釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号
また、第6次釜石市総合計画では、スポーツによる交流人口の創出の中で、ラグビーワールドカップ2019日本大会岩手・釜石開催のレガシーを生かしながらラグビーのまち釜石推進の構想を具体化し、スポーツによる交流人口の創出や地域経済の活性化につながる取組を推進しますとしておりますが、鵜住居復興スタジアムの経済効果はどうなのか、併せてお伺いします。 次に、陸上競技場の取組についてお伺いします。
また、第6次釜石市総合計画では、スポーツによる交流人口の創出の中で、ラグビーワールドカップ2019日本大会岩手・釜石開催のレガシーを生かしながらラグビーのまち釜石推進の構想を具体化し、スポーツによる交流人口の創出や地域経済の活性化につながる取組を推進しますとしておりますが、鵜住居復興スタジアムの経済効果はどうなのか、併せてお伺いします。 次に、陸上競技場の取組についてお伺いします。
また、姉妹都市ディーニュ・レ・バン市をはじめ、ラグビーワールドカップ2019日本大会岩手釜石開催や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機につながったホストタウンなどの関係各国との絆を大切にし、世界とつながるKAMAISHIを目指してまいります。
これまで何度も申し上げてまいりましたとおり、台風第19号の影響で中止となりましたナミビア対カナダ戦が実現するまで、ラグビーワールドカップ2019岩手釜石開催は終わらないと考えております。今後、フランス大会での予選、本選があり、同カードの実現がしばらくは困難な状況となることが予想されますが、引き続き実現に向けて、県や日本ラグビーフットボール協会などの関係機関と連携して取り組んでまいります。
まず、活動人口の視点でお話しさせていただきますと、ラグビーワールドカップ2019釜石開催の際には、公式ボランティア、また、独自ボランティア等合わせまして、市内外から約2万人を超える皆さんに当市で活動をしていただきました。
議員御提言のとおり、釜石において起爆剤になるものが必要というお話でございましたが、ラグビーワールドカップ2019の日本大会釜石開催の盛り上がりや、その後、イギリスのラグビー専門誌による世界最高のラグビースタジアムトップ20に釜石鵜住居復興スタジアムが入るなど、釜石におけるまちづくりにおいて、ラグビーというものが大きなアドバンテージになっているのではないかというふうに認識してございます。
なお、オリンピック期間中の7月26日から同月31日までは、当市がホストタウンとなっているオーストラリアや、ラグビーワールドカップ2019岩手・釜石開催に出場したフィジー、カナダなど、男女それぞれ12か国による7人制ラグビー競技が行われますことから、市民ホールにパブリックビューイング会場を設け、大会を盛り上げるとともにラグビーのまち釜石を発信してまいります。
先ほど市長からお話があったように、まず、平成31年、令和の時代迎える目前に着任した私ですけれども、9月までは、ラグビーワールドカップ2019日本大会釜石開催の準備等々に追われまして、とても忙しい日々、過ごさせていただいたと思っているところでございます。
昨年度には、当市の復旧・復興、そして未来に向けたまちづくりの歩みを世界に発信する機会として、多くの市民と多様な関係者と共に、ラグビーワールドカップ2019釜石開催を開催させていただいたところですが、橋野鉄鉱山のユネスコ世界遺産登録や、環境未来都市、シェアリングシティの認定、持続可能な開発目標SDGsや関係人口といった新しい概念を柔軟に取り入れた地方創生事業など、先進的なプロジェクトに挑戦をし続ける地域
ラグビーのまち釜石の推進につきましては、一昨年行われたラグビーワールドカップ2019日本大会岩手・釜石開催で、中止となったナミビア対カナダ戦について、昨年度その実現を目指したものの、新型コロナウイルス感染症の拡大により断念いたしましたが、開催を望む声が依然多いことを踏まえ、引き続き岩手県との連携を密に、同試合を軸とするラグビーメモリアルイベントの令和3年度開催を目指して取り組んでまいります。
