城陽市議会 2023-06-26 令和 5年第2回定例会(第5号 6月26日)
そのときの雨の量なんですけれども、整備基準の雨、木津川では253ミリなんですけれども、それに対して鶴見川では76%、相模川では102%、阿賀野川では77%、それから北上川では73%、鳴瀬川では94%、それから名取川では93%、広瀬川では81%、阿武隈川では105%、この雨で堤防決壊や氾濫が起こっているということです。
そのときの雨の量なんですけれども、整備基準の雨、木津川では253ミリなんですけれども、それに対して鶴見川では76%、相模川では102%、阿賀野川では77%、それから北上川では73%、鳴瀬川では94%、それから名取川では93%、広瀬川では81%、阿武隈川では105%、この雨で堤防決壊や氾濫が起こっているということです。
51ページ最下段から52ページの3款1項建設改良費、3目農業集落排水施設整備費の下水道管移設工事費60万円につきましては、釣浜区における阿賀野川堤防工事に伴い、マンホールポンプ1基のかさ上げが必要となりましたことから、県の補償を受け、工事を行うものでございます。 それでは、お戻りいただきまして、49ページ、歳入について申し上げます。
初めに、秋葉区の象徴である秋葉丘陵の里山を表し、信濃川、阿賀野川や中心部を流れる河川など、水辺と緑が豊かで自然に恵まれていることや、さらに秋葉区が花卉、花木の日本有数の生産地であることを表し、地域の誇りと愛着から生まれる人々の笑顔や町のにぎわいをイメージしました。その右側に4つの目指す区の姿を設定し、その実現に向けた取組として17項目を設定しました。
例えば、ここにも新潟水俣病という病気がありますが、それが阿賀野川病とか、鹿瀬病とか、そういう名前がついたのと同じようなダメージでした。 吉井市長は山手の生まれなんですね、熊本の。水俣湾の近くじゃありません、山手の生まれで、私は水俣に3回行きました。吉井市長の出身地にも行ってきまして、一応山手の段々畑のそういうところのご出身です。それで5期市議を務められるわけですね。
国道49号、459号及び町内の各県道の改良については、道路管理者である国及び新潟県に対して、また、阿賀野川、常浪川の整備に関しては新潟県に、さらに磐越道は国及びNEXCO東日本に、これまでもそれぞれ積極的にお願いしてきたところでありますが、今後も一層の整備促進が実現するよう、要望活動を行ってまいります。 次に、農林水産業、観光などの産業振興についてであります。
本市には海、山、ラムサール条約締結国会議において国内初の湿地自治体認証を受けた佐潟や、岩室温泉をはじめ、日本一長い信濃川と阿賀野川の2つの大河を有し、長く美しい海岸線など、自然豊かな形成をなしています。そして、何よりも県庁所在地のある日本海側政令指定都市でもあり、空港、港湾、高速道路、新幹線発着の新潟駅もあるなど、高い優位性を持っています。
次に、河川防災ステーションの設置状況とその効果についてでありますが、河川防災ステーションは、河川管理者である国や県が市町村と連携して整備を行うものであり、県内の設置状況といたしましては、国の管理区間では信濃川に2か所、阿賀野川に1か所、また、県の管理区間では新井郷川に1か所設置されております。それに加えて、現在、国では信濃川において2か所の河川防災ステーションの整備を進めているところです。
次の公園施設長寿命化対策支援事業では、北区の阿賀野川ふれあい公園や江南区の亀田公園、秋葉区のさつき野第1公園など、全ての区において、242公園で294基の遊具等の更新、改修を進め、安全で安心して利用できる公園づくりを推進しました。なお、現在、25公園31基の遊具が使用禁止となっていますが、今年度中に全て解消する見込みです。
次に、農村の水辺環境整備のうち、環境用水利活用促進事業は、亀田郷西部地区において、非かんがい期に信濃川から取水した河川水を用排水路に流し、水質の浄化や良好な水辺環境を創出するために行ったもので、次の用排水浄化対策事業は、主に鳥屋野潟の水質浄化を図るため、阿賀野川と小阿賀野川から取水し、栗ノ木川を経由して鳥屋野潟へ導水する事業であり、排水機場の運転経費を県と市で2分の1ずつ負担したものです。
