長崎県議会 2023-11-27 11月27日-01号
祝賀ムード一色の長崎新幹線開業1年の中で、マイホームに住むことができない県民がいるのです。 このような県民を犠牲にして、進められている長崎新幹線事業は、武雄温泉~新鳥栖間のフル規格化は、合意の見通しも、実現の見通しもありません。問われているのは、見通しのないまま工事を強行し、進めようとしている長崎県の姿勢です。 2、石木ダム事業関連8億8,900万円。
祝賀ムード一色の長崎新幹線開業1年の中で、マイホームに住むことができない県民がいるのです。 このような県民を犠牲にして、進められている長崎新幹線事業は、武雄温泉~新鳥栖間のフル規格化は、合意の見通しも、実現の見通しもありません。問われているのは、見通しのないまま工事を強行し、進めようとしている長崎県の姿勢です。 2、石木ダム事業関連8億8,900万円。
祝賀ムード一色の長崎新幹線開業ですが、武雄温泉~新鳥栖間のフル規格化は、合意の見通しも、実現の見通しもありません。問われているのは、見通しのない事業を進める長崎県の姿勢です。 九州新幹線西九州ルートは、フリーゲージトレインの完成がない時点で、長崎~武雄温泉間のフル規格化が進められ、フリーゲージトレインが実現困難となると、武雄温泉~新鳥栖間のフル規格へと方向転換をしました。
また、総合計画や人口減少対策である総合戦略に基づく施策として、新規就農者への支援のためのJAと連携をしたリース方式によるアスパラガスハウス等の整備や持続可能な水産業の実現に向けたカワハギの陸上養殖の実証試験、また、首都圏等における平戸産品のブランド化を推進するための地域商社の構築や新たな工業団地の整備への着手、さらには、長崎新幹線開業や西九州自動車道の延伸を見据えた観光客の滞在時間を伸ばすための観光
また、新規就農者の支援として、JAと連携したリース方式によるアスパラガスハウス棟の整備や持続可能な水産業の実現に向けたカワハギの陸上養殖の実証試験、首都圏等における平戸産品のブランド化を推進するための地域商社の構築、新たな工業団地の整備への着手、さらには長崎新幹線開業や西九州自動車道の延伸を見据えた、観光客の滞在時間を伸ばすための観光コンテンツの開発にも新たに取り組んでまいります。
また、来訪者の滞在時間を延ばし、観光消費額を高める取組として「アドベンチャーツーリズム事業」を継続するとともに、新たに「コロナ対応型創出イベント開催事業」を実施するなど、長崎新幹線開業や西九州自動車道の延伸による効果を引き出すための観光コンテンツを開発してまいります。
また、今後のDMOの自主財源確保を見据え、令和3年度はアドベンチャーツーリズム事業に取り組み、観光消費額の増加につながるとともに、長崎新幹線開業や西九州自動車道の延伸による効果を引き出すためのルート開発にもつなげてまいります。
長崎新幹線開業に伴う佐世保・県北地域住民の不信感と不安を知ってもらいたいのであります。 長崎新幹線が着工に至るまでの議論は、もはや尽くされているのであります。1978年の原子力船「むつ」の佐世保への修理入港が端緒であり、その見返りとして長崎ルートが政治決着をし、紆余曲折を経て着工したこと、佐世保経由はむげに葬られたこと、フリーゲージ方式がだめになったこと等々であります。 さて、そこからです。
ならば、巨費を投じる長崎新幹線開業のメリットに疑問も生じます。最近多発する水道管破裂など老朽化したインフラ整備は喫緊の課題です。未曾有の大災害や自治体財政破綻など、決して起こらないとはいえない時代だからこそ、導入断念も選択肢の一つにあっていいかもしれません」と言うのです。 新幹線計画は断念すべきです。国土交通省の説明にあるように、フリーゲージトレインの完成の見通しはありません。
ならば、巨費を投じる長崎新幹線開業のメリットに疑問も生じます。最近多発する水道管破裂など、老朽化したインフラ整備は喫緊の課題です。未曽有の大災害や自治体財政破綻など、決して起こらないとは言えない時代だからこそ、導入断念も選択肢の一つにあっていいかもしれませんというのです。
