宮崎県議会 2023-03-14 03月14日-07号
このような中、九州中央自動車道高千穂日之影道路の開通や、宮崎と神戸を結ぶ長距離フェリーの新船2隻の就航、また、全国和牛能力共進会での4大会連続内閣総理大臣賞の受賞や、今月25日の東九州自動車道の清武南―日南北郷間の開通などは、宮崎県の新たな発展につながるものと思います。
このような中、九州中央自動車道高千穂日之影道路の開通や、宮崎と神戸を結ぶ長距離フェリーの新船2隻の就航、また、全国和牛能力共進会での4大会連続内閣総理大臣賞の受賞や、今月25日の東九州自動車道の清武南―日南北郷間の開通などは、宮崎県の新たな発展につながるものと思います。
新潟港は、本州日本海側最大の外貿コンテナ貨物を取り扱うとともに、日本海側最大のエネルギー供給基地であることから、東港区のコンテナターミナルの機能強化と離島航路や長距離フェリーが発着する西港区の機能維持と航行船舶の安全確保を要望するものです。
特に、持続可能な地域づくりのための人工減少対策強化とともに、デジタル変革(DX)やゼロカーボン社会の構築など、本県の新たな成長活力を創る取組の積極的な展開が目標として掲げられ、その土台づくりとして、持続可能な地域交通ネットワークの構築、長距離フェリー航路の新船就航を契機とした交通、物流網の強化、スポーツランド宮崎の新たな拠点づくりの推進が挙げられています。
現在は、大きく2つの港に分かれており、東港が海上自衛隊と市内最大規模の事業所でもある造船所、ガラス工場が面した工業港、さらに、近年は近畿圏と北海道を結ぶ長距離フェリーを中心とする国内旅客港としても機能し、西港は海上保安庁第八管区海上保安本部の海上警備の拠点港として、また、対中国、韓国、ロシアなど対岸諸国への定期コンテナ航路も持つ国際貿易港としての機能分担の下、発展しています。
北九州港は、1968年に日本で初めての長距離フェリーである阪九フェリーが就航して50年以上が経過し、今では日本の長距離フェリーの拠点港となっています。また、ドライバー不足によるモーダルシフトの取組が進む中、フェリーによる貨物取扱量は増加傾向が続いています。
現在、関西、関東方面への長距離フェリーは3社4航路が就航し、西日本エリアで最大の内航フェリー拠点となっており、また、小倉・浅野地区には松山・小倉フェリーも就航しており、本市経済の活性化に大きく寄与しています。
山口県の大型船が入港できるよう整備された港湾機能を生かし、長距離フェリーの寄港ルートの誘致は、広島県、福岡県という地方都市を両サイドに有する山口県として将来きっと有益な事業になるはずです。 また、山陰地方から関東方面への物流も守備範囲にできる立地条件を有していると言っても過言ではないと思います。
このしゅんせつ事業により、新門司地区から長距離フェリーは3社、4航路が就航し、国内有数の内航フェリー拠点となっています。今後、感染症の影響も少なからず出てくるかもしれませんが、着実にこの事業は進めていただくよう要望しておきます。 令和元年の港湾統計では、新門司地区のフェリー貨物取扱量は約4,300万トンで、北九州港全体の約43%を占めており、年間90万人近くの人が利用しています。
さらには長距離フェリーなどは首都圏の混雑する道路を回避したい車両が利用していることから、三浦は首都圏へのアクセスはいい割に若干距離があるという利点を備えています。船舶輸送と陸上輸送の位置関係、所要時間、それぞれの経費によっては三崎漁港は魅力的な貨物拠点になると思います。
新潟港は,本州日本海側最大の外貿コンテナ貨物を取り扱うとともに,日本海側最大のエネルギー供給基地であることから,東港区のコンテナターミナルの機能強化と離島航路や長距離フェリーが発着する西港区の機能維持と航行船舶の安全確保を要望するものです。
東京発の長距離フェリーは徳島航路だけという強みを生かした新たな取り組みは、ぜひ次年度も継続強化していただきたいと考えております。 さらに、若者のふるさと回帰をテーマにした短編映画が、新進気鋭の映画監督・蔦哲一朗さんや、私の友人であり数々の賞を得ている音楽家、住友紀人さんらの手により制作されているとお聞きしております。
それで換算すると、またさらにうんと人数が入りますよという人数が出てくるんですけれども、これが大体1.6平方メートルといいますと寝台列車のベッドのサイズ、あと長距離フェリーの雑魚寝の二等船室の占有面積に近いものとなります。
門司地区は、アジアとの豊富な航路を有する太刀浦コンテナターミナル、中古自動車、精密機械を輸出する田野浦ROROターミナル、西日本最大級の長距離フェリー網を持つ新門司フェリーターミナルなど、多様なニーズに対応可能な3つのターミナルを持っております。
昨今の景気回復や長距離ドライバー不足等の観点からフェリー輸送が再評価され、長距離フェリー各社は平成28年にかけて相次いで新船を投入している状況ともお聞きしています。このように九州における陸海空の結節点である北九州市は、世界の物が集まり、全国に運ばれていく一大物流拠点となる実力を持っている都市だと思います。
新門司地区では阪九フェリー及び名門大洋フェリーが阪神方面に1日4便、オーシャン東九フェリーが四国経由で京浜方面に1日1便の長距離フェリーを就航させておりまして、また、物流事業者及び自動車関連企業が90社以上立地するなど、北九州港における代表的な物流拠点となっております。
これまでのポートセールスとしては、長距離フェリーの誘致を中心に取り組まれてきたようですが、このしゅんせつを機に、RO-RO船やクルーズ船の誘致など、幅広にポートセールスを行うべきと考えます。そのために、さらなる水深を確保するために、現在の水深マイナス7.5メートルをマイナス9メートルに拡大するお考えはあるのでしょうか、お伺いします。 次に、上下水道局長にお伺いします。
このほか、東九州地域を縦貫する唯一の幹線鉄道である日豊本線の高速化・複線化や、長距離フェリーの輸送力強化のためのさらなる整備の促進など、本県の総合交通網には依然として大きな課題が残っており、今後とも官民を挙げて早期整備に取り組むことが求められます。 次に、調査事項の観光振興対策についてであります。
長距離フェリーを移動できる宿泊施設と位置づけて、旅行会社のツアーなどの組み込みを図る検討がなされ始めたそうです。まさに3月11日に北海道運輸局の呼びかけでフェリー会社、旅行会社の会合があるようです。ここは情報共有までということで、先ほど3課でいろいろと担当されて行われているということについては、今後も引き続き御確認させていただく機会があろうかと思います。
◎総合政策部長(迫間一郎) 今回のクルーズ事業は、港湾及び出航待機中の長距離フェリーを地域資源として活用することにより、泉大津市をPRするシティプロモーションの試みとして実施するものであるため、参加者は大阪市・八尾市以北に在住の方や、外国人留学生、外国人観光客の方に限定したものです。