香取市議会 2010-03-12 03月12日-04号
経営を圧迫する企業債利息比率を抑えるために、平成19年度から21年度までの3年間に公的資金の繰上償還や、平成20年度から平成24年度までの5年間に霞ヶ浦開発割賦負担金の繰上償還により低利なものに借りかえ、利子の負担を抑えております。 また、企業債比率を低く抑える方法として、合併特例債の活用があります。
経営を圧迫する企業債利息比率を抑えるために、平成19年度から21年度までの3年間に公的資金の繰上償還や、平成20年度から平成24年度までの5年間に霞ヶ浦開発割賦負担金の繰上償還により低利なものに借りかえ、利子の負担を抑えております。 また、企業債比率を低く抑える方法として、合併特例債の活用があります。
資産購入費は,工具器具・備品等の購入費,償還金は企業債の元金償還金約91億円,それから,霞ヶ浦開発割賦負担金などの水資源機構償還金約25億円でございます。このうち,47億円,5億円をそれぞれ繰上償還いたしまして,約8億5,000万円の利息軽減を図ったところでございます。 これらを合わせました決算額は,支出計,(E)欄でございますが,174億8,997万5,000円でございます。