大気環境では、光化学スモッグの原因となるオキシダント濃度が11ある全ての測定点で環境基準が未達成であったほか、水環境ではダイオキシン類濃度が福島潟の潟口橋の1地点、海域の有機的な汚れの指標であるCODが信濃川、阿賀野川河口付近の3海域で未達成でした。また、騒音、振動では、新幹線騒音が上近江、大島、鳥原、井随、釣寄及び中之口6地点全てで環境基準が未達成でした。
次に、5ページ、第2項農地費、第1目農地総務費、農地施設の維持管理のうち、排水機場の維持管理は、阿賀野川に接続する本所排水機場と蔵岡排水機場の維持管理費です。 次の農村環境施設の維持管理は、亀田排水路公園と本所・新堀排水路沿いの遊歩道等の維持管理費です。 次の農村環境改善センター等の維持管理は、大江山と横越の農村環境改善センター等の維持管理費です。
次に、新しい生活様式に対応したイベント再開への支援は、不特定多数の参加者が予想され、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑みながら、開催の判断が必要となる事業、阿賀野川ござれや花火など5事業を集約し、計上したものです。夏以降感染症が拡大したことなどから、5事業の中で北区展のみの実施となりました。
実川線につきましては、小荒集落の先で路肩の決壊、表層崩壊、土石流などで甚大な被害となっているところでありますが、阿賀野川河川事務所から、この大雨当初から情報の提供、現場の確認、復旧に向け、親身にご指導、ご支援をいただいておるところでございまして、この町道の終点の先には、国交省が整備した実川第1号砂防堰堤があるということから、車両が通行できるような応急的な施工を河川事務所が行っていただくというふうなところになったところでございます
〔時田一男下水道部長 登壇〕 ◎下水道部長(時田一男) 近年の全国各地での水災害の激甚化、頻発化を受け、本市においても、信濃川や阿賀野川において、河川管理者である国が主体となり、河川流域の県と市町村が参画した協議会を令和2年9月に立ち上げ、流域治水の取組を進めています。
私の住んでいる北区の河川別ハザードマップでは、阿賀野川はじめ、太田川、安野川、加治川、新井郷川、福島潟、ほか大小多くの河川が記され、それぞれの想定降雨規模による浸水被害想定が表記されております。中でも一番の被害が想定されているのは、言うまでもなく阿賀野川です。
この今月だったかな、花角知事のブロック単位での市町村とのあれが、私ども今回粟島浦村でございますので、その辺についてもぜひ花角知事には、こういう施設は下越にないんだし、何とかしてほしいと、昭和45年に聖籠町に県の園芸試験場ができて以来、県立の建物は昭和45年以来何も阿賀野川渡っていないじゃないですかということで強く押してみたいなというふうに思っています。 ○議長(若月学) 石山洋子議員。
これは、昨年の月岡温泉の入り口のところの地域の皆さん方、小烏川へ流すというやつが、国が持っている阿賀野川水系のポンプ車を借りてやったら大変効果があったということで、もうこれをすぐ買おうということで、今その購入をしているところであります。ただ、何せ1台5,500万か6,000万円かかる車であります。
そこで、一番我々が懸念している阿賀野川の河川整備計画であります。阿賀野川の河川整備計画は、策定された経緯から常浪ダムが中止という大きな課題がありました。本来、常浪ダムを建設することによって、阿賀野川の流域災害は防げる治水の大きな目玉でありました。しかし、民主党政権のときに「コンクリートから人へ」というふうな観点から、新潟県で唯一中止になったダムが常浪川ダムであります。
また、特に雨量の多かった実川や裏川、荒沢の奥につながる道路につきまして、崩れている箇所が無数にあり、状況把握すら難しい状況でもありましたが、現在、阿賀野川河川事務所及び県津川地区振興事務所の積極的なご指導、ご協力により、災害箇所の把握及び今後の復旧方法等を協議しているところであります。
信濃川、阿賀野川をはじめ河川による多くの潟湖が本県の形成や農業はもとより、産業に大きく影響を与えてきました。本県の観光資源として潟湖を生かす取組は、特徴ある観光施策として重要と考えます。また、潟湖等には古来から伝説的な話がある場合があると思いますが、それら物語性を含め、水辺や水面からの景観を生かした観光振興を進めてはどうか、知事の所見をお伺いいたします。