107 ◯徳光委員=当然ながら、長崎新幹線開業しても、佐世保までの特急は今のまま運行ですよね。 108 ◯島内新幹線・地域交通課長=本数等についてはちょっと確認が必要ですが、ルートとしては今みたいな従来どおりというふうに認識しております。
市長マニフェストにおきまして、長崎新幹線開業に合わせ佐賀駅周辺、いわゆる現在の西友駐車場の場所にコンベンション機能を持った複合ビルを建設するという考えが示されました。これは、あくまでも民間資本中心の建設計画に佐賀市が協力するとのことであります。 この施設が建設され、コンベンションの誘致活動を行っていくということは、同時にその受け皿づくりとしての整備が欠かせません。
長崎新幹線開業にドッキングして出島完全復元事業を完成させる。それと、本日12月4日の朝刊にオランダライデン市との市民の友好都市提携の記事が掲載されています。ライデン博物館には長崎から運ばれた大量の宝物をお借りしてオランダ・アンド・ライデン博物展示会場を備えるようにすれば、国際文化都市長崎が世界に向かって光り輝く時代の到来がまたやってくると思います。
1、長崎新幹線開業時までの県内大型公共事業とその地元経済効果について。 知事4代に及ぶ永年の長崎県民の悲願でありました九州新幹線西九州ルート、いわゆる長崎新幹線が着工・認可され、先月18日、長崎市において、羽田国土交通大臣を迎え、起工式が執り行われました。
この開発に当たってる研究所の方々は、2022年、長崎新幹線開業です。これまでには間に合わせるんだということで、意気込んでやって、研究開発に取り組んでいただいているんですね。そうすると、仮に2022年に間に合ったと、私はこの技術革新というのはもう日進月歩だと、大変なスピードで進んでいるので可能性は十分あると思うんです。そうすると、2015年に新幹線函館開業ですよね。
長崎新幹線開業を契機に諫早駅をどう生かすかは、今後の施策にかかると思います。 私も新幹線駅については、委員会や会派等で調査研究をさせていただきました。既に開業している他市の実績を参考にしますと、昨年3月、九州新幹線鹿児島ルート全線開業後2年目を迎えた鹿児島県では、2011年の経済効果を県内で463億円に上ると鹿児島県経済研究所は発表しております。
221 ◯徳光委員=それでは最後、これはもう質問というよりも当然のことを改めて確認するんですが、平成十九年の十二月に三者の基本合意がされまして、長崎新幹線開業後二十年間はJRが責任を持って今の並行在来線というか、JRを運行するということで合意がなされています。
JR九州の社長が十一月の記者会見で、長崎新幹線開業に間に合うか、かなり際どいというふうな懸念をしたということを言われていますので、設計に入ってできて、今度はそれを耐久試験をしないといけないということになるわけですね。そうなると、それが三年から四年かかるということになりますと、やっぱり本当にぎりぎりになってしまうというふうに思うんですね。
先ほども申し上げたように、昨年の十一月、これはJR九州の社長が記者会見で、長崎新幹線開業に間に合うか、かなり際どいと懸念していると、フリーゲージトレインのことをおっしゃっているんですね。これに関することはいっぱいありますよ、走るかどうかが。 それから、せんだっての毎日新聞に書いてありましたよね、このフリーゲージトレインは本当に大丈夫だろうかみたいなことを書いてありました。
次に、長崎新幹線開業に向けての地域住民への対応についてお聞きします。 長崎新幹線については、約十年後の完成に向けて整備が進められており、新幹線停車駅である武雄市や嬉野市では、官民挙げて将来のまちづくりに取り組んでおられます。また、佐賀県も新幹線活用プロジェクトチームを立ち上げ、全庁的に取り組んでおられます。
71 ◯城田拓治君[ 271頁] これ当初のパンフレットで、長崎新幹線開業した際の輸送需要は1日1万5,000人以上という部分で、こういう書き方が、ここに資料があるんですよね。実際は多分鹿島市長も、いや、6,800人、今の特急が6,100人ぞと。700人しか違わんぞと、開業してもて。そいけん、あんまり効果なかったいと言われる。