青森市議会 2024-06-11 令和6年第2回定例会(第5号) 本文 2024-06-11
現在、青森市民病院では、院内保育所を設置しておりませんが、県立中央病院では、職員の子育て支援及び医療従事者の確保・定着を目的に、定員57名で土日も含めた24時間保育を行っており、病児保育にも対応していると伺っております。
現在、青森市民病院では、院内保育所を設置しておりませんが、県立中央病院では、職員の子育て支援及び医療従事者の確保・定着を目的に、定員57名で土日も含めた24時間保育を行っており、病児保育にも対応していると伺っております。
5月27日の地元紙によると、県立中央病院と青森市民病院を統合した新病院の建設場所をめぐり、県と市の有識者会議は26日、国道7号線環状線(外環状線)周辺で適切な公有地があるかどうかを含め、再検討する方針を申し合わせた。
◯高橋委員 私のほうから、県立中央病院と青森市民病院の統合新病院整備についてお伺いいたします。 まず、1点目として、青森市からこのたび報告のありました統合新病院整備場所等検討会議の検討概要はどのようなものであるのか、この点についてお伺いをいたします。
共同経営・統合新病院整備につきましては、県立中央病院と青森市民病院のあり方に関する基本方針である「青森県と青森市の共同経営による統合病院を新築整備する」に基づき、令和4年8月に共同経営・統合新病院整備の方向性として、新病院の方向性・コンセプト、経営形態、病床規模、整備場所など、9項目を盛り込んだ共同経営・統合新病院整備に係る基本的事項を取りまとめ、この中で、整備場所については、旧県立青森商業高校及び
青森市公立病院経営強化プラン青森市民病院編及び青森市浪岡病院編の素案の概要をお示しください。 次は、森林経営管理事業についてです。 国土の7割を森林が占める日本で、荒れる山林の増加と林業の担い手不足は大きな課題とされてきました。
第3回青森市統合新病院整備場所等検討会議において、市民病院における跡地利用の方向性につきまして、有識者の皆様から、青森市民病院も県立中央病院も、市の立地適正化計画の中で地区拠点区域にあることから、跡地になるような場合には、その活用についても、それに沿った都市機能が集積されるよう検討すべき。
今、医療の世界においても、県病──青森県立中央病院と青森市民病院が統合する、統合病院になります。当然、医療は全県を踏まえた広い圏域です。なぜ、青森市がこの地域密着を行ってきたかという点であります。 もう1点お尋ねを申し上げます。仮に、このような広域の場合ですけれども、青森市が仮に広域です。その際に、先ほど申しました野辺地町、三沢市、そういう方が入ってきた。
本年9月、宮下知事は、県立中央病院と青森市民病院の在り方について、青森県と青森市の共同経営による統合病院を新築整備するという基本方針は維持しつつも、本年度中に策定するとしていた基本構想・基本計画案の検討内容について全面的に見直すと発表しました。10月31日の第1回有識者会議では、基本構想・基本計画策定について、2024年度末までに示したいとの発言もあったと聞いております。
それでは、県立中央病院と青森市民病院が地域の救急医療において果たしている役割について質問します。さきの県の有識者会議でも示された令和4年の救急搬送数と、その中で県立中央病院と青森市民病院への搬送数についてお示しください。
県立中央病院と青森市民病院の統合新病院をめぐっては、2021年5月に県病と青森市民病院の将来像を検討する外部有識者によるあり方検討協議会の初会合を経て、同年11月には両病院を共同経営の上、統合新病院を新築整備することが最も望ましいとの提言があり、2022年2月、当時の三村知事、小野寺市長が、県と市の共同経営による統合新病院を新築整備する基本方針に合意、同8月、青森市内の県有地3か所を立地検討対象地として
…………………………………………………………………81 一般質問(日程第2)…………………………………………………………………………………………81 12番(木村淳司君・創青会)………………………………………………………………………………81 1 多様な学びの場の確保による「通いたくなる学校」づくりについて 2 八甲田を活用したまちづくりについて 3 青森県立中央病院と青森市民病院
まず、地下に設置している5施設につきましては、柳川庁舎、文化会館、スポーツ会館、青森市民病院、青森競輪場となっております。
青森市民病院におきましては、これらの制度改正の趣旨を踏まえ、令和4年9月に医師の年間の時間外労働が960時間を超えないことなどを盛り込んだ医師労働時間短縮計画を策定し、計画的に医師の負担軽減を図ることとしました。
青森市民病院では、新型コロナウイルス感染症の対応として、前年度と同様、感染症病床を14床、感染拡大時の対応を想定した臨時医療施設を10床確保し、感染症患者の受入れを行うとともに、救急患者の受入れ態勢の強化を図るなど、院内感染対策を講じながら、通常診療の維持と医療の質の向上に努めてきたところです。
青森市民病院は、青森地域保健医療圏において、県立中央病院と共に、急性期医療や政策医療の基幹的役割を担っておりますが、両病院において、医師をはじめとした医療従事者を十分に確保していくことが難しいほか、施設の老朽化・狭隘化、経営基盤の強化、新興感染症対策への対応など、多くの課題を抱えていました。
県立中央病院と青森市民病院は、地域において急性期医療や政策医療の基幹的役割を担っておりますが、両病院において、医師をはじめとした医療従事者を十分に確保していくことが難しいほか、施設の老朽化・狭隘化、経営基盤の強化、新興感染症対策への対応など、多くの課題を抱えておりました。
青森県立中央病院と青森市民病院の統合に向けた協議が進んでいますが、今後の統合の進め方や在り方を青森県と協議するに当たり、青森市としての考え方をお示しください。 次に、水道事業についてです。 近年、電気料金やガス、石油等の燃料費の高騰が続き、市民生活に大きな影響を与えており、市民の中には、水道料金も物価上昇のあおりを受けて上がるのではないかという不安を持っている方が多くおられます。
夜間看護等手当に係る改正の趣旨についてであるが、青森市民病院では介護・育児など様々な事情により、働き方に制約がある看護師が増加し、一部の看護師に夜勤負担が集中してきている現状にある。また、新型コロナウイルス感染症の影響からシフトどおり勤務できない職員が継続的に一定数発生しており、その代替としての夜間勤務対応がさらなる負担増となっている。
あり方検討協議会の資料では、1日平均外来患者数が、令和元年度は、県立中央病院が1267人、青森市民病院が775人、合計で2042人となっております。約2000人が同じ病院に向かうとすれば、周辺道路の渋滞がかなりひどくなると思います。
次に、青森市民病院についてです。 来年度の骨格予算に──夜間看護等手当及び分娩料の特殊勤務手当の改定の議案を見て、びっくりしました。医師・看護師等の給料表、医療職一表・二表・三表の改定や、医療職関係の特殊勤務手当の改定が幾度となくありましたが、これまで、これらの改定が青森県立中央病院との改定時期と異なった記憶が私にはありません。