伊豆の国市議会 2023-03-14 03月14日-05号
例えば多頭飼育届出制度の策定です。これは、動物の愛護と管理に関する法律の中の地方公共団体の措置として、条例で定めることが可能になった事項のうち、法の第9条に基づいて規定できます。既に多くの自治体が制定をしております。 例えば10匹以上育てている、10匹以上犬猫合わせて飼養している場合には届出が必要であるとか、そのような決まりをつくる、そんなことをしている市町が増えてきています。
例えば多頭飼育届出制度の策定です。これは、動物の愛護と管理に関する法律の中の地方公共団体の措置として、条例で定めることが可能になった事項のうち、法の第9条に基づいて規定できます。既に多くの自治体が制定をしております。 例えば10匹以上育てている、10匹以上犬猫合わせて飼養している場合には届出が必要であるとか、そのような決まりをつくる、そんなことをしている市町が増えてきています。
次に、多頭飼育届出制度の創設についてお伺いいたします。 高齢化や核家族化といった社会の変化に伴い、犬や猫などの動物をかけがえのない家族の一員であるペットとして飼う家庭が増加していましたが、新型コロナウイルス感染症蔓延による外出自粛の影響で、この三年の間にペットを飼う方がさらに増え、現在、日本で飼われている犬や猫は約千六百万頭近くになると言われております。
………………………………九五 一、出欠席議員の番号、氏名………………………………九五 一、職務のため出席した事務局職員の職、氏名…………九七 一、説明のため出席した者の職、氏名……………………九七 一、開 議…………………………………………九八 一、一般質問を許可…………………………………………九九 4 鈴木雅博議員、多胎児支援の充実とオン ライン多胎妊娠期教室、多頭飼育届出制度
について │ 92│ │ │ │ │ ・動物愛護センターでの収容状況 │ │ │ │ │ │ ・殺処分ゼロに向けた取り組み │ │ │ │ │ │ ・多頭飼育崩壊への対応 │ │ │ │ │ │ ・多頭飼育届出制度
さて次に、この多頭飼育崩壊を未然に防ぐ一つの方策ではないかなと考えられる多頭飼育届出制度についてお伺いします。この制度について、私は令和2年の3月定例会の一般質問で、地方自治体が条例で定めることができるこの制度の導入を提案しましたけれども、その際、どのような効果があるのかちょっと疑問な点があるということで、非常に後ろ向きな答弁をいただきました。
そこで1つ、市のほうに提案したいのですが、多頭飼育届出制度というものの導入について、ぜひ提案をしたいと思います。多頭飼育届出制度というのは、近年、多頭飼育崩壊により、犬や猫の引取り事例が増加しており、また、多頭飼育に起因する犬や猫の不適正飼育や騒音、悪臭など、近隣の生活環境への悪化による苦情が寄せられております。
今年度は、年度内にさらなるPRを図るため、多頭飼育届出制度等に関する記事を掲載する予定でございます。あわせて、今年度、新型コロナウイルス感染症の影響により事業の中止を余儀なくされた犬の飼い方に関するしつけ教室により飼い主のマナーアップを図っていくところでございます。
ぜひとも福祉部局が一丸となり、多頭飼育届出制度を構築し、未然防止に寄与していただくことを要望いたします。 それでは、次に内部統制制度についてお伺いいたします。 今回は、内部統制制度について市の方向性や考え方をお聞きいたしますので、私の考えと違った場合など、答弁によっては通告していない質問にもなるかと思いますけれども、よろしくお願いいたします。
県では、令和元年10月から、多頭飼育届出制度を開始したと承知しておりますが、状況を早期に把握し、未然に多頭飼育崩壊を防ぐ対策こそ重要であり、また、もし崩壊が発生した場合の対策についても、しっかりと取り組んでいく必要があると考えます。 そこで、知事に伺います。 今後、犬や猫の不適正な多頭飼育の対策に、県として、どのように取り組んでいくのか、見解を伺います。
続いて、多頭飼育届出制度の創設について、同じく健康部長兼保健所長にお尋ねします。 動物愛護に関する先進都市の取組について見ますと、隣の名古屋市では次のような文書を出しておられます。
服部勝弘議員 ………………………………………………………………………… 1599 ・ 新庁舎移転に伴う諸問題 ・ いわゆる特権エレベーターの空間利用 ・ 維持管理費 ・ 展望スペース等の市民への利活用 ・ 本庁舎の解体時期 ・ 本庁舎西側駐車場の活用 ・ 本庁舎及び南庁舎跡の活用 ・ 猫の多頭飼育による飼育崩壊と動物虐待 ・ 多頭飼育届出制度
そうした中で、多頭飼育届出制度については、既に九府県が導入済みであり、制度の導入により多頭飼育者に対し、積極的な適正飼養の啓発や定期的な飼育状況の確認を行うことで事前に問題発生を抑制できること、問題発生時には早期の指導を行うことで問題解決につながるなど、有効な手段であると考えております。
そこで、本市ではこの多頭飼育届出制度についてどのように認識をして、今後いかに取り組んでいくお考えかお示しください。 ◎保健医療部長(新井修君) 再度の御質問にお答えいたします。