藤沢市議会 2022-09-21 令和 4年 9月 定例会-09月21日-06号
こうした事業は長後地域のみならず、市民全体の利便性向上にも大きく寄与することになりますので、進捗に関してはできるだけスケジュールどおりに行われることが望まれています。今回は長後地区における各事業の進捗の確認と今後の見通しについて、市の見解を聞かせていただきたいというふうに思います。 まず最初に、高倉下長後線について伺います。
こうした事業は長後地域のみならず、市民全体の利便性向上にも大きく寄与することになりますので、進捗に関してはできるだけスケジュールどおりに行われることが望まれています。今回は長後地区における各事業の進捗の確認と今後の見通しについて、市の見解を聞かせていただきたいというふうに思います。 まず最初に、高倉下長後線について伺います。
長後地域活性化事業費の交通手段支援事業です。現在、3地区で移動支援が行われておりますが、全市的なニーズについて早急に把握をし、必要な場所があれば早期に導入をお願いいたします。 また、アンケート結果にもありますが、近隣市との比較から、住民の方々は300円という運賃を高く感じております。
交通不便地域は長後地域だけではありません。御所見地域、石川地域、湘南大庭地域、南の地域でも、辻堂、片瀬、村岡などがあります。ほかにも私が把握していない地域があるかもしれません。今後、交通不便地域の解消は、藤沢市にとって大切な課題になるというふうに思います。
一定時間もかかるということで心配もしているところでありますが、長後地域でもその方式で進めることになるのかお聞かせをいただきたいのと、今後、藤沢市の交通不便地域に広げていくということに当たって、事業の安定性ですとか継続性を考えたときに、市も主体になってこの事業を進めていくべきと思いますが、見解をお聞かせをください。
長後地域の交通不便地域によっては、新たな交通網をつくらなくても、こぶし荘へのすまいるバスの運行とタイアップすることで解消できる地域もあるのではないかというふうに思います。先ほどの3つの検討内容に加えて検討すべきだというふうに考えます。福祉部門とタイアップして柔軟な運用をすべきだというふうに思いますが、見解をお聞かせください。 ○議長(加藤一 議員) 片山福祉健康部長。
郷土づくり推進会議なんですけれども、長後地域活性化事業の中で、先ほども平川委員からありましたけれども、交通手段支援事業、長後地域ではこれから始めていくということで、アンケート調査も2回とってきて具体的になってきているというふうに思うんです。ただ、先ほどのセンター長のお話ですと、いつ実現するのかなと。
特に道路が狭い、安心して歩けない、買い物をする場所がない、買い物や病院に行くのにタクシーを使っているなど、道路問題や交通不便地域の解消を求める声が多かったのが長後地域としての特徴でありました。なかなか解消されないこれらの課題について、ずっと同じようなことが言われてきておりますが、業を煮やしてか、南ばかりに財源を使っていて、もっと北部の長後にお金を使ってほしいという怒りもつづられておりました。
◆山内幹郎 委員 61ページの長後地域活性化事業費です。事業概要の7の交通手段支援事業についてです。長後地区の交通不便地域解消のためのアンケート調査を昨年実施しましたが、その結果はまとまったのでしょうか、まとまっていれば結果をお伺いいたします。 ◎神尾 長後市民センター長 長後地区内はバス路線が少なく、誰もが安心して移動できる新たな交通手段を望む声が多く上がってきているところでございます。
◎市民自治部長(井出秀治) 高倉下長後線の整備が長後地区における最優先課題に位置づけられた経過でございますが、現時点で確認できます過去の資料である平成22年10月31日と平成23年11月13日に開催されました長後地域経営会議における全体集会の会議録によりますと、平成21年度に地域の課題整理を行うことを目的として実施した長後地区の独自アンケートも踏まえ、新総合計画の基本計画、実施計画についての検討が進
続きまして、63ページの長後地域活性化事業費について何点かお聞きしたいと思います。 まず、1番の健康づくり普及事業のことについてなんですが、28年度はここにたしか専門機関に委託をしてということが書いてあったと思うんですが、今回この委託というのはないんですが、委託をしないでどこで行うのかなというのをちょっと教えていただけますでしょうか。
