和歌山市議会 1991-09-20 09月20日-04号
しかしながら、まだ十分とは申せませんので、今後は集団回収団体の育成、古紙回収業者への指導も含め、現状排出量の10%減量に向けて積極的に取り組んでいきたいと考えてございます。 また、このほかに各地で開催されております不用品の交換会、即売会に加え、使い捨て商品の使用自粛等があります。
しかしながら、まだ十分とは申せませんので、今後は集団回収団体の育成、古紙回収業者への指導も含め、現状排出量の10%減量に向けて積極的に取り組んでいきたいと考えてございます。 また、このほかに各地で開催されております不用品の交換会、即売会に加え、使い捨て商品の使用自粛等があります。
次に、本市において報奨金制度の導入についてどう考えているかということでございますが、他都市において資源ごみと言われる紙類の集団回収団体へ報奨金の交付、また有価物回収業者に対し市が助成金等を交付し、ごみ減量リサイクルに対して市が何らかの補助をしている場合がございます。
ストックヤードの機能といたしましては、缶、瓶、家具などの回収品目を整理、保管、選別、修理する大型ストックヤードと、モデル地区内に設置し、回収品目を一時的に保管したり、集団回収団体も利用できる小型のストックヤードの二つの機能が必要であると考えております。したがいまして、今年度試行予定のモデル地区での試行時期までに、早急にストックヤードの用地を確保するよう努力してまいりたいと思います。
これを特別区とも協調いたしまして、それら集団回収団体を育成、助成していくのがいいのか、あるいは企業責任はどう見るのか、これ、私はいろいろ議論のあるところではないかと思うわけでございます。大変申しわけないんですが、私も就任後まだ間もないことでございますので、その結論はしばらく時間をおかりいただければ大変ありがたいと思っております。
お話しいただきましたように、集団回収団体の育成、拡大に支障が無い方法で、しかも資源としてリサイクル、あるいは資源化、減量化できる方法を考えさせていただきたいと思っておるところでございます。
多摩におきましては、各市町村で現実に集団回収をやっておりまして、それぞれその市町村の区域内におきまして、地元の集団回収団体と市町村当局とが話し合いの上でストックヤードの問題等の解決にも当たっておるというふうに聞いております。
またその実態についてと、紙等の分別の指針を示す考えはとの質疑に、集団回収に努力されている団体は平成元年度 213であり、この制度の運営に当たり90の業者が登録されており、各団体と近くの業者との連携で集団回収団体が利益を得ながら地域コミュニティの面で、この制度を維持運営してくださっている。今後、業者へも種々情報提供し、また業者と集団回収団体とのパイプ役になり、一層の活性化に努めたい。
当市には31の集団回収団体があり、昭和63年には201トンを回収しましたが、他市と比べると残念ながらまだ低い状況にあります。将来、集団回収がもっと普及し、盛んになっていくことがごみを減らし、地球資源を守る一番の近道ではないでしょうか、と市民への協力が投げかけられてあります。 そこで、1つ目の質問です。
次に、資源ごみ集団回収についてでありますが、現在各地区の子供会、PTA、自治会、暮らしの会等、32団体で資源ごみの回収を自主的に実施しておるところでございまして、今後とも集団回収団体の育成、情報の提供、回収業者のあっせん等を推進していきたいと考えております。
次に,本年6月,市長はごみ減量大作戦と銘打って市民に対し理解と協力を訴え,具体策として集団回収団体への奨励金制度も発足し,市民の協力,関心も高まっているとのことであります。また,去る11月29日に開催された第24回6都県市首脳会議でも廃棄物問題が取り上げられたとのことでありますが,その討議内容についてお聞かせください。
◎島田 消費生活課長 ご質問がございましたとおり、現在の集団回収団体も含めまして、現在のところ、そのとおりでございます。 エリアにつきましては、それぞれの地域によって違ってくるのではないかと思いますので、地域の話し合いの中から決めていってほしいと考えております。 ◆長谷川佳寿子 委員 集団回収ですけれども、集団のスケールをどの程度にとか考えていらっしゃるのかがよくわからない。
回収方法は、学校、公園、区民集会施設や大きな事業所等公共ストックヤードコースと、従来のごみ集積場所を利用した二つのコースをつくり、前者は、事業所、集団回収団体を対象として、比較的大規模な業者を、後者は、一般家庭を対象とし、小規模な業者を派遣します。回収した古紙は、業者が最終的に分別して、メーカーに納入します。問題は、製紙メーカーが再生した製品をどれくらい購入、利用できるかです。
このようなリサイクルを展開していく中で、集団回収団体の育成、助成を図るとともに、市民と十分な連携を図りながらリサイクル運動を展開し、さらに分別収集の徹底を図っていきたいと考えております。 次に、市職員の体制ですが、嘱託、臨時職員を含め23名の職員で収集業務に当たっております。職員の中には高齢者も多く、かごの重量もあり、何段にも積み重ねての作業で危険も伴い、大変な労力を要する仕事ではございます。
その結果、今回請求しました資料によりましても、集団回収団体も昨年より17団体ふえて49団体になっています。連日のようにテレビなどの報道で、市民の側としても、何かしなければという気持ちも高まっている結果だと思います。その盛り上がりの中ですので、また、坂上議員の指摘もあり、集団回収のための20世帯という枠も、七、八世帯でもよいというように、緩やかになりました。
今年度から,町内会など資源の集団回収団体に1キロ当たり3円の奨励金制度を7月から発足させますが,回収団体の登録の問い合わせ等の状況と今後の取り組みについて伺っておきます。また,せっかく集められた資源ごみも業者が採算に合わなければ引き取り手がなく,宙に浮く事態も起こりかねません。
◯津下作業部長 ストックヤードのお話と運搬手段のお話でございますが、ストックヤードにつきましては、本日の新聞にもあったかと思いますが、杉並の工場等に一応ストックヤード的なものを設置したということでございまして、これは東京都みずからも努力をしなくちゃならないと思うのでございますけれども、集団回収団体というのは二十三区内に非常に広く散在しているわけでございますので、二十三区の方ともいろいろご相談しながら
平成元年度におきまして、都は、報奨金を大幅に引き上げ、地域のリサイクル活動を一層促進するための環境づくりを進める一方、これを契機といたしまして、区部全体の集団回収団体に対しまして統一的に報奨金を支給するため、七区に対する交付金を打ち切ることとしたものでございます。 これまでの今年度の推移を見ますと、集団回収の回収量、団体数とも順調に増加しております。
本市においては、地域社会に応じた集団回収、団体としてPTA、子供会、婦人会、町会自治会の協力によりまして、有価物、有用不燃物ごみの回収、環境保全を図る施策も絡んで分別収集が行われております。
本市においては、地域社会に応じた集団回収、団体としてPTA、子供会、婦人会、町会自治会の協力によりまして、有価物、有用不燃物ごみの回収、環境保全を図る施策も絡んで分別収集が行われております。