49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

まず、夏季不作付地に対する土づくり除塩対策のための湛水性作物栽培につきまして、本年度は青刈りヒエを中心として約二十三ヘクタールの栽培を進めることとしておりますが、地元から要望の強い飼料用青刈り稲栽培に関しましては、遅植えで外国稲栽培による三ヘクタールの試作圃について、九州農政局に対し法的手続に基づいて承認を得るよう申請中であります。

糸満市議会 2018-12-18 12月18日-07号

小項目2、ア、電気早期復旧、水の供給が早期にできれば被害は最小限に抑えられると思うがについては、電気早期復旧され、水が使用できれば早急な除塩対策ができたことから、被害が抑えられたと思います。 次にイ、地下ダム活用については、今回の台風で電力復旧にまで地域によっては3日以上要したため、地下ダム施設の稼働ができませんでした。

鴻巣市議会 2014-11-27 11月27日-01号

死者3,171人、行方不明者428人、被災住宅全壊2万35棟、半壊・一部損壊を含め合計5万6,694棟、水産業では、市内44の全漁港が全て被災、さらに定置網養殖施設はほぼ全壊、流通の拠点である石巻地方卸売市場全壊農林業では8,850ヘクタールの水田面積中約20%の1,771ヘクタールが津波冠水で、現在も除塩対策中とのことでした。  

気仙沼市議会 2013-06-25 平成25年第53回定例会(第4日) 本文 開催日: 2013年06月25日

除塩対策等も進み、水田稲作経営の再開が行われるようになってきましたが、新たな問題も出てきたように思われます。今まで活躍した農機具が流され、手元に農機具がなくなり自由に仕事ができないでいます。今、新しいトラクターを買って稲作経営をするにしても高額な機械ばかりで、この先を考えるととても買えない、回復した水田を誰かに貸して作付していただくと話す方がふえてきました。

東松島市議会 2013-02-19 02月19日-一般質問-03号

水田については、瓦れき撤去を含めた除塩対策が行われておりますが、畑についてはその場所によっては、地域によってはやられていないところもありまして、非常に不満の声も聞かれます。しかし、これらは国の災害対策としてはやむを得ない対策なのだろうと考えております。  それでは、鳴瀬地区牛網、浜市)を含め、市で買い上げた宅地、それに付随している農地跡地利用についてを伺います。  

仙台市議会 2012-10-05 平成24年第3回定例会〔  地域経済活性化調査特別委員会報告書 〕 2012-10-05

(3)その他  ○ 意見交換会の時に伺った要望のうち、ほ場整備費用負担の免除や除塩   対策について、実現、あるいは一定の対策がとられていることは、よかっ   たと思う。  ○ 意見交換会では、私たちが今まで感じていた農業に対する感覚と、現場   で仕事をされている方々との感覚に開きがあることを実感した。

新潟県議会 2012-09-14 09月14日-一般質問-03号

この付近の田んぼ保倉川からポンプで水を入れていて、保倉川は傾斜が少ないことから、上流で雨が降らない状態が続くと海水が遡上してくることがあり、そこにことしの渇水が相まったと考えられますが、今回の塩害の原因除塩対策等の被害対策並びに再発防止に向けた今後の取り組みについてお尋ねします。また、スケジュールについてもあわせてお尋ねします。 

仙台市議会 2012-08-21 経済環境協議会 本文 2012-08-21

今、伺ってまいりました圃場整備や排水、除塩対策などで、総額予算はどのくらいを見込んでいるのでしょうか、伺います。 40: ◯東部農業復興室長  現時点での仙台東地区における圃場整備事業事業に要する予算総額ですけれども、約500億円というふうに伺っております。 41: ◯庄司あかり委員  総額約500億円を見込んでいるということです。  続いて、農機具リース事業について伺います。  

仙台市議会 2012-05-25 地域経済活性化調査特別委員会 本文 2012-05-25

12: ◯小山勇朗委員  さっきの圃場整備事業進捗状況説明の中では、7月に計画案をつくって、そして実質、計画確定されるのが来年の4月の頭、3月末になるのか、4月の頭で確定をされて、それを今度地元説明をして納得を得て、実質圃場整備をスタートするというふうな流れになるのかなと思いますけれども、ただ、圃場整備区域と、平成25年度から除塩対策をやる区域と、要するに平成24年で終わっている区域平成25

宮城県議会 2012-02-01 02月24日-03号

また、除塩対策につきましては、昨年春に一千百五十ヘクタールの農地除塩事業が完了し、営農が再開されております。現在は四千百ヘクタールの農地において順次農地復旧除塩工事を進めており、平成二十四年度には、既に完了した面積と合わせたおおむね五千二百五十ヘクタールの農地水稲等作付が可能となる見込みであります。 

仙台市議会 2011-12-16 地域経済活性化調査特別委員会 本文 2011-12-16

除塩対策をさておいてそれをやろうという動きなんていうのは絶対だめだからね。 29: ◯委員長  それはそうですね。 30: ◯小山勇朗委員  そういうところもきちっと議論していかないとだめなんだから。 31: ◯委員長  そうですね。だから、そういう人たちの思いを聞いて、こちらで何か支援できるかな、というのもよいのではないかと思っているんです。