深谷市議会 2020-06-22 06月22日-05号
高度救助用資機材のうち、地震警報器、電磁波探査装置を新たに配備するとの答弁がありました。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第54号 工事請負契約の締結についてでありますが、新庁舎西側の出入口の幅員は幾つかとの質疑に対し、6メーターであるとの答弁。
高度救助用資機材のうち、地震警報器、電磁波探査装置を新たに配備するとの答弁がありました。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第54号 工事請負契約の締結についてでありますが、新庁舎西側の出入口の幅員は幾つかとの質疑に対し、6メーターであるとの答弁。
次に、高度救助用資機材でございますが、アとして瓦礫などの下に取り残された人を捜索する画像探索機Ⅰ型、イとして振動や音で居場所を検知する地中音響探知機、ウとして周囲と人体等の温度差を比較する熱画像直視装置、エとして暗闇でも鮮明に状況を確認できる夜間用暗視装置、オとして地震の初期微動を検知し、救助中の隊員にいち早く危険を知らせる地震警報器、カとして僅かな人体の動き、呼吸を検知する電磁波探査装置といった、
器具の種類には、画像探索機、地中音響探知機、熱画像直視装置、夜間用暗視装置、地震警報器、電磁波探査装置、二酸化炭素探査装置、水中探査装置などです。中には、人が入れない瓦れきの奥のような狭い場所にファバースコープを挿入する器具や二酸化炭素を測定する器具など、安否確認のために活用する器具などがあります。
さらには、災害情報を早期に把握するための資機材として、災害用自転車ファットバイクや消防ドローンを、人命救助に有効な高度救助資機材として画像探索機、電磁波探査装置を、テロ、化学災害に対応するため化学物質分析検知器等を整備するなど、多種多様化する災害に対応する資機材を導入し、消防力の強化を図りました。
◎警防課長 大規模災害用資機材として、平成29年度は、画像探査装置、地震警報機、電磁波探査装置を購入しており、充足している。 ◆(大波委員) 非常にすぐれた聴覚、嗅覚を持つ犬の充足は考えていないのか。 ◎警防課長 警察犬等とそのような訓練を行ったことはないが、今後は実施していくべきと考える。 ◎消防長 災害現場で活躍する救助犬は、NPO法人への支援要請が大半を占めている。
次に、現在の救助工作車の装備の違いということでございますが、人の心臓の拍動、それからその動きなどを電磁波により感知し、建物の瓦れきや土砂などに埋もれた生体を探査する電磁波探査装置や水中をGPSやソナー及び水中カメラにより映像を映し出す水中探査装置など、最新の技術による高度探査装置を導入するものでございます。
また、今年度配備予定である画像探索機、電磁波探査装置等の高度救助資機材は、倒壊建物などに隊員が進入することなく、外部から状況を確認できるため、これらの資機材を有効に活用し、さらなる隊員の安全確保に努めてまいります。 2つ目、災害対応ロボットの導入についてお答えします。 災害対応ロボットは、危険物災害や特殊災害など消防隊員の進入が困難な災害に対して効果があると認識しております。
次に、3目消防施設費は、電磁波探査装置の整備や救急車などの車両整備等に要する経費を計上いたしております。 ○吉田危機管理課長 次に、236ページをお開き願います。 11款災害復旧費、1項1目災害応急対策費は、災害に対処するための職員手当や備蓄品の購入経費などを計上しております。 ○足立財政課長 次に242ページをお願いいたします。
その他、各種保健衛生用品の備蓄の充実を図るとともに、倒壊家屋に閉じ込められた人の救助を行うための電磁波探査装置と画像探索機を新たに整備、帰宅困難者への支援マップを作成し、非常時に配布できる体制を整えるなどに加え、消防団への整備と、新年度に活動する少年消防団への入団対象を中学生に拡大したところ、過去最多の189人の応募があったとしています。
