奈良市議会 2022-09-14 09月14日-03号
まず、第1ですが、工事の遅れの要因と工事進捗、供用開始の見通しについて、工事の遅れの最大要因といたしましては、雨水バイパス管推進工において、事前調査と異なる土質が出現し、推進工事においてかなりの日数を要したことにより、大幅に工期の遅れが生じました。工事の進捗状況につきましては、口径1,500ミリメートルのバイパス管工事は全て完了いたしております。
まず、第1ですが、工事の遅れの要因と工事進捗、供用開始の見通しについて、工事の遅れの最大要因といたしましては、雨水バイパス管推進工において、事前調査と異なる土質が出現し、推進工事においてかなりの日数を要したことにより、大幅に工期の遅れが生じました。工事の進捗状況につきましては、口径1,500ミリメートルのバイパス管工事は全て完了いたしております。
雨水排除能力の強化として、鳥屋野・万代・下所島排水区雨水バイパス管下水道工事のほか、松浜雨水ポンプ場調整池築造工事などを引き続き進めるとともに、流域治水関連法改正に伴う想定最大規模降雨による浸水区域図の策定に着手します。 次に、7ページ、③、下水道施設の耐震化・耐水化は、防災拠点や避難所を結ぶ道路、緊急輸送路に埋設されている管渠のほか、処理場やポンプ場施設の耐震化、耐水化を行います。
浸水対策の推進については、新潟駅周辺地区の対策強化として、鳥屋野排水区などにおいて雨水バイパス管工事などを進めるとともに、想定最大規模降雨による浸水区域図の策定に着手します。 下水道施設の耐震化、耐水化については、白山下水道橋耐震補強工事などを進めます。 39ページをお開きください。
加えて,この更新に合わせた雨水バイパス管の整備や雨水貯留管の機能強化,さらには新たな施設整備についても検討しているところです。 一方,計画降雨を超える雨に対しては,これらのハード対策に加え,雨水タンクや止水板の設置補助,ハザードマップ配布などのソフト対策を組み合わせて浸水被害の軽減を図ることとしております。 次に,浸水ハザードマップのさらなる活用と改訂時期についてお答えします。
本工事につきましては、工事総延長442メーターの雨水バイパス管を整備するものでありまして、主に推進工法で施工いたすものでございます。この工事に伴いまして、水道管の移設や推進工事の発進立坑、また到達立坑部分の掘削工事が発生いたしますので、道路の一部通行止め、また片側の交互通行など、道路規制による影響が生じてしまいます。
また、広範囲に床上浸水や冠水被害が発生した古市場交差点周辺の低地部におきましては、雨水バイパス管などの整備を進め、被害の軽減を図ることとしております。 そのほか、浸水被害が発生した地区につきましても、対策工事を計画的に進め、雨水対策の強化に努めてまいります。 次に、土砂災害対策についてお答えします。
本協定は、八頭町公共下水道計画等に基づく、竹ノ下排水区の雨水バイパス管路整備工事を委託するものであります。 このたび、八頭町公共下水道竹ノ下排水区雨水幹線の建設工事委託につきまして、東京都文京区湯島二丁目31番27号、日本下水道事業団代表者 理事長、森岡泰裕氏と11月2日に仮協定を締結いたしました。
溝沼地区につきましては、滝の根地区及び塩味クリニックの隣接地にそれぞれ排水ポンプを設置したほか、溝沼5丁目では雨水バイパス管布設工事や側溝整備工事を実施いたしました。 三原地区につきましては、新座市境の市道391号線や市道781号線に増補管や自由勾配側溝、市道396号線と市道397号線におきましては雨水管を布設いたしました。
これまで、取り組んでいただいた長岡地先の森川幹線排水路の改修工事、雨水バイパス管の敷設工事は地域の水防対策に多大な効果を上げていることを感謝しております。 しかし、天野川においては、土砂の堆積と堆積土砂上のヨシ等の繁茂を原因とする河積阻害が長年生じております。最近では、平成23年11月から天野川橋下流のしゅんせつ工事が実施されました。
