大田区議会 2021-03-11 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月11日-01号
そこで、地域防災力を高めるために、地域の総合的な防災訓練と学校防災活動拠点訓練を合わせて実施し、地域の人材や保護者、教職員、児童・生徒が参加できるようにしてはいかがでしょうか。 ◎早川 教育総務部副参事 学校では、児童・生徒が登校する土曜授業に合わせて、地域の総合的な防災訓練と学校防災活動拠点訓練を計画することにより、地域の人材や保護者、教職員、児童・生徒が訓練に参加することができます。
そこで、地域防災力を高めるために、地域の総合的な防災訓練と学校防災活動拠点訓練を合わせて実施し、地域の人材や保護者、教職員、児童・生徒が参加できるようにしてはいかがでしょうか。 ◎早川 教育総務部副参事 学校では、児童・生徒が登校する土曜授業に合わせて、地域の総合的な防災訓練と学校防災活動拠点訓練を計画することにより、地域の人材や保護者、教職員、児童・生徒が訓練に参加することができます。
なお、実働訓練の部分につきましては、学校防災活動拠点訓練、福祉避難所開設訓練と炊き出し訓練を実施しております。 体験型訓練といたしましては、表中の太字以外で記載している、主にライフライン機関による体験型訓練を実施しております。 当日の様子を次ページの写真でご紹介をさせていただいております。
訓練項目といたしましては、まちなか訓練、炊き出し訓練のほか、学校防災活動拠点訓練、さらには地域の方に体験していただく救出救助訓練等を計画をしております。 2番の体験型訓練でございますが、地域防災力の向上を図るため、幅広い世代の方を中心とした体験型の訓練を実施いたします。
備蓄品の確認は、学校防災活動拠点訓練時や入れかえたときに、機能点検のほか、種類、数、破損状況なども含めて実施しております。 ◆小峰 委員 引き続き、よろしくお願いいたします。 被災者は、精神的ショックを受けながらも、自宅の修繕、復旧を余儀なくされます。そのときに、思いのほかパワーを使うのが、り災証明書の手続きなどであると思います。
近年の地震、集中豪雨、台風などの災害頻度が激化していることによる自治体の防災対策や地域防災訓練や避難所対策、防災活動拠点訓練、自分の身はまず自分で守ることや、平時のときこそ風水害の発生に備えた自身や家族のとるべき行動について、いつ、誰が、何をするかを時系列に整理した個人の防災行動計画を早目の避難として、安全に避難行動をとることができるマイ・タイムラインの取り組みを推奨しております。
本区においては、毎年開催される水防訓練や各町会単位で行われている防災活動拠点訓練、そして、以前、我が会派の代表質問でも取り上げた区立小中学校体育館へのエアコンの設置や、みずからの行動を時系列でまとめたマイ・タイムラインの推進、また文化の森の妊産婦避難所や、区立直営保育園18か所等へ受け入れる福祉避難所など、いち早く積極的かつ柔軟に取り組んでいただいていることを高く評価いたします。
大田区内でも、再び大森第三中学校の例になりますが、防災教育地区公開講座の日に地元町会、大森消防署、消防団、日本赤十字社東京支部などの協力を得て、学校避難所での生徒の動きを位置づけた学校防災活動拠点訓練を行っています。
◆塩野目 委員 先日のある小学校での防災活動拠点訓練の話をします。校長先生及び担当の班の方々のご指摘が2点ありました。 一つ目は、災害時のトイレ用マンホールであります。
平成28年度で全ての拠点化が完了したところではあるが、委員からは、学校防災活動拠点訓練では、依然として地域住民からの不安の声が上がっているとの話があり、委員間で様々な意見が交わされた。また、発災時には混乱が生じることが予想されるため、引き続き、円滑な避難所運営に向けた訓練やマニュアル整備等、さらなる区の働きかけに対する要望があった。
