長崎県議会 2024-02-27 02月27日-02号
(2)長崎南北幹線道路に伴う平和公園西地区の整備について。 これについて、今、再配置の現状と認識について、お伺いいたします。 ○副議長(山本由夫君) 土木部長。 ◎土木部長(中尾吉宏君) 平和公園スポーツ施設の再配置につきましては、長崎市の検討委員会のもと、施設利用者などの幅広い関係者の参画を得まして、再検討部会で詳細が検討されております。
(2)長崎南北幹線道路に伴う平和公園西地区の整備について。 これについて、今、再配置の現状と認識について、お伺いいたします。 ○副議長(山本由夫君) 土木部長。 ◎土木部長(中尾吉宏君) 平和公園スポーツ施設の再配置につきましては、長崎市の検討委員会のもと、施設利用者などの幅広い関係者の参画を得まして、再検討部会で詳細が検討されております。
(1)長崎南北幹線道路について。 これまでも度々確認をしてきましたが、長崎南北幹線道路の進捗と、松山インターチェンジの交通量調査、これは以前の一般質問でも、交通量調査をしっかりやって、渋滞対策を講じていくべきだということを提案しておりました。その渋滞対策の検討状況について、報告をお願いしたいと思います。 ○副議長(山本由夫君) 土木部長。
1、西彼杵道路及び長崎南北幹線道路について。 (1)西彼杵道路及び長崎南北幹線道路の整備状況について。 これまでのたくさんの先輩方が何度も取り上げられてきた、この道路でございますけれども、やはりその重要性の観点から、私も、そして地元時津町のために取り上げさせていただきます。
こうした中、本年3月に発表された今年度の国土交通省関係予算においては、西九州自動車道の松浦佐々道路に92億円が配分されたほか、長崎南北幹線道路と西彼杵道路を繋ぐアクセス道路として、主要地方道長崎畝刈線(滑石工区)が新規事業として採択されたところであります。
7、長崎南北幹線道路と西彼杵道路へのアクセス道路について。 (1)目途と臨港道路畝刈時津線の渋滞対策について。 2月18日、一般県道奥ノ平時津線、時津工区が開業となり、多くの関係者や来賓の皆様が参加されて盛大に式典も行われました。 長崎~佐世保間を1時間で結ぶ高規格道路の建設は必要であり、早期に全線で開通されることを心より願っております。
議員派遣については、お手元に配付のとおり、1月に西彼杵郡時津町で開催される高規格道路「西彼杵道路・長崎南北幹線道路建設促進大会」に議員を派遣することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) 異議なしと認めます。したがって、高規格道路「西彼杵道路・長崎南北幹線道路建設促進大会」に議員を派遣することに決定しました。 以上で本日の日程は全て終了しました。
5、長崎南北幹線道路の進捗状況について。 (1)進捗状況。 これまでも一般質問にて確認をしてきました長崎南北幹線道路であります。本年4月1日に事業化が決定し、着々と準備が進む待望の幹線道路であります。 特に、連結予定である西彼杵道路時津工区が今年度に完成予定であることを踏まえれば、一刻も早く時津~滑石間の整備に着手してほしいと考えております。
(1)長崎南北幹線道路(茂里町から滑石間)について。 長崎市においては、これまで高速道路や国道34号などの整備により、道路事情が改善され、現在も長崎南環状線の事業などが進められていますが、県都として幹線道路の整備がまだ遅れていると感じています。 長崎市の人口減少を食い止め、地域の活性化を図るには、やはり道路整備が一番重要だと考えております。
それから、公共事業については、県内では島原道路や西彼杵道路と長崎南北幹線道路、松浦佐々道路など、それに事業化が間近な東彼杵道路と、大型事業がまだまだ控えております。こうした事業には期間と予算が必要であります。国に対しては、継続的に取り組む熱意と姿勢が求められておりますので、知事には先頭に立って早期完成を目指して頑張っていただきますように要望をいたしておきます。 2、道路行政について。
(4)長崎南北幹線道路と長崎市平和公園(西地区)の再配置について。 まず、この南北幹線道路のルート選定に関する経過と、それから事業の進捗状況について、教えてください。 ○副議長(山口初實君) 土木部長。
西九州自動車道においては、これまでで最大規模の予算が確保されたほか、新規事業として、一般国道57号富津防災、西彼杵道路の大串白似田バイパス、長崎南北幹線道路の茂里町から滑石間、及び主要地方道佐々鹿町江迎線の鹿町工区の予算化が図られております。
しかしながら、本県の状況としては、整備中の島原道路、西九州道路や現在整備が行われていない長崎南北幹線道路、東彼杵道路など、まだまだ整備が必要な路線が多く残っております。
また、長崎南北幹線道路については、長崎市茂里町から西彼杵郡時津町までの区間において、都市計画審議会における審議を経て、去る11月5日に都市計画決定を行っており、同様に、来年度の新規事業化を目指してまいります。
抜本的な交通渋滞緩和のためには、長崎南北幹線道路の整備が不可欠なものと考えていますが、当面の措置として、バスベイの一部改良など、現行の道路幅の中で、交通の流れが少しでもよくなる対策ができないか検討してまいります。
長崎南北幹線道路の長崎市茂里町から時津町間についても、来年度の新規事業化に向けて、都市計画決定手続を進めています。 引き続き、IRへの交通アクセス改善を含めた、広域的な道路ネットワークである高規格道路の整備に重点的に取り組んでまいります。 ○議長(坂本智徳君) 溝口議員-42番。 ◆42番(溝口芙美雄君) わかりました。
10、長崎南北幹線道路について。 長崎南北幹線道路は、県内の広域的な道路ネットワークを形成する高規格な道路であり、長崎と佐世保間の1時間圏内の実現による地域の活性化、産業や観光の発展に大きく寄与するとともに、災害時のダブルネットワークの確保、さらには長崎市北部の国道206号の交通混雑の抜本的対策としても大変重要な道路であります。
このほか、長崎南北幹線道路については、長崎市茂里町から西彼杵郡時津長までの区間において、有識者や関係機関によるルート選定委員会からの概略ルート等の提言を踏まえ、詳細ルート等について検討を重ねてまいりましたが、今般、県の方針を取りまとめたところであり、早期の事業着手に向けて、地元説明会でのご意見を伺いながら、都市計画決定の手続を進めてまいります。
今回の改正は、都市全体のデジタル化の推進に関する必要な事項を調査審議するため、長崎市DX推進委員会を設置したいのと、県が事業化の検討を進めている長崎南北幹線道路が平和公園内の複数のスポーツ施設の上空を通過することが想定されることなどから、平和公園の再整備に係る基本計画の策定に関する重要事項を調査審議するため、長崎市平和公園再整備基本計画検討委員会を設置しようとするものです。
提言では、北側の大串から白似田の区間に早期に着手するものとし、南側の西海、子々川から日並の区間については、インターチェンジ周辺の交通解析を十分に行ったうえで、長崎南北幹線道路の進捗状況を見極めながら、大串から白似田の区間に引き続き着手することが望ましいということが示されました。 これを踏まえ、今後、詳細なルート検討などを進めながら、両区間の早期事業化が図られるよう、国と協議を行ってまいります。
この平面図は令和2年3月に長崎南北幹線道路ルート選定委員会から長崎県に対して提言書が提出されておりますが、その中で示された長崎南北幹線道路のルート帯でございます。図面のほうは横向きにしてご覧ください。左側が茂里町方面、右側が時津町方面で、茂里町から時津町までの約7キロメートルが検討区間となっております。