大阪市議会 2023-11-28 11月28日-05号
今年9月に開催された大規模事業リスク管理会議においては、対象事業についてモニタリング結果が報告され、夢洲土地造成事業では、IR拡張整備に伴う土地課題対策として、想定費用257億円を長期シミュレーションに盛り込まれましたが、万博を除く事業については、事業リスクに大きな変更がないと示されました。
今年9月に開催された大規模事業リスク管理会議においては、対象事業についてモニタリング結果が報告され、夢洲土地造成事業では、IR拡張整備に伴う土地課題対策として、想定費用257億円を長期シミュレーションに盛り込まれましたが、万博を除く事業については、事業リスクに大きな変更がないと示されました。
そのため、引き続き、公債費と県債残高を適正に管理していくことが重要と考えており、具体的には、公債費の実質負担に係る長期シミュレーション等も踏まえながら、地方交付税措置率の高い有利な県債の活用や、各年度の公債費負担の平準化などに力を注いでまいりたいと考えております。 ○議長(徳永達也君) 産業労働部長。
また、併せて策定された実質的な公債費の長期シミュレーションにおいて、令和15年度は、現在より約68億円負担が増加する見込みとなっており、中・長期的な公債費負担の増加が懸念されるところであります。
さらに、併せて作成された実質的な公債費の長期シミュレーションにおいて、令和15年度は現在より約117億円負担が増加する見込みとなっており、中・長期的な公債費負担の増加が懸念されるところであります。
さらに、同時に策定された実質的な公債費の長期シミュレーションにおいても、令和15年度は、現在より約109億円の負担増となり、中長期的な公債費の増加が懸念されます。 今後、本県が抱える様々な課題解決に必要な事業の予算化のためにも、今後の財政運営にあっては、歳入・歳出両面からの収支改善の取組は従前どおり進めながら、公債費の適正管理に特に留意していく必要があるのではないかと考えます。
民間企業では、既にはやらなくなりました中長期シミュレーションではありますが、大阪府総務部市町村課の基礎自治機能の維持・充実に関する研究会の「課題・将来見通しに関する研究」報告書におきまして、中長期的な視点から財政収支の見通しを立て、歳出の精査、見直し、歳入確保の取組、財政負担の平準化等、財政健全化に努めることが、これまでにも増して重要と指摘しています。
右上に行っていただきまして、2長期シミュレーションによるコスト縮減効果の検証です。今後五十年間の維持管理費用につきまして、これまでの実績を基に、法令、制度の改正、労務単価の上昇などの変化を踏まえまして、再シミュレーションした結果、前計画に基づく維持管理費用の累計は計画策定当初の九十三億円から二百四十三億円となりました。
経営戦略の長期シミュレーションによりますと、おおむね50年後までに施設の更新・改修等に要する費用は約82億円の見込みとなっています。 内訳としては、処理場の機械電気で約25億円、建築等で約15億円、ポンプ場の機械電気で約7億円、建築等で約2億円、管渠の更生で約33億円となっています。
開業を20年というものを長期シミュレーションにおきまして、施設の修繕等も考慮した上、各年間売上高が7.7億円から8.4億円、営業利益が約2,300万から2,500万と算定しています。このように、人件費を含め、修繕費等を見込んだ長期的な収支予測において営業利益が2,300万円以上見込まれるため、事業収支で管理運営を賄えるものと考え、基本的に指定管理料が発生しないというふうに考えています。
開業後20年の長期シミュレーションにおきましては、施設の修繕等も考慮した上で、各年間売上高が約7.7億円から約8.4億円、営業利益につきましても約2,300万から約2,500万というような算定が出されたところでもございます。
また、20年間という長期シミュレーションにおきましても、継続して約8億円の売上げが見込まれております。さらに、トイレ利用などの休憩を含む立寄り数では、年間約130万人になると予測をされております。 以上でございます。
三条市は、巨額の地方債、つまりは借金を抱えてはおりますが、財務担当を初めとする優秀な職員の努力により、財政の中長期シミュレーションの想定よりも平成30年度決算は改善されていることが明らかであり、その努力には素直に敬意を表するものであります。
今後の長期シミュレーションを見ても、即財政破綻につながるような数値ではないんですが、やっぱり平均値を大分超えているということもあり、かなり硬直化が予想されると思います。
(3)町財政中・長期シミュレーションの内容をお伺いします。(4)経常的経費・事務事業の総点検の内容を伺います。町長の所信表明でもありましたように、その内容をお伺いいたします。(5)南風原町においては臨時職員の大幅な削減を計画していると聞いております。本町も検討しているかお伺いいたします。
起債の管理につきましては、財政といたしまして、2025年までの長期シミュレーションを今つくったところでございますが、町長のおっしゃるように攻めの部分というのもこれから当然必要になってくると思います。
長期シミュレーションで明らかになったのは、更新事業費は膨大なため、できるだけ圧縮して必要な財源を確保しなければならない。今後、県や近隣市町との広域連携や更新財源確保のための料金改定といった施策を盛り込み、水道事業が持続可能となる経営方針を定める必要があるといった点などが説明されました。
私も長期シミュレーションを見て驚いたわけであり、新聞の一面にも掲載されましたが、多くの市民の方々はいきなり財政が厳しくなることに対して信じがたく、現在60億円をかけ本庁舎を新築、間もなく落成となります。あわせて各行政センターも新しくなり、公共事業、公共施設新築ラッシュとなってきました。
事業も実際に今後はこれまでやっていたものから、単年度収支だけを合わすのではなくて、長期シミュレーションを照らし合わせてやっていきますということであります。この乖離のものについて、例えば平成31年度、これから予算編成をしていくわけですけれども、この辺の圧縮、この辺はどういうふうな考え方でやっていく予定ですか。実際もう乖離があるということでありますけれども、そこら辺をもう一度お聞かせください。
財政の長期シミュレーションのうち、まずは災害に耐えられるであろう備えを含んだ平成36年末までの財政運営を楽観的、悲観的、あるいは中ほどの見方として、3つを提示していただいて、提示していただいた財政運営計画を広く皆で議論をし、下敷き、土台にして、その上で市役所本庁舎、途中ヶ丘陸上競技場、図書館などの建設は可能なのか。
予算編成の手を緩めれば、西原町は立ち行かなくなるということでありますので、引き続き新年度に入りましたら、国保赤字解消プランの見直し、そしてこれに対応するため、平成30年度当初予算を加味した中長期シミュレーションの改定、各種教育施設関連、課題解決に向けた実施計画の策定などを検討していく所存でございます。私からは以上でございます。 ○議長(新川喜男) 教育長。