札幌市議会 2022-11-09 令和 4年(常任)建設委員会−11月09日-記録
今年度は、雪対策全般に関する広報動画や、大雪時の行動に関する動画を作成し、デジタルサイネージや劇場CMを活用した広報啓発などを行います。 12ページをご覧ください。 2点目は、広報さっぽろ12月にとじ込む冬のくらしガイドです。 今年度も、市内の全戸に配布を行い、札幌市の取組や除雪センターの連絡先などを広く周知してまいります。 3点目の市民の冬の暮らしに役立つ情報の発信です。
今年度は、雪対策全般に関する広報動画や、大雪時の行動に関する動画を作成し、デジタルサイネージや劇場CMを活用した広報啓発などを行います。 12ページをご覧ください。 2点目は、広報さっぽろ12月にとじ込む冬のくらしガイドです。 今年度も、市内の全戸に配布を行い、札幌市の取組や除雪センターの連絡先などを広く周知してまいります。 3点目の市民の冬の暮らしに役立つ情報の発信です。
また、道路維持課に課内室として雪対策室を新設し、都市環境部からスマートシティ推進室の雪に関する業務を移管するなど雪対策全般の業務を行います。 都市環境部は、都市整備部と名称を変更し、現在、都市政策課にある交通政策推進室は課に格上げして地域交通課として新設し、地域交通政策の強化を図ってまいります。区画整理課は事業の縮小により廃止し、都市政策課から名称を変更する都市計画課内に係として配置いたします。
私の質問の中にはないのですけれども、同じような部分がありますので、雪に関することに対しては、やっぱり前向きに取り組んでいただきたいのですけれども、この二つのことにこだわらないで、雪対策全般に対する町長の考えをもう一度お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(鈴木保昭君) 西江町長。 ◎町長(西江栄二君) 再質問の榊議員にお答えをしていきたいと思います。
次に、推進体制についてであるが、庁内の筆頭課及び関係課で組織する青森市雪総合対策推進連絡会議において、雪対策の総合的施策の推進や組織横断的な検討を行うとともに、新たに、学識経験者や関係団体で組織する青森市新雪対策基本計画の改訂に向けた有識者懇談会を開催し、雪対策全般に対する御意見や御提案をいただきながら計画を策定することとしている。
初めに、平成25年度から開催している雪対策懇話会についてであるが、本市では、今後の雪対策全般にわたる検討と、毎年度の除排雪事業実施計画の策定に当たり、市民や専門家の意見を聞く雪対策懇話会を開催しており、去る平成26年7月7日に、今年度第1回目の懇話会を開催したところである。
まず、雪対策懇話会についてであるが、昨年度は、除排雪事業の見直しに当たり、町会の代表者や市内の各団体からの参加者で構成される雪対策懇談会を設置し、除排雪等についての意見等を聴取してきたが、今年度は、この懇談会を発展的に解消し、豪雪都市である本市の重要課題である雪対策全般にわたる今後に向けた検討と、除排雪事業実施計画策定に当たり広く市民から意見、提案を聴取することを目的とする雪対策懇話会を新たに設置した
そのため見直し案では、今年度初めて開催した雪対策懇談会のような雪対策全般について、市民の皆様から直接意見、提案をいただくような会議を開催してこなかったことから、雪対策全般について、今後は市民からの意見、提案を反映させるための雪対策会議を開催することにいたしています。
その内容でありますが、1点目として、これまで町会連合会への除排雪報告会は実施しておりましたが、今年度開催した雪対策懇談会のような雪対策全般について、市民の皆様から直接意見、提案をいただくような会議は開催してこなかったことから、雪対策全般について市民からの意見、提案を反映させるための雪対策会議を開催いたします。
また、5月から6月ごろには、前年度の除排雪事業はもとより、本市の雪対策全般に関する意見交換を行うための除排雪事業に関する報告会を青森市町会連合会を対象として開催しているところであります。地区町会につきましても、春に話し合いを持つべきではないかとの御提言でございますが、今後、連合町会の意向を確認しながら検討してまいりたいと考えております。