要旨2「長後地域のまちづくりについて」の質問に入りたいと思います。 長後の地域は、御存じのように、古い町だけに独自の課題を抱えています。民家が密集し、道路が狭く、今の車社会には対応しづらい町であります。しかし、それだけに長い歴史の積み重ねが密接なコミュニティをつくり上げてきている、そういう町でもあります。
◆柳沢潤次 委員 戸別収集をこれから試行的にやってみてということなんですが、長後地域などではやっぱり相当の量が出ているわけで、具体的にはどうなんですか、収集する体制として、新たな体制を組まなきゃならないというふうにはならないで、大丈夫なんでしょうか。とりあえず200世帯の話ですけれども、その辺の運搬の体制はどうなんでしょうか。
この都市計画道路を長後地域にとって実りあるものとするには、長後の未来をどう描き、どうそこにこの道路を位置づけていくのかといったまちづくりのグランドデザインがあってこそだと思います。そうしたグランドデザインを地域の人たちと一緒に描くことで、地域に根差したインフラ整備ができるのであって、地域の発展につなげていけるのだと思います。
この辺は、いろいろ含めて企画政策部等のかかわりもあると思いますけれども、ここは経済部としてでも、そういった部分との連携、さらには外国人の方がたくさん来るということは、その方々に藤沢の北部、先ほどお話があった御所見であるとか遠藤、長後地域の文化的なものも見ていただくのも非常に効果があるのかなとは思いますので、こういった部分を含めて、いろいろな部との連携を今後考えていらっしゃるのかというのをお伺いしたいと
採算ベースに乗るよう工夫されながら、本格的な事業の立ち上げとともに現在準備を始めている六会・亀井野地域、長後地域並びに急激な高齢化を迎える湘南大庭地域等、ほかの路線でも実現に向けて検討していただけますよう要望させていただきます。 健康福祉について何点か申し上げます。 健康増進施策について申し上げます。会派としまして、これまで健康増進の取り組みとともに健康ポイント事業を要望してまいりました。
◆4番(柳沢潤次 議員) 下土棚の遊水地は上部利用も含めて湘南台地域、長後地域の皆さんは大変完成を待ち望んでいるという、そういう施設であります。今、全国的に大災害が各地で起きている、そういうもとで、言ってみれば国にしてみれば大災害が先だというふうなことなんだろうというふうに思いますが、しかし、被害に遭った皆さんにとっては、大災害であろうが、少し小さな被害であろうが、被害としては一緒であります。
「藤沢北部のまちづくりについて」 要旨1「長後地域のまちづくりについて」質問をしていきたいというふうに思います。 御存じのように、長後の町は古くから大山街道と滝山街道の交差する宿場町として栄えてきました。それだけに民家が密集していることもあり、道路も狭いことから、車中心の社会がつくられて以降は歩行者が安心して歩けないなど、さまざまな課題が提起をされてきております。
◆青木仁子 委員 次に、長後地域活性化事業費の商店街活性化事業の詳細をお聞きいたします。 くらしのサポートセンターとはどのような事業なのか、また、くらしのサポートセンターが開設されてから1年が経過しましたが、利用状況、実績などをお聞かせください。
3点目は、津波と直接関係ありませんが、長後地域の上谷台地区、これは地震の際に引地川にかかっている橋が3つあるわけですが、これが落橋した場合に藤沢市とまさに分断をされてしまう。避難所にも行かれないことになるという不安の声が上がっております。橋の補強工事を急ぐことなどを含めて、避難路の確保と対策を急ぐべきだというふうに要望しておきたいと思います。
◎武田 長後市民センター長 それでは、長後地域活性化事業費の一番最後の11番目、商店街活性化事業の関係につきましてお答えをさせていただきます。 長後につきましては市内の中でも比較的高齢化が進んでいるという状況がございまして、こういった高齢化社会というところに対応していくために、住みなれた町にいつまでも住み続けられるような環境整備を整えていく必要があると考えております。