板橋区議会 2024-03-19 令和6年3月19日予算審査特別委員会−03月19日-01号
区立美術館には鑑賞教室も開催する準備があるんですが、8校にとどまっています。せっかくあるのに、なかなか活用されていないということです。また、音楽については、小・中学校の音楽科の教員が運営していたオーケストラ鑑賞教室が、小学校では2021年まで行われていまして、中学校では2020年、2021年と、コロナに関わって中止となり、そのまま事業自体が全て行われなくなりました。
区立美術館には鑑賞教室も開催する準備があるんですが、8校にとどまっています。せっかくあるのに、なかなか活用されていないということです。また、音楽については、小・中学校の音楽科の教員が運営していたオーケストラ鑑賞教室が、小学校では2021年まで行われていまして、中学校では2020年、2021年と、コロナに関わって中止となり、そのまま事業自体が全て行われなくなりました。
以前は鑑賞教室などと言っていましたけれども、演劇とか音楽、映画などを鑑賞する機会が、学校の行事として少なくとも1年に1回は設けられていたと思います。今、どのくらいの学校でそれが行われていますか。 ◎園田恵津子教育委員会学校教育課長 今年度、鑑賞教室を実施した学校ですけれども、小学校が11校、中学校が6校となっております。
そういう中で、1点お伺いをしたいのですけれども、例えばこれは教育委員会のほうに伺いたいのですが、学校における芸術鑑賞教室、あるいは芸術鑑賞会、こういったものの取組というのは現状どのようにやられているのでしょうか。 ○議長(田中栄志) 学校統括監。
具体的には、各校にアスリートやアーティストなどを招聘する事業、校外施設を活用した芸術鑑賞教室などのプログラムを学校の希望に応じて実施されております。 ○議長(戸塚正人) 26番 今村るか議員。 ◆26番(今村るか) それぞれにご答弁をいただきまして、ありがとうございました。それでは、自席から通告の順番ごとに再質問を行いたいと思います。
学校では、毎年芸術鑑賞教室などの行事を計画しておりますが、こうした機会を今後も取り入れてまいりたいと考えております。 ○議長(今井康善議員) 今井浩一議員。 ◆13番(今井浩一議員) 4回目の質問になります。
また、芸術鑑賞といたしまして、同じく福生市民会館において音楽鑑賞教室を実施し、小学校は東邦音楽大学管弦楽団、中学校はパシフィックフィルハーモニア東京の演奏を鑑賞いたしました。 次に、国、文化庁の予算による事業であります。文化庁の「子供のための伝統文化・芸能体験事業」を活用し、日本芸術院協力会員による文化芸術に関する講話、実技披露、実技指導を行いました。
文化・スポーツについては、芸術文化の推進として、児童生徒の情操の涵養を図り、芸術活動への参加の機運を醸成する機会として、優れた音楽を鑑賞できる学校音楽鑑賞教室について、毎年1校だった開催を2校に拡大いたします。 芸術文化団体の育成・支援では、5年度は本市が印旛郡市文化フォーラムの開催市となります。
1つ目の文化の種をまこうの取組といたしましては、絵本作家、宮西達也さんによる市内小学校での読み聞かせや静岡県舞台芸術センターSPACによる幼稚園、保育園でのおはなし劇場、市内の中学2年生を対象とした芸術鑑賞教室などを実施いたしております。
また、小学校の古典芸能鑑賞教室や、残念ながら終了してしまいましたが、ドリームジャズバンドなど、教育普及事業にも力を入れて取り組んでおります。世田谷区の芸術文化の向上に大きな貢献をしていると高く評価しております。 また、パブリックシアターのある三軒茶屋は、毎年、世田谷で三茶de大道芸を実施しております。今年は三年ぶりに商店街でパフォーマンスを行ったことで、町中が多くの笑顔と感動に包まれました。
