福島市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会議-09月07日-02号
また、測定結果による内部被曝線量は、全員が預託実効線量1ミリシーベルト未満となっており、医師や放射能対策アドバイザーで構成する福島市健康管理検討委員会においては、健康に影響を与えるような数値ではないとの見解をいただいております。 ○副議長(尾形武) 白川敏明議員。
また、測定結果による内部被曝線量は、全員が預託実効線量1ミリシーベルト未満となっており、医師や放射能対策アドバイザーで構成する福島市健康管理検討委員会においては、健康に影響を与えるような数値ではないとの見解をいただいております。 ○副議長(尾形武) 白川敏明議員。
続きまして、公立岩瀬病院WBC車を利用した検査結果でございますが、受検者全員が預託実効線量が健康に影響ないとされている値1ミリシーベルト未満でございます。
しかし、再検出された方も含めてこれまでの受検者全員が預託実効線量1ミリシーベルト未満であり、福島市健康管理検討委員会からは健康に影響を与えるような数値ではないとのご見解をいただいております。 ○議長(半沢正典) 白川敏明議員。 ◆13番(白川敏明) ただいまの答弁ですが、この方たちは検査結果で要再検査となったと思うのですけれども、そのときも健康には影響ない数字だったのでしょうか。
平成29年度の受検者総数4,940人のうち、99.6%にあたる4,918人が未検出となっており、検出された22人の方についても預託実効線量は、1ミリシーベルト未満となっております。今後も、不安解消のための相談や訪問なども継続して実施してまいります。 続きまして、提出議案の概要について申し上げます。
これは預託実効線量といいまして、放射性物質が体の中に入って体の中から出すのです。自分の臓器に当たるわけです。これを内部被曝というのですが、この内部被曝も体の中に入ったセシウムはいずれ尿になって出てきますから、出ていくまでに時間が年齢によって違うのです。赤ちゃんは10日で出ます。老人は我々の年だと大体3カ月ぐらいかかる。そんなにかからないかもしれないけれども、80、90になるとそれだけかかるのです。
しかしながら、一般の方のうち6名から預託実効線量として0.01ミリシーベルトから0.037ミリシーベルトの値が検出されました。これは極めて低い値でございますが、市は個々人の日常生活の状況を聞き取る等、フォローアップだけはしてまいりたいと考えております。
最大値で考えた場合、合わせて90ベクレルということになるんですが、90ベクレルの食材を、給食では大体300グラムですから300グラムとった場合の預託実効線量がどのぐらいかというと0.00039ミリシーベルトです。もっとわかりやすく言うと、レントゲン写真1枚の200分の1です。
内部被ばく検査事業でのホールボディカウンタ検査も継続中であり、7月末現在で受検者全員が預託実効線量1ミリシーベルト未満でありました。 続きまして、提出議案の概要について申し上げます。 本定例会に提出いたしました案件は、報告7件、条例の制定3件、条例の一部改正1件、補正予算7件、決算21件、その他3件の計42件であります。
内部被ばく検査については、ホールボディカウンタにより今年度も検査を実施しておりますが、平成28年度の検査結果については、すべての方が預託実効線量は1ミリシーベルト未満となっています。 次に、あんぽ柿の出荷状況について申し上げます。 平成28年度のあんぽ柿出荷状況については、1,250tの目標に対し、出荷実績は1,154tとなり、92.3%の目標達成率となっております。
その結果、中学生1名から預託実効線量0.112ミリシーベルトの値が検出されました。これは、医療用レントゲン写真1枚ないし2枚に相当する線量であり、健康被害は考えられない線量であります。調査の結果、本市より原発地域に近い場所で採取した野生のキノコを食したことによる内部被曝であることが判明いたしました。市は、生活指導の上、後日再検査することといたしております。
また、内部被ばく検査事業でのホールボディカウンタ検査も継続しており、受検者全員が預託実効線量1ミリシーベルト未満となっております。 次に、健幸都市の推進について申し上げます。
結果については、よその地区は、ほとんど問題ないということでありますが、伊達市について預託実効線量ということで1ミリシーベルト以下が7,877人、1ミリシーベルトが2人、2ミリシーベルトが1人という結果が、たったこれだけの人数ですが、他市町村に比べると、やはりパーセンテージ的には高いということになるわけですが、少ない人数ですが、この分析については何かとらえていますか。
さらに、ホールボディカウンタによる「内部被ばく検査」も継続して実施していますが、受検者4,614人全員が預託実効線量は1ミリシーベルト未満となっております。 次に、健幸都市の推進について申し上げます。 健幸都市を目指し歩きたくなる街づくりを進めるため、9月に霊山地域、10月に伊達地域において実施した「だてマルシェ」が、全市展開の一環として、11月23日には月舘地域において初めて開催されました。
さらに、ホールボディカウンタによる内部被ばく検査も継続して実施していますが、受検者全員が預託実効線量は1ミリシーベルト未満となっています。 この外部被ばく検査と内部被ばく検査の結果は、今まで以上に市民の安心安全に繋がるものと捉えています。 次に、健幸都市の推進について申し上げます。
また、ホールボディカウンタによる内部被ばく検査を今年度も継続して実施していますが、検査結果については、すべての方が預託実効線量は1ミリシーベルト以下となっています。 今年度も外部被ばく検査と内部被ばく検査を継続し、市民の放射能に対する不安解消に努めてまいります。 次に、健幸都市の取り組みについて申し上げます。
測定結果による内部被曝線量は、全員が預託実効線量1ミリシーベルト未満となり、医師や放射能対策アドバイザーなどで構成いたしております福島市健康管理検討委員会からは、この検査結果について健康に影響を与えるような数値ではないとの判断をいただいております。
これらの児童・生徒の方々の内部被曝の可能性については、年間預託実効線量としては、ほぼゼロに近いものと考えられますが、子供の内部被曝をゼロとするという市の方針に基づき、その後も詳細にフォローアップをしているところであります。
その結果、微量のセシウムが検出された方が15名おりますが、その預託実効線量は全員が0.1ミリシーベルト前後であり、1.0ミリシーベルトを大きく下回っています。 チェルノブイリでは、10年後に内部被曝が増加したとの過去の調査結果を踏まえ、また、決して気を抜かないためにも、今後とも継続実施してまいりたいと考えております。 次に、災害廃棄物国代行仮設焼却施設の解体について申し上げます。
また、「内部被ばく検査事業」についてもホールボディカウンタ検査を継続しており、1月末現在で6,656人が受検し、受検者全員が預託実効線量1ミリシーベルト未満となっております。この内、小中学生については、年1回、検査機関までのバス送迎を行い、12月で検査を完了しています。この結果、小中学生の受検者は4,594人で、受検率は95.6%となっています。
また、内部被ばく検査事業についてもホールボディカウンタ検査を継続中であり、10月末現在で5,200人が受検しており、受検者全員が預託実効線量1ミリシーベルト未満となっています。今後も継続して被ばく線量測定を行い、集計結果を情報提供して市民の安心につなげてまいりたいと考えております。