袋井市議会 2018-11-01 平成30年11月定例会(第2号) 本文
被害防止策として、捕獲機材購入費──箱わなでありますが──の交付金の増額とあわせて、事業費補助金である電気柵設置費の増額の予算措置を求めるものでありますがいかがでしょうか、お伺いをいたします。 次に、外国人増加に対する環境整備に関する取り組みの具体化についてお伺いいたします。 本市でも近年、労働者として外国人の移住労働者が増加しております。
被害防止策として、捕獲機材購入費──箱わなでありますが──の交付金の増額とあわせて、事業費補助金である電気柵設置費の増額の予算措置を求めるものでありますがいかがでしょうか、お伺いをいたします。 次に、外国人増加に対する環境整備に関する取り組みの具体化についてお伺いいたします。 本市でも近年、労働者として外国人の移住労働者が増加しております。
主な増減では、小・中学校教育振興費でのパソコンリース料や鳥獣被害防護事業のサル用電気柵設置費などで増となっておりますが、マイナンバー制度に係りますシステム整備の費用などが減となっている関係で、若干の減となっております。
主な増減では、小・中学校教育振興費でのパソコンリース料や鳥獣被害防護事業のサル用電気柵設置費などで増となっておりますが、マイナンバー制度に係りますシステム整備の費用などが減となっている関係で、若干の減となっております。
この長い時間、特定鳥獣保護管理事業の管理捕獲数、2つ目に有害鳥獣駆除対策事業の捕獲業務委託先数、3つ目に農業生産体制強化総合推進対策事業の補助金額、4つ目に電気柵設置費補助金額、5番目に電気柵維持管理費額、6番目に鳥獣害防止対策事業費補助金額の各々の事業費と今後取り組むべき具体的対策について伺います。 1つ目に、事業開始から本年までの各事業費について。
そこで、有害鳥獣被害対策事業費と電気柵設置費の推移を過去三年についてお示しください。また、その財源と課題についてもお示しください。 三点目、この十月、郡山の農家の方から水田のぬかるみでコンバインが利用できないので見てほしいとの電話があり、駆けつけたところ、三反以上の水田の半分がコンバインを利用できない状況でした。上下隣の農家の水田も同じ状態のようです。
9月1日現在の予算の執行状況は、国の鳥獣被害防止総合対策交付金事業による電気柵設置費につきましては、まだ予算残額に余裕がある状況でございますが、市単独の電気柵整備事業費につきましては、当初予算額350万円をほぼ執行し切っているという状況にあります。
また、イノシシや鹿等の有害獣対策として、電気柵設置費や狩猟免許取得費、箱わな購入費等の補助を拡充・新設する等、個体数の調整に取り組んできました。 水産業につきましては、豊穣の海である不知火海の水産資源確保、栽培漁業の振興を図るため、積極的に種苗放流を進めるとともに、藻場の復活や海藻類の有効活用等海藻の森構想の支援に取り組んでまいりました。
今後の対応策につきましては、従来からの捕獲専門員制度や電気柵設置費補助事業、また9月補正で新たに追加した捕獲活動費補助事業等の効果を検証しながら検討してまいる考えであります。 ◆27番(尾形武) 議長、27番。 ○副議長(渡辺敏彦) 27番。 ◆27番(尾形武) イノシシの被害は、年々、ほったらかしにしておきますと拡大する一方でございますので、よろしくお願い申し上げます。
電気柵設置費につきましては、かつての1メートル当たり2,000円ほどの原材料費から今ではその2分の1程度まで安くなっています。しかしながら、高齢のために設置や維持管理できない方もおられますし、採算性から設置をちゅうちょされている方もおられます。また、一部を囲っても被害は、他の農地に移動するだけで、根本的な解決には至っていないというご意見もあります。
また、野生鳥獣被害防止計画につきましては、現在猟友会へ委託している有害鳥獣駆除業務や、電気柵設置費補助事業などへの特別交付税措置の拡充が図られていることから、策定に向けた作業に取り組んでいきたいと考えております。
また平成17年度農作物鳥獣害防止対策費につきましては、猿、イノシシ、シカ、カラスの銃器等による捕獲駆除費用として、猟友会への委託費も含め420万円、追い払い花火の購入費用として40万円、地域の農業組合によるシカの電気柵設置費の助成として22万3,000円、鳥獣被害に強い作物、ワサビ、モミジガサ、ニガウリ、そういったいわゆる鳥獣が被害を加えない、そういった試験的な栽培に5万円を計画しております。
また、イノシシの被害を防止するため、電気柵設置費の補助制度を創設したほか、里山に出没するサルを迅速に追い払うため、被害地域の住民の方々に花火や爆竹の配布を行い、地域住民の被害に対する取り組みに支援を行っているところです。