岡谷市議会 2020-03-04 03月04日-05号
一般的な河川は、河川断面を流れる流量が治水と大きく関わっていますが、諏訪湖は釜口水門の放流量で洪水調整を行い、諏訪湖周辺や下流域の水害を防いでおります。このような結果も考慮しつつ、土砂の堆積が多い流入河川の河口部を中心に、浚渫を適宜行っているとのことであります。 私からは以上であります。 ○議長(渡辺太郎議員) 藤澤総務部長。
一般的な河川は、河川断面を流れる流量が治水と大きく関わっていますが、諏訪湖は釜口水門の放流量で洪水調整を行い、諏訪湖周辺や下流域の水害を防いでおります。このような結果も考慮しつつ、土砂の堆積が多い流入河川の河口部を中心に、浚渫を適宜行っているとのことであります。 私からは以上であります。 ○議長(渡辺太郎議員) 藤澤総務部長。
◆森議員 5メートルも浸水すると、釜口水門はオーバーフローするというように思うわけでありますけれども、ぜひ周知していただいてですね、災害のないようにしていかなきゃいけないなというように思うわけです。 5メートル以上浸水した場合は、2階まで水没するわけでありまして、自宅での垂直避難はできないわけであります。
昨年の2月に、2月17日でしたか、諏訪湖の釜口水門が誤作動をして誤放水が起こりました。下流域、天竜川のところでは一時期、場所によっては1.7メートル、水位が上がったということになりました。ザザムシをもしとっているときに1.7メートル水位が上がったら、これは大変な事故になったと思うんですけれど、幸いなことに犠牲者は1人もいなかったということが報告されています。
それで、今言われた釜口水門でございますけれども、聞いたところによりますと、諏訪の建設事務所長が、釜口水門の管理をしながら、諏訪の建設事務所長もやられているということでよろしいんですか。 ◎吉川達也 河川課長 諏訪建設事務所長が釜口水門を管理する所長ということになっております。 ◆佐々木祥二 委員 諏訪湖を考えてみますと、考え方によっては、これは長野県でも一番でかいダムなんですよね。
これは釜口水門の耐震化等でございますけれども、この中で上川につきましては河口から約6,200メートルの地点、取飜川合流下流から約7,600メートルの地点、JR橋梁下流までの区間を除き、ほとんどの区間で流下能力が不足し、昭和34年台風7号や昭和58年台風10号等において家屋等への浸水が起こり、多大な被害が発生している。
先ほど市長からもお話がありましたように、諏訪地域でも降水量が多かったということで、釜口水門も20時40分から毎秒300立米ほどの放流をしまして、市民の安全確保のために三峰川と天竜川の合流下流の下流地域のですね、西春近地区、東春近地区の天竜川沿いの下段と上新田、下新田、境地区の三峰川沿いの合計2,500世帯、約6,200人にですね、20時に避難勧告を避難指示へと切りかえたというふうに報道されております
(2)天竜川の氾濫・洪水に対する備えでございますけれども、天竜川は、31の流入河川を持つ諏訪湖において、釜口水門を源流とする唯一の流出河川であり、市街地中心部から川岸地区へ流れる緩やかな流域に県が示す浸水想定区域があり、この区域内に公共施設や区の公会所などが存在をしております。
で、これがなければ、緊急放流がされるときにどういう状態になるかと、まあちょうど1,100トン美和ダムから出すということを聞いて、当時は釜口水門も430流すというような話がありました。
諏訪湖周自転車活用推進計画によるサイクリングロード整備は下諏訪町境から釜口水門までの整備区間、約2.3kmについて令和元年度より下諏訪町境から工事に着手し340mの路盤の整備が完成しております。来年度は引き続き諏訪湖ハイツ方面に向けて工事を行う予定であります。
上川につきましては、県の釜口水門の管理システムにおいて確認することができるようになっておりまして、こちらもそちらのホームページから入っていただいてという形になります。
河川監視カメラにつきましては、現在、浅川、上川、釜口水門などに12基設置されております。河川監視カメラによる映像は洪水時の切迫感を伝えられることから、住民の早めの避難行動につながる有効な手段と考えております。 長野県においては、本年度と来年度に県管理河川に合わせて190基を新設する計画であり、現在162基の設置に着手し、残る28基につきましても来年度中をめどに設置をしてまいります。
当初、諏訪湖の水位の状況についてでありますけれども、釜口水門の放水量について、12日午前11時30分から毎秒100立方メートルの放流を行い、天竜川の水位上昇の注意がされました。諏訪湖と天竜川の水位調整はどうだったのかお伺いをしたいと思います。 ○伊藤浩平 議長 企画部長 ◎木島清彦 企画部長 諏訪湖や一級河川、上川でありますとか宮川、こういった管理者につきましては諏訪建設事務所でございます。
天竜川の溢水対策につきましては、平成18年7月豪雨災害をきっかけに、釜口水門からの放流量を毎秒400tから毎秒430tに増大させたところであり、10月12日の台風では最大302tの放流がされました。
岡谷市では、下諏訪境から釜口水門までの整備区間約2.3kmについて、平成30年度に測量設計を行っております。その成果に基づき、令和元年度より諏訪、下諏訪境から工事に着手し、340mの路盤の整備工事が完了しております。来年度は引き続き諏訪湖ハイツ方面に向けて工事を行う予定です。
そういったものが活用できないかといったことや、諏訪地域につきましてもいろいろと考えてみたところ、釜口水門において5メートルぐらいの落差があり、水量は、諏訪湖に集まった水が出るのは1カ所だけですので、かなりあるのではないかと思っています。また、県の施設で流域下水道事務所があり、浄化した水を諏訪湖に排出するんですが、排出するときに、相当の量が流れている。
かつて「あゝ野麦峠」という本の中に出ていましたけれども、諏訪の製糸工場で、釜口水門の水車のところに飛び込んで自殺をするという工女さんがいたそうです。水車がとまれば、その間ほかの仲間が休めるという、そういう思いで飛び込んだそうですけれども、そういうような悲惨な、やっぱり教育現場の中で果たして人権教育ができるのだろうかという気がしますので、ぜひやっていただきたいと思います。
釜口水門は能力的には600トン放流できるんです。しかし、現実には600トンは放流できないわけですね。それは河川が、天竜川があふれてしまうからです。
諏訪湖の水位につきましては、諏訪湖への流入河川の水量と釜口水門の放流量により変化をしているわけでございまして、常日ごろ諏訪建設事務所によりまして、流入量と同等の水量を釜口水門から放流し、諏訪湖の水位を一定に保てるよう、そんな調整をしていただいているところでございます。
○森山博美 副議長 建設部長 ◎小松弘明 建設部長 諏訪湖周約16キロのうち県整備区間はヨットハーバー交差点から釜口水門までの県道沿線の約6.6キロ区間となります。諏訪市整備区間はヨットハーバー交差点から下諏訪町境までの約2.7キロ区間。岡谷市整備区間は釜口水門から下諏訪町境までの延長約2.3キロ。下諏訪町は岡谷市境から諏訪市境の延長約4.1キロの区間となっております。
│ │ │ │ ①中門川の橋梁架け替え │ │ │ │ ②ほかに橋梁架け替えはないか │ │ │ │ ③県、市及び町の管轄 │ │ │ │(2)トイレ │ │ │ │ ①釜口水門