千葉市議会 2019-09-12 令和元年環境経済委員会 本文 開催日: 2019-09-12
まず、1の補正予算の概要ですが、ポートサイドタワー3階の電子計算機室が令和元年12月末で廃止予定であることに伴い、住民基本台帳ネットワークシステム等を民間データセンターに移設し、ハウジングサービスを複数年度で利用するための委託費用について、債務負担行為を設定するものでございます。
まず、1の補正予算の概要ですが、ポートサイドタワー3階の電子計算機室が令和元年12月末で廃止予定であることに伴い、住民基本台帳ネットワークシステム等を民間データセンターに移設し、ハウジングサービスを複数年度で利用するための委託費用について、債務負担行為を設定するものでございます。
次に、再構築による効果についてですが、年間の効果額として、住民情報系システムで約4億円とこれに付随して電子計算機室の廃止で約1億円、また、内部管理システムで約2億円を見込んでおり、従来と比較して財政負担の少ないシステムとなっております。
また、もう1点は、電子計算機室の環境監視盤の機器が老朽化に伴いまして交換ということで、28年度、95万2,560円の使用料ということで見込まさせていただいております。以上でございます。
続いて(3)、電子計算機室、マシン室の入退出管理。サーバー、場所は申し上げられないが、置いてある箇所に入る際に、今までも特殊な鍵がないと入れないということはあったが、今度、入るときに入り口にロッカーを設けて、基本、何も持って入れないように、何かを持って入るときは、必ず情報システム課に届けるという、そういう運用をしている。
一方、県におきましては、これまで、電子計算機室へのICカードによる入退室管理などの物理的な対策、成り済ましメール対応訓練などの人的対策、ウイルス対策や不正アクセスの監視などの技術的対策を講じてきているところであります。
歳出、第2款総務費では、情報化管理事業に関し、電子計算機室の電源増設に至った理由は何かとの質疑に対し、サーバー等の情報機器を設置するために当たり電源の増設が必要となるためであるとの答弁がありました。
◎総務部長(及川一男) 御質問の1番目、危機管理についての1点目、災害対策本部の機能についての1つ目、非常用発電機の移設に向けた考えについてでございますが、非常用発電機は平成2年12月に、当時3階電子計算機室に設置していたホストコンピュータの住民基本台帳や税などのデータをバックアップするために、本庁舎地下室に設置したものであります。
不用額は、電子計算機室の空調設備工事の入札減少金などでございます。 次に、46ページをお願いします。 生活文化センター費でございます。予算額1,738万円、決算額1,577万9,570円、不用額が160万430円でございまして、生活文化センターの管理運営の経費でございます。不用額は、生活文化センターの耐震診断業務の入札減少金でございます。 次に、地域振興対策費でございます。
これらのほか、電子計算機室等に係る監視カメラなどの物理的対策、情報セキュリティー研修などの人的対策のため、予算措置を行っているところでございます。以上でございます。 ◆山根 委員 それについても対応をしていかれるということであります。ただいまの答弁の中にもありましたように、バックアップデータはもちろん用意するとともに、ウイルス対策や標的メールというお言葉も出てきました。
第4点目の電子計算機室の上層階への移動及びバックアップ体制の強化でございますが、市では現在、住民情報システムの再構築作業を実施しており、再構築に伴いまして新たに導入するサーバー等の機器類は、電子計算機室の上層階への移動ではなく、外部のデータセンターへ設置する方向で検討を進めております。
視察についてですけれども、本日の現地視察はさきの委員会で視察先として委員から市の保有する絵画保管場所の件と電子計算機室の希望の2件がありました。絵画については保管先が庁舎内に分散をしておるということで視察が難しいということですので、今回は庁舎内にある電子計算機室のみを視察したいと思います。これから視察に向かいたいと思いますけれども、その前に全体写真を撮りますので御協力ください。
図面の中央、上の辺のところメッシュで示しております情報政策課並びに電子計算機室、それから右側のところの防災センター、それから図面で一番下側の食堂室につきましては既に個別空調化を図っておりますので、今回、この部分につきましては改修工事の対象外となっております。 次のページにまいります。次のページは1階の平面図でございます。基本的に今回はすべての執務室に対して改修工事を行います。
この協定では、長岡市と新潟市が電子データのバックアップテープを相互に保管することを定めておりまして、この協定に基づき、現在毎月1回長岡市が作成したバックアップテープを新潟市に、新潟市が作成したバックアップテープを長岡市にそれぞれ搬入しまして、入退室管理がされている電子計算機室等に設置された耐火金庫に保管しているというものでございます。
また、庁内における転倒防止対策につきましては、情報処理の根幹を成す電子計算機がある電子計算機室の免震床の設置、地震対策アクションプランに基づく免震機能のあるサーバールームの設置、防災無線機器等の固定などの対策は行っておりますが、全庁的に見れば十分の対策がとれていないのが現状であります。
現在、転倒防止対策としては電子計算機室等の免震床の設置、防災無線機器等の固定、什器等の二段積みの防止、ファイリングキャビネットの小段化、粘着マットの使用など、一部で実施しておりますが、十分な対策とは言えない状況であります。今後は各施設の特性や利用状況などに応じて、順次必要な転倒防止対策を進めてまいりたいと考えております。
セキュリティを確保するためのハード的な対策として、サーバ、ネットワーク機器及び重要な情報システムを設置している電子計算機室を管理区域と定め、入退室管理システムを導入し、許可された者のみが入退室できる仕組みとして管理をしております。技術的な対策といたしましては、インターネットなど外部からの不正な侵入を防護するためのシステム、いわゆるファイアウォールを設置しております。
歳出の主なものを申し上げますと、総務費では、財源の確保ができたことから、財政調整基金及び減債基金の積み立て、電子計算機室及び中辺路行政局の老朽化した空調設備の改修費等の補正を、民生費では、保育所運営費負担金、生活支援ハウススプリンクラー設置工事費等を補正するほか、子ども手当の減額等を、衛生費では公立紀南病院組合負担金、斎場修繕費等の補正を、農林水産業費では、上芳養農村環境改善センター改修工事費、林道局部改良費等
今後は、電子計算機室の保全や事故防止、電算システムの更新等、個人情報の保護や電子計算組織の健全な運営を行うために活用していかなければならないと考えています。 次に、各部署で運用されている電算システムやプログラム管理など、年々増額されている外部への保守点検委託料や管理委託料について、その経費節減、コスト縮減への内部検討は行われているのか伺うについてでございます。
◆13番(熊木照明議員) ぜひその点、検討していっていただいて、ぜひ無償でということを前提に考えていただきたいと思いますが、法務局のほうから私、平面図をいただいてきたんですが、2階、3階とやっぱり業務上から当たり前でございますが、書庫、電子計算機室があるわけでございますが、ここを本庁舎のそういう関係のものがかなり手狭になっているということをお聞きしておりますので、本庁舎にある文書庫や電算室をこちらの
また、電子計算機室の空調設備を入れ替えた関係で、本来、3回保守点検を行っているものが、工事が入った関係で1回だけの保守点検になりましたので、それが103万円程度下がっております。そのほか、エルタックスの初期導入委託料等で392万円とかもございました。