金沢市議会 2024-06-20 06月20日-03号
次に、防災ヘルメットについてお伺いします。令和6年1月1日の能登半島地震では、金沢市は震度5強、令和5年5月5日の奥能登地震では金沢市は震度4でした。2回とも授業日ではなかったので学校で子どもたちに被害はありませんでした。しかし、いつ起こるか分からないのが自然災害です。
次に、防災ヘルメットについてお伺いします。令和6年1月1日の能登半島地震では、金沢市は震度5強、令和5年5月5日の奥能登地震では金沢市は震度4でした。2回とも授業日ではなかったので学校で子どもたちに被害はありませんでした。しかし、いつ起こるか分からないのが自然災害です。
いずれであっても、学校内で被災する可能性は高く、安全確保という観点からも、防災頭巾に代わる防災ヘルメットの装備が必要不可欠と考えます。防災ヘルメットは絶対安全を保障するものではありませんが、防災頭巾に比べ、重たい落下物や飛来物などの強い衝撃から頭部を守ることができます。
命を守るために、自転車ヘルメットの普及啓発、及び学校への防災ヘルメットの設置について以下質問いたします。 (1)自転車ヘルメットの普及啓発を! 昨年4月に道路交通法が改正され、自転車に乗る人のヘルメット着用が努力義務となり1年が経過しました。
児童・生徒の防災ヘルメットにつきましては、教育研究所を中心に継続的に研究を進めておりまして、令和3年度は、末広小学校において、通常のヘルメットを1学級分用意し、避難訓練と日常生活での課題について検証を行ったところです。
2、現在、市が管理されている防災頭巾や防災ヘルメットはどこに幾つ配置されていますか。 3、子供たちが学校にいるときに地震が来ることを想定して、防災ヘルメットを児童生徒に支給してはどうかと思うのですが、いかがでしょうか。 以上、壇上での質問とさせていただきます。ご答弁よろしくお願いいたします。
まず、学校の防災ヘルメットを無償配付することについて伺います。 区では、災害時における安全の確保を図るために、区立幼稚園の幼児、小・中学校の児童・生徒に、防災頭巾や防災用折り畳み式ヘルメットを貸与しています。 例えば、小学校では卒業の際、卒業生約4,000人分の防災用折り畳みヘルメットを回収し、廃棄処理をしているとのことです。
31 ◯教育総務課長【 6頁】 幼稚園の安全確保対策事業費につきましては、これまで何もやっていなかったということではなく、これまでも防犯カメラの設置ですとか、教職員用の防災ヘルメットの購入など、小・中学校と同様に安全確保対策を行ってまいりましたけれども、それらについて、令和5年度は経費を要するものがなかったため、予算計上を行わなかったものでございます。
加えて、児童生徒の安心・安全な学校生活を確保するため、避難所機能を有する屋内運動場への空調設備等を計画に基づき整備するとともに、火山噴火や地震などの自然災害時に児童生徒の安全を守るため、普通教室の椅子の下に常設可能な折り畳み式の防災ヘルメットを配置いたします。
北区は今年度、教職員へ防災ヘルメットを配置するとのことで必要なことと思いますが、生徒用には配置されていません。 都内で調べたところ、調布市は、三・一一東日本大震災の教訓を踏まえ、二〇一四年、市立中学校全校に防災ヘルメットを配置し、耐用年数に応じて買換えがあると聞きました。台東区は、毎年全区立中学校の新入生に防災ヘルメットを購入し、支給しています。
そのような中、令和4年度海老名市の主要事業を見てみますと、小学生への折り畳み式防災ヘルメットの貸与や、電子図書館の導入、中学生の学習支援の充実など、子どもたちにとって安心した学びを保障されているところは大いに評価いたします。特に中学生の学習支援は、生活困窮世帯の子どもたちの居場所的な役割を持ち、進学や社会的自立に向けて大きく関わる事業だと思っております。
2点目の小学校維持管理経費の、通称タタメットですね、防災ヘルメットですが、決算説明資料1ページの教育部の主要な施策、新規事業にこの事業が載っておりますが、できればもう少し詳細に内容についてお聞かせ願いたいと思います。 ◎施設係長 内容についてご説明します。災害時の落下物から児童を守るため、従来の防災頭巾に代わり、より安全性の高い折り畳み式のヘルメットを購入し貸与したものです。
県外に私たち視察に行きますと、市役所に防災ヘルメットを置いてあるところが非常に多いです。災害時や災害後の安全確保のために、学校に防災ヘルメットを配置してある自治体もあります。市民の命を守るため、そして地域の宝である子供たちの命を守るため、小項目の4番、市内の保育所、幼稚園、小中学校、公共施設にヘルメットを配置してはどうか伺います。
あと、小学校の残りの3学年の防災ヘルメットも予算化していただきました。本当に子どもたちの命を守る大切な事業だと思いますし、学校は避難所にもなりますので、時間はかかると思うのですけれども、屋内運動場の空調化も改めて継続で進めていただけるよう要望したいと思います。 では、次に、「男女共同参画の推進」について再質問いたします。
この時期の児童は発育がよいため、頭部の大きさが変わるため防災頭巾で対応するほうがよいと話しましたが、中学生になれば頭の大きさも安定するでしょうから、優先的に防災ヘルメットを配布すべきと申し上げてまいりました。当時の保護者からお願いされたこの要望はかなり前のことであり、そのときの中学生は既に卒業してしまいました。
◆ひうち優子 委員 今年の三月に予算委員会で質問した学校への防災ヘルメットの配備について、その後の検討状況について伺います。 以前に小学生のお子様を持つお母様から、次のような御意見をいただきました。入学準備をする中で防災頭巾を購入するように言われた。もちろん何も備えないよりはよいが、耐衝撃を考えると、なぜヘルメットではないのかと思う。
特に防災ヘルメットは、過ぎているかどうかをチェックというのはどれぐらいできているのか、併せて伺いたいと思います。
防災ヘルメットや電池、懐中電灯など備えがあると思いますが、これらの耐用年数は把握されているのか、リストアップ等されているのか、市役所、公共施設、学校、自主防災組織など、どのように管理されているのかお伺いいたします。 ○議長(久保田英賢 議員) 危機管理担当部長。
現在、コンパクトに収容できる折り畳み式の防災ヘルメットも市販されております。議員の我々にも配付されているところでございます。引き続き、協議、検討をお願いします。 また、教職員についても、災害発生時に学校内外の危険箇所等に行かなければならない事態も想定され、現実にございます。児童、生徒の模範となって、災害時は対応しなければなりません。
また、具体的施策として取り上げました小中学校児童・生徒への防災ヘルメットの導入、学童クラブにおける夏休み期間等のお弁当給食の開始、自閉症、情緒障がいの特別支援学級の設置等につきましても、事業実施を併せて要望いたします。 荒川区に住んでいてよかったと誰もが実感できる内容となるよう、来年度の予算編成作業に当たっても引き続き取り組んでいただくようお願いし、認定の賛成の討論といたします。
全てで100件以上の要望等をいただいておりますので、その中の1つとしましても、私ども総務課の案件としまして、防災についてになりますが、本年度新規事業で行っております防災ヘルメットの購入費補助についてでございますが、こちらを補助事業ではなくて村が購入して村民へ配布してほしいなど要望があったところでございます。