私自身も町会長として、地域の一員として、中学校における学校防災活動拠点訓練の副本部長という立場で取り組んでおりますが、地域防災がいかに大事かということがよくわかります。糀谷中学校の学校防災活動拠点訓練では、本部長を中心にようやく訓練準備、実施などが地域だけで完結可能な段階にめどがついてきました。
現在、区立中学校の生徒に関しましては、応急活動の支援を行えるよう全員に活動用ヘルメットを配備しておりまして、実際に学校防災活動拠点訓練におきまして、まちの皆様方と一緒に行っている事例もございます。災害時においては、安全確保に十分配慮した上で、可能な範囲での活動協力を期待しております。
委員からは学校防災活動拠点訓練では、依然として学校、地域による温度差が感じられるとの意見があり、委員間での様々な意見交換がされた。学校や、町会の規模が異なることから、さらなる区の働きかけが要望された。 委員会では、整備完了に向け、学校防災活動拠点化が区民の安全を守る事業となるよう、引き続き、調査・研究を行っていく。
(2)として、学校防災活動拠点訓練は、拠点に集まった情報の整理や伝達の手法、避難者の受入における課題というものが明らかになり、今後の改善点として取り組んでまいりたいと思います。 また、(3)ですけれども、起震車による地震体験や各広報ブースの展示を通じまして、参加者に自助の重要性というのを改めて理解していただけたものと考えています。
次年度において、改めて総合防災訓練として、または学校防災活動拠点訓練として実施していけるか、地域の方々と深く相談しながら関係機関とも協議して今後の対応を決めていきたいと思っております。 ◎久保田 生活安全・危機管理担当課長 私のほうは、鳥インフルエンザについて報告させていただきます。資料5をごらんください。
他自治体の地域団体とのディスカッションにおいて、私が中学生を防災の担い手とするという大田区独自の取り組みについて、糀谷中学校防災活動拠点訓練に参加した中学生の実例を交えながら紹介したところ、他の自治体の方から大変参考になったとの声をいただきました。また、議論を重ねた結果、やはり中学生、女性や元気な高齢者に活躍いただくことが鍵になるのではという話になりました。
3番の訓練ですけれども、まちなか訓練、学校防災活動拠点訓練、住民参加訓練というフレームで行いました。 まちなか訓練ですけれども、先般の委員会では、まちかど訓練と申し上げましたけれども、今、地域防災計画の中ではまちなか訓練と明記しておりますとともに、まちなか点検、まちなか訓練という形で地域の方々に推進しているところですので、まちなか訓練という形で修正させていただきたいと思います。
例えばモデルケースとして、私が所属している地域の糀谷中学校は、会議、作業部会などを合わせて年間7回程度実施しておりますし、地域・学校・行政との連携で中学生も災害時の担い手として、参加しながらの防災活動拠点訓練などを行いました。活動が円滑かつ活発に行われている拠点校だと自負しております。
昨年9月には他の地域に先駆けて、中学1年生122名のほか、教職員や地域の方々など、総勢261名の参加のもと、糀谷中学校防災活動拠点訓練を実施いたしました。どんな場面でどのような混乱が起きるのか、具体的な指示が的確に行われるのかなど、さまざまな問題点を発見することができました。 先日、今年度最後の防災活動拠点会議を開催しまして、訓練の教訓を踏まえたマニュアルも無事に完成することができました。
未来プランはこうやって使えばすごくわかりやすくていいのかなと思うのですが、学校防災活動拠点訓練が行われていくということでよろしいかどうかを確認したいのですが。 ◎須川 防災課長 訓練といいますか、今の体制づくりと考えています。
本年2月16日、大田区立馬込第三小学校で行われた学校防災活動拠点訓練に参加しました。この訓練は、災害発生から時系列を追って刻々と変化していく災害状況をもとに、避難住民の受け入れ、支援物資の運搬や仮設機器の設置などの訓練のほかに、学校防災本部の運営訓練が行われていました。