熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
第三に、社会経済の変化を先取りし、県民性にぴったりのイグサ、露地メロン、スイカ、甘夏ミカン、畜産などを戦略作目として、選択的規模拡大と技術革新を行ったことなどが考えられるのであります。 しかし、さらに統計資料を掘り下げてみていきますと、熊本県の農業にも大きな欠点があります。その一つは、各作目の単位面積当たり生産量が意外に他府県に比べ低いということであります。
第三に、社会経済の変化を先取りし、県民性にぴったりのイグサ、露地メロン、スイカ、甘夏ミカン、畜産などを戦略作目として、選択的規模拡大と技術革新を行ったことなどが考えられるのであります。 しかし、さらに統計資料を掘り下げてみていきますと、熊本県の農業にも大きな欠点があります。その一つは、各作目の単位面積当たり生産量が意外に他府県に比べ低いということであります。
キャベツ対応7、輪菊対応2、ミニトマト対応4、その他イチジク、イチゴ、トウモロコシ、露地メロン、水稲及び体験型農業がそれぞれ1という登録状況でございます。 ○議長(渡会清継) 赤尾昌昭議員。 ◆4番(赤尾昌昭) それでは、研修状況はどうなのでしょうか。研修はもう既に始まっているということでよろしいでしょうか。 ○議長(渡会清継) 産業振興部長。
三浦市は、かながわの名産100選の中で、三崎まぐろ、松輪サバ、キンメダイ、大根、スイカ、キャベツ、トウガン、カボチャ、露地メロンなど18品目を占める食の町であります。三浦市の観光パンフレットなどを見ても、今言ったような水産物や農産物がイラストや写真で紹介されています。
○建設部長(角谷俊卓君) 昨年度の被害状況なんですけれども、過去を中心にまとめた結果は、被害作物としては、サツマイモ、米、タケノコ、スイカ、山芋、カボチャ、里芋、露地メロン、トウガンなどです。被害農家が45名で、面積は2万4,500平方メートル、2.45ヘクタール、総被害額が174万円という状況を把握しております。 ○議長(加藤和男君) 再質問はありませんか。16番伊藤祐司議員。
アムスメロンはハウスだったと思いますけれども、露地メロンが導入されました。 そうすると、栽培成績もよかったのですが、まだ当時は排水が非常に悪かったのですね。そういう関係で、大体これは梅雨ちょっと前に収穫しますから、その収穫直前になってから一度冠水すると全てがだめになってしまうのですね。それを何度か経験されたものですから、そういうものがなくなっていったというふうな経緯もございます。
また、露地メロンは、生育も順調で、出荷量・品質とも良好となっております。 枝豆については、豪雪と低温、6月の降水量不足により開花が平年より3ないし5日おくれたものの、6月下旬から7月上旬にかけての適度な降雨により平年並みの生育となっております。
平成5、6年ごろ350ヘクタールもあった露地メロンは、平成18年には234ヘクタールと、66.8%と約3分の2となっております。 本市の野菜については、国指定野菜と県指定野菜があります。国指定野菜としてトマトが最も早く、昭和41年冬春トマトが産地指定となり、その後、バレイショ、レタスと指定されています。
30%、市15%、地権者が5%、全体面積が117ヘクタールで受権者が323名、農地整備前で104.9ヘクタールに対し、換地後が92.2ヘクタールで、換地率が87.8%、ほかに整備したのが道路幹線、支線合わせて15.3キロメートル、用水路21.5キロメートル、排水路が12.1キロメートル、総事業費約25億、これを完成農地の10アール当たり単価に換算すると約270万円、地域の主な作物は、水稲、タバコ、露地メロン
露地メロンは全国第6位となっています。あと、菜種とか酒米とか、日常、そのものの形で目に入らないものも青森県産はかなり高比率を占めているということがあります。
施設別に対象品目を見てみますと,パイプハウスは低コストで導入でき,また面積もこなしやすいことから,露地メロン,小玉スイカを初め,ニラやホウレンソウなどの軟弱野菜,輪菊やスプレー菊などの露地栽培の花,さらには,梨やブドウなどの果樹。
本市の地形は標高 100から 200メートル程度の起伏の多い丘陵から成り、農業地域は主に南部と西部に広がり、都市近郊農業の特性と温暖な気象条件を生かした少品目多量生産方式による野菜づくりで、キャベツ、カボチャ、スイカ、大根、露地メロンなどを経営の主体としています。
野菜につきましては、定植作業が平年並みでありましたが、露地メロンとアスパラガスは低温によって生長阻害が見られましたので、ラブシートを使用した地中温度の拡散防止による生育管理を指導しております。 工芸作物の葉たばこにつきましては、定植が平年並みで終了しております。
また、平成六年の農業粗生産額は三千九百九十三億円で全国第六位にあり、品目別生産量を見ると、イグサ、アマナツミカン、スイカ、露地メロン、トマトが全国第一位の地位にあり、そのほか主要な品目でベストテンに入るものが八品目あります。 さらに、本県においては、経済に占める農業の割合が、農業粗生産額、就業者のいずれにおいても全国平均より高く、農業は本県の基幹産業となっております。
例えば、本県農業の平成六年の農業粗生産額は三千九百九十三億円で、全国第六位であり、品目別には、イグサ、アマナツミカン、スイカ、露地メロン、トマトが全国一位の地位にあり、全国でも有数の食糧供給県となっております。 しかし、国の長期見通しでも、現在の生産をこれからも維持していくのはなかなか難しい状況下にあり、本県においても同様な現状ではないでしょうか。
さらに、各品目別の生産量を見ると、平成五年度は、全国一位が、イグサ、アマナツミカン、スイカ、露地メロン、トマトの五品目もあり、その他にも主要な品目でベストテンに入るものが八品目に及び、国民の食糧供給県としての役割を十分果たしておるものと思われるのであります。 しかし、今申し上げましたように、農業を取り巻く環境はますます厳しくなっております。
農業粗生産額は、これは平成四年ですが、三千八百十九億円で全国第六位にあり、品目別生産量を見ると、イグサ、アマナツミカン、スイカ、露地メロンが全国第一位の地位にあります。また、一戸当たりの農業所得も全国第四位にあるなど、本県農業は全国的にも高いレベルにあります。これも知事の的確なる御指導のたまものと考えております。
スイカ、露地メロン、アマナツミカン、イグサなどは日本一の生産量を誇っているし、全国十位内にトマト、カスミソウなど三十一品目を数えるほどの農産物の豊富な県であり、食糧供給基地であります。ところが、この食材の豊富な熊本に、代表的な料理あるいは土産物というと、いまだに馬刺とからしレンコンぐらいだろうと言われるのはまことに寂しい限りであります。 折しも最近は大変な食ブームであります。
御承知のとおり、菊池市を中心とします菊池北部の農業は、菊池川流域の水田と阿蘇外輪のすそ野から西に広がる広大な畑台地の上に立って、菊池米として有名な良質米や麦類、スイカ、露地メロン、乳用牛、肉用牛等の生産が積極的に行われており、県下でも有数の農業地帯を形成しているところであります。
次に農政問題でございますが、第二種兼業農家の大幅な増加というわが国農業構造の状況のもと、一部では農家総兼業化もささやかれる中で、昭和五十六年度「熊本県農業動向年報」いわゆる県農業白書によりますと、二三%というきわめて高いウェートを占める専業農家を中心に、イグサ、スイカ、露地メロン、甘夏ミカンが全国第一位の生産を誇るのを初め、その他の農畜産物の生産が軒並みベストテンの上位に名を連ね、農業粗生産額は第七位