伊豆の国市議会 2024-06-10 06月10日-03号
本市には韮山反射炉、願成就院跡、北江間横穴群、伝堀越御所跡、北条氏邸跡(円成寺跡)、韮山役所跡の6つの国指定史跡がございます。このうち韮山反射炉をはじめとする4つの史跡につきましては保存活用計画を策定しております。 また、令和7年度の国史跡指定を目指し取組を進めている韮山城跡については、その保存と活用の方向性を示した計画を策定しているところでございます。
本市には韮山反射炉、願成就院跡、北江間横穴群、伝堀越御所跡、北条氏邸跡(円成寺跡)、韮山役所跡の6つの国指定史跡がございます。このうち韮山反射炉をはじめとする4つの史跡につきましては保存活用計画を策定しております。 また、令和7年度の国史跡指定を目指し取組を進めている韮山城跡については、その保存と活用の方向性を示した計画を策定しているところでございます。
公益財団法人江川文庫は、国指定重要文化財江川代官、江川家資料及び江川家住宅、国指定史跡、韮山役所跡にかかわる資料の保存管理及び公開を主な目的とした公益財団法人あります。しかし、重要文化財を保存する、公開する収蔵庫が整備されていないため、現在では江川邸敷地内にある江川家住宅や米蔵等で適切な温度、保存の管理がされていない状況で保存されております。
そこのところに、江川邸の周りが韮山役所跡ということで国の史跡になっているんですが、それとあと関連で、ちゃんとした調査をやれば国の史跡になりますよというのが韮山城という、ここはひとつ、世界遺産になっていますし、官としてしっかりやっていかなければならないのではないかと。
一方で、調査が進んでいない、余り進展していないものということでは、重要文化財の韮山代官江川家関係資料、それから重要文化財江川家関係写真、それから史跡の願成就院跡、史跡の伝堀越御所跡、史跡の韮山役所跡となります。あと県指定、市指定、未指定の文化財につきましては、現在調査が余り進んでいないというのが現状でございます。
45ページの教育費なんですが、江川文庫支援事業として19の23史跡韮山役所跡保存修理事業補助金という形で、韮山役所というのは言い方を変えれば江川邸というとなんですけれども、55万円ありますけれども、55万円だけでいいんでしょうか。何かいろいろまた補助が必要ではないでしょうかという質問です。 ○議長(秋田清君) 観光・文化部長。 では、質問取り消しということでいいですね。
ルール改正によりまして、小学校の施設におきますバスケットコートのライン改修工事、これが170万円、そして中学校施設におきますバスケットコートのライン改修工事70万円、そして、市営体育館のバスケットのライン改修工事130万円、こういったものと、あと、韮山中学校の防球ネット設置工事170万円、大仁中学校の旧テニスコートの造成工事として1,080万円、長岡温水プール玄関屋上防水工事として120万円、史跡韮山役所跡保存修理事業補助金
まず、歳入の部では、13ページの国庫補助金並びに県補助金の中で、史跡韮山役所跡保存修理補助金が、どうして減額補正となるのかの質疑に対し、この事業は、江川邸の中に国・県の補助金をいただいて標柱を設置する工事を計画しましたが、補助事業が不採択ということで、ここで減額をしたいことの説明がありました。
市の国指定史跡は、現在、韮山地区で中世史跡群の願成就院跡、伝堀越御所跡、北条氏邸跡、幕末期の先覚者江川坦庵ゆかりの反射炉、また昔の韮山役所跡、さらには伊豆長岡地区の古代北江間横穴群と6カ所があります。3史跡の指定総面積は約9万5,000平方メートルで、そのうち史跡としての買い上げた額は総金額にして約22億8,000万円であります。
4文化財管理事業400万3,000円は、15-42史跡韮山役所跡標柱・看板設置工事196万6,000円が主たるものであります。 7韮山城跡範囲確認調査事業500万円は、韮山城跡の0.041平方キロの範囲を調査する委託料であります。 3目反射炉費503万6,000円でありますが、説明欄1の韮山反射炉運営事業361万3,000円は、非常勤職員3名の賃金などであります。 次のページに行きます。