お尋ねの春季における除排雪に関する説明会の開催についてでありますが、市では、降雪が終了した5月から7月ごろにかけて町会連合会役員を対象として、除排雪事業はもとより、本市の雪対策全般に関して率直な意見交換を行うため、除排雪事業に関する報告会を例年開催しているほか、11月には、町会連合会及び各地区町会連合会役員を対象とした除排雪事業実施計画説明会を開催するとともに、個別に開催を希望する地区連合町会に対して
議員、お尋ねの工区を担当する除排雪業者を主体とした地域住民への除排雪に関する説明会の開催についてでありますが、例年、市では降雪が終了した5月から7月ごろにかけまして、青森市町会連合会を対象に、前年度の除排雪事業はもとより、本市の雪対策全般に関する率直な意見交換を行うための除排雪事業に関する報告会を開催いたしますとともに、11月には青森市町会連合会及び各地区町会連合会役員を対象とした除排雪事業実施計画説明会
今後は、札幌市の厳しい財政状況を踏まえ、雪対策全般について検討する中で、環境や交通安全、地域の街づくりに対する市民のかかわりなどの視点や、さらに、さまざまな熱利用の手法も含めて考えてまいりたいと思っております。 次に、3点目の高速道路及び国道の高架下を雪堆積場として活用することについてお答えさせていただきます。
このため、平成3年5月に克雪・利雪・親雪などの雪対策全般にわたる基本的な方向を示した「青森市雪総合対策指針」を策定しまして、総合的な雪対策をこれまで進めてまいりました。しかし、昨今、市民生活の向上や生活様式の変化などで、克雪に対する市民意識も多様化・高度化しておりますほか、今後、急速に進展する高齢化への的確な対応など、よりきめ細かな克雪対策を確立することが求められるようになってまいりました。
この教訓を生かし、雪対策全般について総合的な見直しを行った結果、今年度は市民のための雪寄せ場を無償でお貸しいただいた場合に固定資産税を減免する市民の雪寄せ場事業や、効率的な除雪作業のためのハザードマップの作成などの新たな取り組み、歩道除雪のための小型除雪機の貸与台数の拡大を初めとした従来の雪対策の拡大、充実、さらに恒久的に使用する用地への融雪槽の設置の検討など、新規検討する項目を整理し、今冬の雪対策
についてでありますが、昨冬の豪雪による教訓を生かし、今冬は全面委託工区の増加を図ったほか、新たに民有地を雪寄せ場として町会に無償で貸し付ける場合に、固定資産税の一部を軽減する市民雪寄せ場事業や路面状況等の情報収集のための市民モニター制度の新設、雪処理に関するさまざまな情報を網羅した、いわゆるハザードマップを作成し、その活用を図るなどとしたほか、町会及びPTA等除雪協力会に対し貸与する小型除雪機の拡充など、雪対策全般
市では、近年まれな降雪状況で記録的な豪雪となりました昨冬の雪対策についての反省等を踏まえまして、庁内横断的な組織において雪対策全般について総合的な見直しを行うための検討を重ねてまいりました。
さらに、除排雪事業、道路パトロール・市道清掃・砂利道整備事業の見直しにつきましては、各種業務内容を精査した上で、その委託化を目指すこととしておりましたが、今冬の積雪状況等を踏まえ、除排雪事業をも含めた雪対策全般について全庁的にそのあり方を検証することとしたことから、これにつきましても平成13年度も継続して検討することとしたものでございます。
道路除雪だけではなく,雪害対策としての雪対策全般にわたる計画の整理,見直しが必要ではないかと思うわけでありますが,御見解を求めたいと思います。 2点目は,市民の協力についてであります。 15年前の大雪に比べ,マイカーの増加,除雪計画道路延長の増加,数年の暖冬によります雪への備えの不備など,社会的要因は大きく変化をしておるわけであります。
今やっていらっしゃる市の除雪の現状についての情報をできるだけリアルタイムで市民の皆さんに伝達することによって,冬期間の交通渋滞というか,ひいては雪対策全般にかかわる市民の要望にこたえる,あるいはスムーズにいくということを考えてみたらどうだろうという視点で一つお伺いをしたいということでございます。
このように、雪総合対策室は雪対策全般に関する役割を担っておりますことから、今後とも雪に関する施策の企画立案や実施、さらには国、県、民間団体等との連携を強化しながら、その役割を果たしてまいりたいと考えております。