富山県議会 2024-06-10 令和6年県土整備農林水産委員会 開催日: 2024-06-10
例えば高岡銅器「オリイブルー」さんのブルーのパネルがあったりですとか、私の地元、菅笠もいろいろ進化を重ねておりまして、インテリア装飾材にもなっております。
例えば高岡銅器「オリイブルー」さんのブルーのパネルがあったりですとか、私の地元、菅笠もいろいろ進化を重ねておりまして、インテリア装飾材にもなっております。
本県には、高岡銅器や井波彫刻など国指定の伝統的工芸品や、越中瀬戸焼や高岡鉄器をはじめとした県指定の伝統工芸品がありますが、こうした貴重な伝統工芸文化を未来に継承発展させ次世代へつないでいくためには、県内の伝統工芸産業に対する積極的な支援が必要と考えます。
本県をはじめ北陸の魅力を発信するために、観光情報発信スペースでは、英語対応が可能なコンシェルジュを配置するとともに、高岡銅器の内装材などを使用して、北陸を体感できる空間づくりを演出いたします。また、施設内に設置いたしますスタンディングバーでは、3県の地酒の飲み比べができるセルフ式の利き酒サーバーを置くこととしております。
県西部は、世界遺産五箇山合掌造り集落、国宝瑞龍寺や勝興寺、雨晴海岸をはじめ、ユネスコの無形文化遺産に登録された御車山、城端の曳山、さらには漆器や銅器、木彫刻等の伝統工芸など、観光資源の宝庫であると認識しております。
高岡市は、言うまでもなく加賀前田さんを起源とする高岡銅器や漆器といったものづくりの歴史と伝統を受け継ぐまちとして発展し、それが近代に至って、アルミ産業をはじめ製造業が集積する日本海側屈指の産業都市となったと理解しています。
今年は、今、お話がありましたが、富山県の食品と器をセットで売っていくということで、高岡銅器や木工品などを使って海外展開をしていくことを進めてきました。伝統工芸については、最後は輸出まで一気通貫型で支援をする戦略を昨年度つくっております。 それに従って、今年度はいろんな動画をつくって、富山県の伝統工芸はどういうものなのか紹介しています。
富山県高岡市では、イベント開催時の優勝トロフィーを地域特産の高岡銅器で作成したり、また、富山県八尾町では、県内外のeスポーツチームを招いて、空き家となった古民家を使用して合宿してもらったりと、地域の観光資源を活用しています。このように、現在、多くの自治体が、eスポーツを活用した地域振興を始めていますが、本市はeスポーツについてどのような認識を持っているのでしょうか。
こうした中、県施設では、富山県美術館や新しくできますSCOP TOYAMAなどで、高岡銅器や越中和紙を外壁等の装飾や照明器具の一部として活用しています。市町村の施設では、南砺市で各地域の市民センターの看板や、市内の小中学校のクラス表示サインに井波彫刻を用いた事例があると聞いております。
4項目あり、イが、時代やライフスタイルに合った製品を開発、販売し、伝統工芸品、高岡銅器を後世に残す。ロとしまして、高岡銅器、鋳物業を盛り立て、雇用創出、貢献をしていくと。ハとして、産業、観光事業、各種イベントを通じて高岡銅器の魅力を世界へ発信する。ニが、子供たちにものづくりについて知ってもらう機会を増やし、将来の担い手を創出する。
本市の産業は、銅器や漆器、菅笠といった伝統産業が全国に誇れる産業として根づき、基幹産業であるアルミ産業はもとより、パルプや化学工業など多様な技術を有した企業が集積し、国内外に誇る様々な製品を製造するものづくり産業が地域経済を支える大きな柱と捉えております。
「銅だけに」とは、銅器のまち高岡のキャラクターであることの証明ということだと思います。 7月6日に、高岡市のまちづくりに寄与する活動に限り、このキャラクターを無償で活用する権利を本市が受け取りました。今後、漫画や担当の声優によるライブなどの展開があると聞いています。
次に、県内には、高岡銅器や漆器、井波彫刻や越中和紙、福岡の菅笠など、魅力的な伝統工芸品の産地を抱えていますが、一方で、多くの産地が高齢化や若手職人不足などに悩んでいます。 先ほども申し上げました文化観光ですが、これを推進するときに、ただ今ある文化財を見て歩くだけでは富山県が選ばれる観光地になるとは思えません。
以来、燕の伝統工芸である鎚起銅器や金属用食器、燕で製造された金属製品やその加工技術などについて常設で展示をしております。かつて旧吉田町において盛んであった白木綿、吉田晒を新たなコーナーを設けて展示することは、産業史料館のスペースの関係で直ちには難しいのですが、年数回開催されております企画展などを活用し、地域の産業として伝えていくことは重要なことであるというふうに認識をしております。
今回、産業経済費ということでちょっとシティプロモーションの話と、この前話したところとはずれちゃうんですけれども、製造業に限って足立ブランドというのは個別で産業経済部の所管でつくる、例えば別のところでまた足立のものをつくるというのではなくて、何か区でやっぱり統一した、いわゆるブランドイメージだったりブランドロゴだったりをつくった上で、それで、じゃあ製造業だったら例えばうちの近所には卵焼きのフライパンを銅器
特に銅器、漆器といった伝統産業の皆様におかれましては、革新的な製品開発、販路拡大、人材確保など、軌道に乗りつつあったコロナ禍前に比べますと実績の落ち込みがやはり見られます。 この後、ものづくりのまち高岡の伝統産業は、どのような未来に向かっていくのでしょうか。高岡開町410年余りを支えてきた銅器・漆器産業は、言わば高岡の顔であります。
高岡銅器の発祥の地である金屋町をぜひ修学旅行の行き先として子供目線でのPRをしてはいかがでしょうか。どのような取組をお考えか、お聞かせください。 次に、新型コロナウイルス感染症による後遺症についてのお尋ねをいたします。 新型コロナウイルス感染拡大に備え、本市としても迅速、また慎重に対応され、新規陽性者数が減少しています。 しかし、感染後に後遺症が長期間続く後遺症患者の増加が懸念されています。
(2) 観光振興につなげるため、高岡銅器の発祥の地である金屋町を修学旅行の行き先と して検討してもらえるよう、PRしては。 (3) 新型コロナウイルスによる後遺症が残る人々を支援するため、高岡市民病院に後遺 症外来や総合窓口を設置しては。 2 高齢化対策の取組について (1) 高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるまちの実現に向けた、本市の考えは。
それで、聖火フェスティバルの件でございますけれど、燕市は名誉市民の玉川宣夫さんから、200年以上受け継がれてきた鎚起銅器製作での火から採火していただき、その火を燕市のパラアスリートである、かつて燕大賞も幾つか受賞されている坂田由香利さんに引き継いでいただいて、坂田さんから聖火のランタンへ点火していただくというセレモニーを行いました。
現在考えられております内容といたしましては、施設の特徴である体験コーナーを最大限アピールすべく、10月2日及び3日に高岡銅器、高岡漆器、越中福岡の菅笠をはじめとした県内の伝統的工芸品のものづくり体験コーナーを設ける予定となっております。あわせまして、10月末までの期間限定ではございますが、県外他地域の地場産品を販売する特設コーナーも設けることとしております。
このセンターの最近の成果といたしましては、高岡銅器の技術を活用しまして、世界初の鋳造による銅合金製の大型ポットスチル、いわゆるウイスキーの蒸溜器でございますが、これを県内企業と共同で製品化をいたしまして、当該参画企業において、令和元年6月からウイスキーの製造が開始されているところでございます。