滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
本来なら、今年1月に開院の予定でした。医療部門の基本方針では、難治性、慢性疾患を対象とした医療、保険、療育、福祉サービスの中核機関として、安心、信頼、満足の得られる包括的なサービス提供をさらに充実されるとし、その機能、役割を担うために、小児保健医療センターの独立性を維持するとしています。
本来なら、今年1月に開院の予定でした。医療部門の基本方針では、難治性、慢性疾患を対象とした医療、保険、療育、福祉サービスの中核機関として、安心、信頼、満足の得られる包括的なサービス提供をさらに充実されるとし、その機能、役割を担うために、小児保健医療センターの独立性を維持するとしています。
西和医療センターは、西和地域の中核病院として、昭和54年4月の開院以来、約40年の長きにわたり、地域住民が最も頼りとする身近な総合病院として、救急医療を含めた地域医療を担い、安心できる医療体制を提供してきました。
隣の笠原町や、それから市之倉町から多治見のまちへ出る、市之倉町も多治見市なんですけど、大畑町や京町には複数の医療機関があり、また新たに開院予定があるということも情報として入ってきております。そんな激戦区につくらなくてもいいんじゃないかなというふうに思うんですけども、そういうふうですね。市之倉町には一つもないというところです。
開院から半年が経過しましたが、アクアベルクリニックの分娩取扱い件数はどのようか。また、本市の出産の現状も併せてお伺いいたします。 3、八重桜に対する支援について、お伺いします。
さらに私はここで、やはり、もう少し言いたいのは、厚木駅前には4月に産婦人科が開院し、赤ちゃんが生まれました。そして駅前のマンションには本当に子どもがたくさん移転してきて、住んでいらっしゃるのですね、私はその子たちと結構話すことがあるのですが、喫煙所設置できないなら、ほかに受動喫煙防止対策というものが何かできないでしょうか。 ○議長(森下賢人 議員) 金指保健福祉部次長。
◎病院事務局長(上坂寿人君) 移転年度につきましては、今、検討委員会で審議中ですけれども、当初の計画どおり2030年度開院を目途に今進んでいるところでございます。これについては変更ございません。 ○議長(丸岡弘満君) 土本議員。 ◆9番(土本昌幸君) 計画はそのとおり行くとは限りませんけれども、できるだけそのように進めていただきたいというふうにお願いをしておきます。 以上で質問を終わります。
資金はほんとショートしてくると思うんですけど、病院の機能がまだ決まってない段階でこういった質問というのは答えにくいと思うんですけど、この財務の見通しについて、例えば開院してから5年後、10年後、30年後、どのような形でこの収支、特に損益の上での収支、どこかで黒字になるのか、そのあたりの見通しについてどのように分析されているのか、答えにくいと思うんですけど、お願いします。
また、先月17日の阿南医療センター開院5周年記念イベントの際には、本市から職員を派遣し、避難所の運営に際し使用するテント等の展示や非常食の配布、地震体験車による震度7の揺れを体験していただき、阿南医療センター職員や参加者の防災意識の向上につなげたところでございます。
市立病院は、昭和51年1月の開院から今年で築48年であり、一般的に病院の耐用年数が30年程度とされていることから見ても、建て替えは喫緊の課題であると認識されていると思います。
日医大さんも、アフターコロナにおける感染症対策であったり、医療DXであったり、いろいろなことに取り組むと言われていますが、同時に日医大さんのホームページで自ら書かれているように、開院以来47年間の中でも非常に経営は厳しかった。これから先、さらに独力で新病院を建設し、その経営が、安定的に継続できるようにしていく見通しが立たなかったと記載されています。
2015年6月1日に生駒市立病院が開院され、今年度、9周年を迎え、10年目に入ったところです。4月9日には生駒市立病院が生駒地区医師会及び生駒市医師会(以下、医師会と言います)に入会し、今後は医師会との連携を更に強化し、在宅医療、地域医療連携、防災などの分野を始め様々な取組を具体化していきますとの記者会見資料と共に議会に報告されたところです。これらを踏まえ、以下のとおり質問いたします。
は、昭和52年に多摩ニュータウンにおける地域医療の基幹病院として開院以来、八王子市、町田市、日野市、多摩市及び稲城市で構成する「南多摩医療圏」にお住まいの皆様の命を守るため、高度・専門医療を提供していただいています。
先日の話になりますが、市内で出産できる医療機関としてえびな産婦人科が4月26日に開院し、先月7日には第1号となる赤ちゃんが誕生したと伺っております。人口減少が叫ばれている中においても、本市は着実に人口が増加しているところでございます。昨年7月には予想よりも早く14万人を達成し、現在では14万1000人を超えております。
そのような中、市民の皆様からは、不足する診療科の新規開設の要望が寄せられておりましたが、関係各位のご尽力により、8月1日に市内厨地区に「小山記念病院付属くりや耳鼻咽喉科」が開院する運びとなりました。市では、今年度新たに市内で不足診療科を新規開設する際に、その施設整備費の一部を補助する「新設医療機関整備補助事業」を予算化しており、今後もこのような不足診療科の新規開設に対して支援をしてまいります。
新病院の運営主体の検討に当たり、県では、昨年度の委託業務の中で、運営主体別に、新病院の経常収支の試算や、開院後四十年間における県負担額の比較などを行ったほか、日本赤十字社側においても、新病院の将来的な経営収支シミュレーションを実施し、県の財政負担のみならず、様々な観点から検討を行っております。
例えば兵庫県伊丹市では、ともに四百床規模の急性期病院である、市立伊丹病院と公立学校共済組合近畿中央病院を統合し、約六百床の基幹病院を令和八年中に開院させる再編計画が進められています。
○調査日 :令和5年9月1日 調査先 :静岡県議会〔於:ファルマバレーセンター〕(静岡県駿東郡長泉町) 調査事項:健康長寿・自立支援プロジェクトについて 静岡県では、平成14年の静岡がんセンターの開院を契機に、製薬企業等の研究拠 点が多い東部地域において、静岡がんセンターを中心に医療健康産業クラスターの 形成を目指す「ファルマバレープロジェクト」を開始した。
さらに、昨年11月、市民待望の産科有床診療所の開院を契機として、産後ケア事業を拡充するほか、公立児童ホームの対象学年の拡大、小児医療費助成制度の対象年齢の引上げなど、子育て支援等を充実し、強化することにより、誰もが秦野で安心して妊娠・出産、子育てができるように取り組み、ハード・ソフト両面での施策を着実に進めることで、魅力あふれる全国屈指の森林観光都市を目指すこととしております。
また、西和地域の拠点病院である西和医療センターの移転整備については、令和13年度中の開院に向けて、整備基本計画の策定や用地調査などを実施されます。 次に、こども・子育て支援については、保育士の処遇改善や教員の負担軽減を図るとともに、子ども医療費助成について現物給付方式の対象年齢を拡大されるなど、本県の未来を担う若者や子どもに対して積極的な投資が行われます。
生駒市立病院におきましては、今年6月で開院から10年目を迎えます。これまで地域住民の皆さんの安心と安全を守り、愛され、信頼される病院づくりを目指し、各種の取組を進めてまいりました。とりわけ、二次救急医療に加え、新型コロナウイルス感染症への積極的な取組につきましては、これまでの実績からも公立病院としての役割をしっかり果たしてくれております。