宮城県議会 2024-06-26 06月26日-05号
この区間は、阿武隈川堤防より低く、阿武隈川の水位上昇により合流部から逆流し、兼用提である国道三百四十九号から越水、五十四戸が床上・床下浸水し、家屋の推定被害額五億二千万円に及ぶ被害が発生しました。
この区間は、阿武隈川堤防より低く、阿武隈川の水位上昇により合流部から逆流し、兼用提である国道三百四十九号から越水、五十四戸が床上・床下浸水し、家屋の推定被害額五億二千万円に及ぶ被害が発生しました。
この区間は、阿武隈川堤防より低く、阿武隈川の水位上昇により合流部から逆流し、兼用堤である国道三百四十九号から越水、五十四戸が床上・床下浸水、家屋の推定被害額五億二千万円に及ぶ被害が発生しました。早急にこの区間の道路のかさ上げが必要だと思いますが、改めて所見を伺います。 三点目ですが、主要地方道丸森柴田線の整備促進についてです。
経路としては、駅から県道須賀川二本松線を押しボタン式信号により横断し、阿武隈川堤防を進み、笹川大善寺線を地下道により横切った後、笹川大橋を渡って通学するというものであります。
このうち阿武隈川堤防との兼用堤区間において幅員が狭小となっている角田市坂津田地区については、現在、国の国土強靱化予算などを積極的に活用しながら、重点的にバイパス整備を推進しているところです。
去る2月18日に都市整備部から、徳定土地区画整理事業一級河川阿武隈川堤防取付道路が2月22日から供用開始となる旨のお知らせをいただきました。 これまでの永徳橋経由の日本大学工学部や日本大学東北高等学校、帝京安積高等学校への通学路に加え、笹川大橋を経由する新たなアクセスルートとして通行が可能となったわけです。
この区間は阿武隈川堤防より低く阿武隈川の水位上昇により合流部から逆流し兼用堤である国道三百四十九号から越水、五十四戸が床上・床下浸水し家屋の推定被害額五億二千万円に及ぶ被害が発生しました。早急にこの区間の道路のかさ上げが必要だと思いますが、所見を伺います。
一昨年の東日本台風により、阿武隈川流域におきましては越水、溢水、堤防決壊などにより甚大な浸水被害等が発生し、国では被災した阿武隈川堤防の災害復旧事業を始め抜本的な治水対策と流域対策が一体となった総合的な防災・減災対策として、阿武隈川緊急治水対策プロジェクトを策定し、令和元年度から令和10年度までの10年間で福島県内におきまして事業費約1,129億円を投じることとして事業が進められているところであります
次に、田村町徳定地区への対応についてでありますが、福島交通の自主運行路線、昭和町経由日大・徳定線につきましては、永徳橋周辺の阿武隈川堤防整備により、2020年(令和2年)2月からバスの回転場が使用できなくなったことから、新たなバスの回転場について運行事業者であります福島交通が中心となり調査や交渉を行ってまいりましたが、候補地の選定には至らず、日本大学バス停から永徳橋詰バス停までの1.3キロメートルが
7款商工費、細目3新型コロナウイルス感染症対策費は食べて得得キャンペーン事業費の確定により、委託料の減額を、細目1放射能対策費は東日本大震災からの復興創生に向けた継続的な取組の情報を発信するため、阿武隈川堤防へのイルミネーション設置に係る委託料。 8款土木費、細目2道路管理費は道路台帳の補正業務に係る委託料を計上しております。 5ページをご覧ください。
中項目4番、和田地区阿武隈川堤防整備と市の関わりは。 和田1区においては、令和元年10月発生の令和元年東日本台風による阿武隈川氾濫に伴う被災により、高台に移転を余儀なくされた住民の方がおられました。このような自然災害についての市当局の治水対策上の考え方についてお伺いします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 建設部長。
「本宮市では阿武隈川堤防のかさ上げ工事が完了し」とあるわけなんですが、これ完了というのを辞書で調べれば、作業が完全に終わること、完成は完全に出来上がること。あそこは中の橋の下、下流側ですか、50メートルくらいにわたって、ずっと元のパラペットがあって、あれで完了というのかなと。
阿武隈川堤防外からの農地への氾濫、川同然に、収穫前の稲の上を濁流が流れ、側溝のコンクリートの蓋や流木、ごみ等が水田一面に入り、さんざんの状況でありました。また、土砂の流入、流出も激しく、畦畔等もなくなってしまった場所もございます。それらについて、市としての対策支援について、伺います。
例えば「ダンプの出入り口から泥流が民家に流れ込んだ逢瀬川の堤防工事で、流入を防ぐ何らかの対応ができなかったのか」、また「田村町徳定側の阿武隈川堤防建設が間に合っていれば」という声が上がっていました。 市は、国や県と連携して河川管理や無堤防地区に対し、どのような防災・減災対策をとられたのか伺います。 ②感染症対策と周知について。
阿武隈川堤防除草につきましては、河川美化や河川愛護思想の向上などにつながるものと考えておりまして、可能な範囲で地元団体に協力いただけるよう求めていきたいと考えております。 再発防止策といたしましては、福島河川国道事務所と市で毎年作業開始前に行っております作業の手順や注意事項などを確認する講習会を今後も引き続き実施してまいります。
〔村上一郎建設交通部長 登壇〕 ◎村上一郎建設交通部長 初めに、御代田地区の阿武隈川堤防整備についてでありますが、河川管理者である国からは、現在、延長約1,150メートルの区間において進めている堤防整備は、平成29年度末時点で用地取得率が5割程度になる見込みであり、今後も計画的な用地取得、また工事着手を図りながら、平成32年度完了を目指していくと伺っております。
項目2、御代田地区の阿武隈川堤防整備に伴う永徳橋の対応について。 国により、阿武隈川の御代田地区堤防整備が、平成32年完成を目標に進められています。御代田地区の浸水被害がいよいよ解消するということですが、一方で、この堤防整備により、安積永盛駅前線が遮断されることになります。
次に、国土交通省が進める阿武隈川堤防整備と徳定川放水路の樋門築造との整合性は図られているのか、また樋門の着工年度、完成年度はいつになるのか伺います。 次に、徳定川放水路を横断する都市計画道路徳定行合橋線(通称日大通り)の横断部の構造はどのようになるのか、着工年度、完成年度とあわせて伺います。 大きな6番、樹木管理について伺います。 樹齢50年以上の大きな樹木、私は年輪を数えました。
福島河川国道事務所が開いた阿武隈川堤防整備の地元説明会の中では、安積永盛駅前線はアップダウンの道路になると説明されており、そのことを地元では非常に危惧しております。そこで、阿武隈川堤防整備にあわせて同時並行的に現道改修等ができないのか、お伺いします。 (3)徳定土地区画整理事業について。
次に、委員より、安積永盛駅前線及び永徳橋が住民生活にとって大変重要な存在になっており、近接する徳定土地区画整理事業地区内の道路とあわせ16メートルに拡幅し、安全の確保を図ってほしいとする地域の心情は理解できるが、計画的なまちづくりの視点に立ち、まずは笹川大善寺線の橋梁整備及び徳定土地区画整理事業の早期完了に向け、事業の推進を図り、永徳橋への対応については、それらの事業及び国の阿武隈川堤防整備の状況を
次に、堤防の安全と草木の除草、伐採についてですが、阿武隈川堤防については、国土交通省による堤防除草と一部は地元協力団体委託業務として、除草業務を実施しております。 また、福島県管理の河川については、二本松土木事務所による堤防除草と一部は地元協力団体9団体へ委託業務として除草業務を実施しております。