昨年のラグビーワールドカップ釜石開催は、釜石市の市民はもちろん、県内外に復興のシンボルとして、大きなインパクトを与えてくれました。当市も釜石開催のレガシーを未来に継承するとして、子供たちへのラグビーの普及、選手やクラブ育成を強化し、ラグビーのまち釜石を打ち出すと強調しております。
しかしながら、ラグビーワールドカップ2019の釜石開催を前後して、釜石鵜住居復興スタジアム、学校給食センター、市民体育館など、多額の市債発行を伴う大型事業が集中したことにより、これまで健全な財政運営を堅持するため、公営住宅債、補助災害復旧債及び減債基金積立金を除いた市民1人当たりの市債残高を60万円以下に抑えることを基本方針として申し上げてまいりましたが、これらを控除せず、単純に市民1人当たりの市債残高
震災被災地唯一のラグビーワールドカップ日本大会釜石開催は、日本チームの活躍で盛り上がり、経済波及効果も大会前の見込みを大幅に上回りました。
ラグビーワールドカップ2019釜石開催成功で手にしたレガシーが、釜石市民の希望の光となっています。今、様々なところで、今回の経験を生かして地域発展に結びつけることができないか話題になっています。ラグビーのレガシーを活用して、つながり、教育、スポーツ、観光、商業など発展させることができないか多くの期待が寄せられております。
こうした中で、ラグビーワールドカップ2019岩手・釜石開催に伴う岩手県内への経済波及効果については、共同開催の県と当市が事務局を担いますラグビーワールドカップ2019釜石開催実行委員会が一般財団法人岩手経済研究所に委託し、先般、その経済波及効果額を113億4500万円と試算しております。
令和元年は、ラグビーワールドカップ2019釜石開催の警備や台風19号による災害対応など、消防団をはじめ関係機関の皆様や地域の皆様の御協力をいただきましたが、特にもラグビーワールドカップ2019消防特別警戒体制の確立に功績があったとして、当消防本部は釜石市消防団とともに、去る2月10日に消防庁長官表彰を受賞したとの報告がありました。
先日、東北の地方紙に釜石開催における経済効果について掲載されておりました。それによりますと、岩手県への経済波及効果は約113億円とのことであり、大会前の試算の83億円を大きく上回り、予定されていた2試合のうち1試合が中止になったものの、一定の経済効果があったものと分析をしております。
特にも東日本大震災からの復興を加速し、希望の創造と未来の可能性を追求する取り組みであるラグビーワールドカップの釜石開催を成功させるために奔走され、大会を成功に導いていただきました。 ここに山崎副市長のこれまでの御功績に深く感謝を申し上げ、敬意を表したいと存じます。 今後とも、釜石市政の発展のためお力添えをいただきますよう切にお願い申し上げ、私の御挨拶とさせていただきます。
次に、ラグビーワールドカップ釜石開催について質問いたします。 ラグビーワールドカップ釜石開催に至るまでには、東日本大震災後の混迷冷めやらぬ時期に手を挙げ、復興かラグビーかの賛否両論の中、復興のシンボルとして多くの支援のもと開催できたことは、このまちに生まれ育った者として感慨もひとしおです。
釜石鵜住居復興スタジアムは、釜石オープン・フィールド・ミュージアムに関連する施設として、市の観光ビジョンの中にも位置づけられておりますが、ラグビーワールドカップ2019釜石開催を通じて全国、そして世界に発信できる価値が大いに高まったものと感じております。
ラグビーワールドカップ2019釜石開催の成功を糧に、国内のみならず、世界とつながる拠点都市として先駆的な取り組みにも果敢に挑戦いたします。オープンシティ釜石の本領を発揮して交流人口の拡大を図ります。また、鉄道や道路網の整備が進み、環境が変化する中、三陸沿岸地域同士での連携を深めてまいります。