済部資料番号46番、こちらの内容につきましてご報告をさせていただきます。 羽田イノベーションシティにおける区施策活用スペースについて、現状報告となります。
左下の図1の左側には新飛行経路運用開始前の飛行経路を、右側には新飛行経路を示しています。その運用は、右上の赤い囲みにございますように、年間平均約4割の南風時において、15時から19時までの間に限ったもので、これ以外の時間帯は左側の新飛行経路運用開始前と同じ経路となります。また、新飛行経路の図の下側の引出線で示しておりますのが、B滑走路から川崎側へ離陸する新飛行経路でございます。
航空機騒音につきましては、区はこれまで大田市場、中富小学校、新仲七町会会館におきまして24時間、常時騒音測定による航空機固定点調査を実施し、新飛行経路運用開始前の測定データはもとより、運用開始後の新しい飛行経路の騒音影響もこの3か所で測定してまいりました。
区は、羽田空港の新飛行経路運用に伴い、本年八月に港区危機管理基本マニュアルを改正し、新たに落下物発生時における情報連絡体制を明記いたしました。また、区民の日常生活への影響や区有施設への被害等が及ぶ危機が発生した場合には、私を本部長とする災害対策本部や危機管理対策本部を設置することを本マニュアルに明記するなど、速やかに全庁的かつ横断的な体制を構築し、対応に当たることができるよう備えております。
また、新仲七町会会館の88.1デシベルは、6月12日、17時23分に計測されたもので、原因については、いずれも大型機であり、新飛行経路運用により付近を通過したためであると思われるということでございます。 ◎臼井 産業交流担当課長 私からは、資料番号28番に基づきまして、羽田イノベーションシティにおける区施策活用スペースについての現状等をご報告させていただきます。
新飛行経路運用に先駆けて、本年2月2日から12日の期間内で実施された実際の旅客機による実機飛行確認、南風運用の際に、区は情報連絡体制を記載したフローを設定し、落下物発生に備えました。この期間、落下物の報告はありませんでした。
国は、これまでの新飛行経路運用における騒音測定結果の資料を公表しており、その資料によりますと推計平均値を上回る測定場所もある一方、推計平均値と同等、もしくは下回る測定場所の割合のほうが多い状況となっております。
そこで、前回、7月の委員会においてご報告させていただきましたが、国内線のB777の南風時新飛行経路運用時間帯におけるB滑走路西向き離陸につきましては、当面の羽田空港の減便を踏まえた暫定運用として、航行距離が短い伊丹便1便の離陸を1日の上限とすることとし、那覇便を含むその他のB777については、A滑走路からの離陸に振り替えることとし、国から6月17日付文書で連絡を受けていたところでございます。
内容でございますが、南風時新飛行経路運用時間帯におけるB滑走路西向き離陸につきましては、当面の減便を踏まえた暫定運用ではございますが、比較的騒音影響の大きいと言われているB777についての可能な限りA滑走路からの離陸に振り替えるというものでございます。
主な内容は、区に寄せられた区民の声の件数及び内容について、区民の声や騒音の独自調査結果を踏まえた要請を国に行う時期について、新飛行経路運用開始に当たり国が千葉県及び同県関係市町村と確認書を締結している事実の把握状況について、航空機騒音が学校生活を送る子どもたちへ与える影響について、国の騒音測定結果の公表について、区民の安全・安心を守る対策について等であります。
主な内容は、区に寄せられた区民の声の件数及び内容について、区民の声や騒音の独自調査結果を踏まえた要請を国に行う時期について、新飛行経路運用開始にあたり国が千葉県及び同県関係市町村と確認書を締結している事実の把握状況について、航空機騒音が学校生活を送る子どもたちへ与える影響について、国の騒音測定結果の公表について、区民の安全・安心を守る対策について等であります。
陳情者は、新型コロナウイルスの影響により、国際線は著しく減便となっていることから、羽田空港の新飛行経路運用開始による国際線の増便の上げてきた四つの目的は消失しているとして、安全性に懸念のある新飛行経路は停止すべきとしております。 東京オリンピック・パラリンピックは来年に延期されるなど、目的については消失しているものではなく、他の目的も同様に目的自体が消えてしまったものではございません。
これにつきましては、既にご報告しているとおり、新飛行経路運用開始直前の本年3月26日、区長自ら国土交通省に参り、要望書を手交しております。