1つ目、現在、小中学校の芸術鑑賞教室は行われているのでしょうか。 ◎教育委員会事務局次長 現在の小中学校の芸術鑑賞教室でございますけれども、各学校が自校の教育課程の特色を生かしながら実施している状況でございます。学校によりましては、例えば文化庁の文化芸術による子供育成推進事業の芸術家派遣事業、また巡回公演事業に申し込んで実施してございます。
また、本陳情には補助金制度を廃止することは芸術の青梅市を目指す背景に逆行するとありますが、市ではまるごとアート支援事業補助金制度のほかにも公募展や共催展の開催に取り組んだり、ネッツたまぐーセンターにおいて舞台芸術を提供しているほか、公益財団法人青梅佐藤財団との共催事業や小中学校の音楽鑑賞教室も実施するなど、様々な文化芸術に対する取組も継続して行われております。
具体的には、各校にアスリートやアーティストなどを招聘する事業、校外施設を活用した芸術鑑賞教室など、学校の要望に応じて様々なプログラムを行うことができます。 ○副議長(いわせ和子) 5番 小野寺まなぶ議員。 ◆5番(小野寺まなぶ) 次に、町田市において応募した学校は、具体的にどのような活動を行うかもご確認させてください。 ○副議長(いわせ和子) 学校教育部長 石坂泰弘君。
小学校、中学校と連携した美術鑑賞教室は、ほぼ全面的に再開を図っています。一般来館者との接触を避けるために開館時刻の二十分ほど前には展覧会会場に子どもたちが入って一足先に館内を巡っていくという形を取っております。 講座やワークショップ、なかなか対面式のものは一〇〇%というわけにはいきませんので、人数制限をしながら試行錯誤を重ねています。
各種普及事業についても、様々な講座やワークショップ、小中学校との連携、協働で実施している美術館鑑賞教室、また、コンサートやパフォーミングアーツなども実施し、文化の裾野を広げ、社会教育施設としての役割を果たしてまいります。
その中で主なものをお伝えいたしますと、環境政策課、エコポリスセンターとの連携事業でのパネル展示を行ったりとか、あとは、文化・国際交流財団、こちらのアウトリーチ事業で出張事業があるんですけれども、落語の鑑賞教室であったりとか、ほかにも夏休みのエコスクールというのを環境政策課、板橋製品技術大賞の展示、これは産業振興課、区内各所と連携をしながら展示などを行っているところでございます。
10款教育費では、新型コロナウイルス対策支援として、鳥海山木のおもちゃ美術館への支援金の追加、また、新型コロナウイルス感染症の影響により事業中止した、ALT招致事業費及び芸術鑑賞教室開催事業費の減額であります。
例えば地域の指導者を招き琴体験、和太鼓や三味線の音楽鑑賞教室、地域ボランティアによる読み聞かせ等を行っている学校があります。また、劇団四季「こころの劇場」プロジェクトにより、プロの劇団公演を鑑賞した学校もあります。今後も、学校、地域、教育委員会が連携し、児童・生徒が本物に触れ、豊かな心を育む体験活動の充実に努めてまいります。 ウについてお答えします。
次世代を担う子どもたちの文化芸術に触れる体験といたしましては、来年度から実施の中学2年生での茶道体験のほか、小学3年生のオペラ体験、小学4年生の佐川美術館での芸術鑑賞教室、小学5年生の文化芸術体験事業などを実施しているところでございます。
その際に、今後の活動方針について、「楽団のメンバーから子どもたちに芸術鑑賞教室(生の演奏の披露)や楽器の演奏指導等を通して楽都郡山を担う子どもたちの育成に関わっていきたい」との話を伺いました。
体験活動は、子どもの成長の糧としての役割が期待されるため、各学校では、その教育的意義を踏まえ、感染症対策を徹底した上で、例えば児童生徒が密集しないよう芸術鑑賞教室を複数回開催するなど、工夫して体験活動を計画、実施しております。教育委員会としましても、まずは児童生徒の安全・安心を第一とし、可能な体験活動は実施できるよう学校を支援してまいります。