ハード面では、広域避難を補うために、内水対策でもある雨水バイパス管、調整池の増築、また非常用電源を兼ねた水素自動車の導入、災害対策用トレーラーの導入などを実施してきました。今後は立教大学との連携で災害時の防災拠点となり、応急仮設住宅にもなるコンテナハウスやトレーラーハウス、移動トイレなどを運用する内容で、日本ムービングハウス協会と町は協定を交わしています。
近年、多発するゲリラ豪雨などに対する中心市街地の雨水排水対策につきましては、現在、中央通りを流下する旧都市下水路において、その流下能力を超える水量を上流部で分水し、農具川へ排水するための雨水バイパス管渠の敷設工事を進めております。
なお,今年度から新たに鳥屋野・万代・下所島排水区において雨水バイパス管を,また松浜第1排水区において三軒屋町雨水貯留管を,それぞれ複数年期間の債務負担を設定して工事に着手する予定です。これら新規事業については,今後工事を進めるに当たり,地元説明など丁寧な対応に努めていきたいと考えています。 6ページ,③,下水道施設の地震対策です。
雨水排除能力の強化のうち,雨水幹線・雨水貯留施設等整備は,新たに鳥屋野・万代・下所島排水区の雨水バイパス管と松浜第1排水区三軒屋町雨水貯留管の整備を始めるほか,坂井輪雨水幹線などで約0.9キロメートルの雨水幹線を整備します。また,雨水ポンプ場整備では,幸西ポンプ場の実施設計を行います。 7ページ,③,下水道施設の地震対策です。
溝沼地区の雨水対策工事につきましては、2丁目の滝の根地区及び3丁目の塩味クリニックの隣接地にそれぞれ排水ポンプを設置したほか、溝沼5丁目では、ほそや周辺に雨水バイパス管布設工事や側溝整備工事を実施いたしました。 また、三原地区につきましては、新座市境の市道391号線に増補管を布設したほか、現在下流側の増補管を施工中でございます。
特に8月末豪雨以降は、雨水ポンプ場の新設や増強を初めとし、排水能力を高めるための雨水バイパス管や雨水貯留施設の建設が重点的に進められています。 そこで、平成20年8月末豪雨以降の主な雨水対策の計画及び整備状況と新年度の事業概要についてお伺いをします。 3、健やかに安心して暮らせるまちづくりについて。 (1)保健衛生の充実。 ア、健幸まちづくり(スマートウエルネスシティ)。
平成31年度、来年度につきましては、東区、白石区、厚別区、豊平区、西区、手稲区の6区15カ所におきまして、既設管路の管径を大きくする対策、あるいは、能力に余裕のある管路への雨水バイパス管の整備などの対策を進める予定でございます。
さきに申し上げた平成16年福井豪雨を契機として本市は,雨水に対する脆弱性を改善し,浸水被害の軽減を図ることを目的として,雨水処理施設や雨水バイパス管の整備,雨水排水ポンプの強化等のハード対策と浸水ハザードマップの公表や吸水性土のうの配備などのソフト面の対策に取り組んでまいりました。
浸水対策の推進では,新たに新潟駅周辺地区の対策強化として,鳥屋野排水区などにおいて雨水バイパス管工事などを進めるとともに,各種助成を行うなど,浸水被害の軽減に努めます。次のページをお開きください。下水道施設の地震対策では,新たに大石排水区大石幹線のほか,中部下水処理場非常放水渠などの耐震化工事を行います。
これ断面も1.5倍に拡大していただいた部分もあって、もう一つ大事業でありました長岡の雨水バイパス管の工事が、これも同時に竣工しておるというような形で、昨年8月7日の、6日か7日の台風だと思います。それ以降、長岡地先の浸水被害がなくなったということで、非常に地域としては感謝をしております。ありがとうございます。
平成30年度は、JR千葉駅東口周辺地区におきまして、市街地再開発事業のスケジュールに合わせ、雨水バイパス管の整備に着手するとともに、住宅密集地区であるみつわ台地区やJR蘇我駅周辺地区において施設計画の策定を進めます。また、重点地区以外につきましても、従来の整備水準により、弁天、幕張本郷、柏井などで、雨水管などの整備を進め、浸水被害を軽減してまいります。