なお、本年度は、救急車及び救命用資機材の更新、電磁波探査装置の導入、指導救命士の養成に要する経費を計上しております。 202ページ、10款教育費、1項教育総務費は、教育委員会の運営費及び特色ある学校づくり推進交付金や私立幼稚園の就園奨励費、高校入学の奨学金などの、小中学校、幼稚園の教育振興に要する経費でございます。
消防体制の充実強化につきましては、様々な災害を想定した訓練を、引き続き実施することにより、消防職員の災害対応能力を向上させるとともに、電磁波探査装置を新たに導入するなど、資機材の整備に努めます。 災害への備えの強化につきましては、市有建築物をはじめ、橋梁や上下水道施設、管路などの計画的な耐震化を図るとともに、新たにため池のハザードマップを地域と連携して作成します。
今回の被災地支援によって、紙おむつや入浴できない期間に体を拭くためのウエットティッシュの必要性が再確認されたことから、新年度には、これまでに備蓄してきた水や食料、携帯トイレ等に加え、各種保健衛生用品の備蓄につきまして充実を図るとともに、倒壊家屋に閉じ込められた人の救助を行うための電磁波探査装置と画像探索機を新たに整備してまいります。
資機材では、倒壊建物などの下敷きになった生存者を電磁波により捜索する電磁波探査装置、呼吸中の二酸化炭素を検知し捜索する二酸化炭素探査装置などがございます。 ○議長(矢部勝巳議員) 3番、大室尚議員。 ◆3番(大室尚議員) 最後になりますが、総合防災計画改定版についての時期と、見直し点のポイントをお聞かせください。お願いします。 ○議長(矢部勝巳議員) 岸総務部長。
こういったものを経験しまして、総務省のほうで、いわゆる高度な専門知識や技術を兼ね備えた救助隊の必要性を痛感したと、各種検討を重ねまして、18年4月1日に救助隊の編成、装備及び配置の基準を定める省令の一部を改正しまして、改めて大規模災害や特殊災害発生時の対応として、毒劇物の対応、一般にNBCと言いますけれども、この災害対応特殊車両や電磁波探査装置などの高度な救助器具を装備し、高度な救助技術を備えた隊員
東日本大震災の経験から、水中でも確認できる画像探査装置、赤外線により生態確認ができる熱画像直視装置、電磁波により倒壊建物からでも呼吸等の動きを検出できる電磁波探査装置など、人命探査装置を積載しました。 以上でございます。 ○委員長(川嶋一生君) 以上で説明は終わりました。 これより委員の質疑を許します。 質疑はありませんか。
また、特別高度救助隊の創設に向けました準備につきましては、有毒物質等による災害への対応をするために特殊災害対応車や、電磁波探査装置を初めとする高度救助用資機材等の、総務省令で示されております創設に必要なすべての装備の整備を進めているところであります。
また、特別高度救助隊の創設に向けました準備につきましては、有毒物質等による災害への対応をするために特殊災害対応車や、電磁波探査装置を初めとする高度救助用資機材等の、総務省令で示されております創設に必要なすべての装備の整備を進めているところであります。
まず高度救助隊につきましては、従来の特別救助隊が保有している資機材に加えて、熱画像直視装置ですとか電磁波探査装置、水中探査装置、地震警報機などを装備していると聞いておりますが、実際のこれらの資機材を使用しての活動はおありだったのでしょうかお聞かせください。 それから救命士についてですが、救急救命士の行える行為と効果についてお聞かせください。
電磁波探査装置で調べていただき、また、佐賀広域消防組合のほうからも出動していただいたところです。 人的被害が出なかったことが幸いでしたが、私の知り合いの人が、朝、佐世保のほうに仕入れに行き、帰りがけ、ちょうどその災害に出くわしたという話を聞いたところでした。前を走っていたトラックが急にブレーキをかけ停止した。
岡山市消防局は,政令市移行を視野に特別高度救助隊の発足を目指し,その準備に今年度,電磁波探査装置や水中探査装置を導入する計画で,地震や毒ガスに対応できるとお聞きをしておりますが,2004年に起きた新潟県中越地震の折,東京消防庁のハイパーレスキュー隊が,崩落事故で土砂に埋まった自動車の中から子どもを救出したことがありました。皆さんも御記憶があると思いますけれども。