熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
しかしながら、教師といたしましては、日ごろから漏れなく生徒との人間関係を深め、指導を周密にいたしまして、また事前にその原因となるようなものを把握し、その除去に努めるとともに、全職員が一体となって生徒指導に当たる体制を確立することが大切と考えております。
しかしながら、教師といたしましては、日ごろから漏れなく生徒との人間関係を深め、指導を周密にいたしまして、また事前にその原因となるようなものを把握し、その除去に努めるとともに、全職員が一体となって生徒指導に当たる体制を確立することが大切と考えております。
続いて、アサリ漁場の環境改善、老化防止対策とアサリ資源の維持培養対策でございますが、この地区の一部の漁場については、昨年秋の水害に伴う貝類の死殻、カキがらが堆積し、漁場としての生産力が低下しており、堆積物の除去等による漁場の生産力の回復と同時に、アサリ稚貝の保護育成を図るための人工干がたの造成等、漁場改良によるアサリ漁場の一層の拡大を図る必要を痛感するものでございます。
そういう問題ですから私はあえて答弁を求めようとは思いませんが、しかしながら言えることは、県民の健康を守り、県民の不安を除去し、県民が安心して生活が営まれるように日常的に配慮することは行政の責務であります。一方に偏ったと言われることのない、弱者と言われる県民の立場に立った公正な行政、それが県民の信頼をかち得ることだと私は考えます。
このような財政の中で、本県はさらに、水俣病公害の患者援護対策、水俣湾の堆積汚泥除去事業、水俣・芦北地帯の環境浄化、産業開発による関係住民の生活の保障など最も重要な課題を解決するための努力を今後積み重ねていかなければなりません。 ここで、本議会に予算関係としてはただ一つ提案されましたチッソ株式会社に対する金融支援措置に伴う県債等について知事の考えをお伺いいたします。
県としても、分析結果及びこのような所見に基づき今後の対策が検討されまして、六月上旬に関係省庁――環境庁、厚生省、農林水産省、通商産業省に対し、魚介類の許容基準、底質の除去基準などを早急に設定するよう要望する一方、水門付近の魚介類については、地元漁協に対し採捕しないよう指導しているとのことであります。
被害防止としては、獣害防止柵の整備や潜み場、誘因物の除去支援のほか、集落ぐるみの取組として農家自らによるわなの設置、捕獲の実践指導なども行っている。また、生息地管理としては、人と野生動物とのすみ分けを図るバッファーゾーンの整備や、奥山の広葉樹林の育成に取り組んでいるところである。
大雨予報の際、気象予報士からは、「冠水・浸水対策として、雨水ますに堆積している葉っぱなどを除去しておきましょう」と呼びかけられており、雨水ますの堆積物除去作業は大事であります。 では、道路に設置している雨水ますの堆積物除去作業は行政の仕事と考えますが、この雨水ますの堆積物除去作業はどのようになっているのか、お伺いいたします。
◎危機管理課長(加藤雄一君) 家屋などが床上・床下浸水の場合、衛生対策としまして、泥やごみの除去作業、それから洗浄作業、乾燥作業、消毒作業が必要とされ、特に乾燥作業が最も重要とされております。
(2)バス停留所の乗り降り場所の低木除去。 バス停留所の乗り降りの場所の低木除去についてお尋ねします。 ウッディタウンからカルチャータウンに向かう道路に大型店舗ができました。その影響で、近くのバス停ゆりのき台3丁目北で乗り降りする市民の方が増えました。そのバス停で降りる方を優先すると、乗る方の前に低木があります。乗る方を優先すると、降りられる方の前に低木があります。
景観管理におきましても、道路の路肩部分に堆積した落ち葉の除去や草刈りなど道路管理者に依頼しているほか、場合によっては、実行委員会事務局において対応しているところでございます。今回、開催時期を変更いたしましたので、不測の事態に備え、コースの管理には万全を期して大会運営に臨みたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(菊池久光) 岡野議員。
◆(黒岩保雄議員) 結局は農地の所有者が、市町村からの補助、もしくは全額手出しで除去しなければならないということでございますので、流出が起こる前に実効性のある指導が必要だというふうに考えます。 また、山肌がむき出しになった伐採跡地の周辺に住む住民の方々は、大雨が降るたびに大きな不安を抱いておられる。
教育長は、今年度の教育行政方針で、「保護者から提出された医師の診断による学校生活管理指導表を基に、学校と給食センターが連携して食物アレルギー等個別対応プランを作成するともに、アレルゲンを除去した給食または代替食の提供ができるようにするため、施設改修や備品購入する」と述べた。以下、質問する。 (1)、具体的な施設改修や備品購入の内容はいかがか。
今回は、土木関係団体による道路上の瓦礫除去や、市町村による住民避難、避難所運営に加え、新たに海上保安庁によるヘリや巡視船を活用した救助活動、福祉避難所の開設、受入れなど、様々な実動型の訓練を実施したほか、防災士ネットワーク等の団体・企業による防災展示も行いました。 訓練を通して、災害時の防災活動の在り方や、関係機関相互の協力体制の確認、県民の防災意識の向上を図ることができたと考えております。
◆15番(上田博之君) この側溝の汚泥は、先ほどもちょっと言いましたけれども、災害を誘発してしまうものになりますので、積極的に発見して素早く除去していくということが大事かと思います。特に台風の時期などは、職員の方もパトロールされて発見して除去してくださっていると思いますけれども、さらにそれをしっかりと徹底していただきたいということを申し上げて、質疑を終わります。ありがとうございます。
また、海岸に漂着した流木の撤去や被災した山地の復旧、さらには、県管理道路の補修・修繕や河川に堆積した土砂の掘削除去などに要する経費も計上しております。 あわせて、台風により被災した社会福祉施設等の復旧、農水産業の経営再開に必要な諸資材や種苗の購入、養殖施設の復旧等に要する費用を支援してまいります。 次に、災害復旧以外の主な事業であります。
昭和六十三年に、綾町は、自然生態系農業の推進に関する条例というものをつくり、化学肥料や農薬などの合成化学物質利用を排除することや、土の自然生態系への回復、食の安全と健康保持、遺伝毒性を除去する農業、遺伝子組換え作物の栽培を行わないことを宣言して、し尿や生ごみを肥料とした土づくりを進めており、多くの成果を上げております。随分と観光のお客さんも来ているようでございます。
この事業は、小林市にある岩瀬ダムの施設の保守及び更新に要する経費で、貯水池の特定外来生物であるウキクサの除去を行うものであります。
今回の補正は、台風10号により被災した市有地1件、農地160件、農業用施設140件、林道6件、道路195件、河川105件の災害復旧工事費と査定設計書作成業務、風倒木等除去、重機及び機械器具レンタル料等に係る経費です。 以上、歳出について申し上げましたが、その財源は、県支出金、基金繰入金、繰越金、市債であります。
環境省は自治体に対し、処理前の目視での危険物除去や消火設備の増設、市民への周知強化を呼びかけています。 令和2年、埼玉県上尾市のごみ処理施設では、火災事故発生で9か月半の稼働停止、復旧工事費約4億7,700万円。加えて、この間の委託処理費が約5,000万円。
◎教育部長(長谷川裕司君) 大阪市が公表しております土壌汚染対策に基づく要措置区域・形質変更時届出区域によりますと、万博会場である夢洲の一部からは、土壌汚染対策法上に定める基準値を超過する有害物質が検出されておりますが、覆土や舗装等、汚染の除去等の措置をした上で万博の建設を進めていると聞いております。