熊本県議会 2023-03-17 03月17日-07号
昨年11月には、愛知県及び静岡県において、付議事件に係る調査を実施し、空港関係では、中部国際空港及び静岡空港の運営状況、道路関係では、静岡県の伊豆中央道・修善寺道路において、有料道路のETC多目的利用サービスであるETCXの運用状況、また、空港アクセス道路として整備中の金谷御前崎連絡道路などについて調査を行ってまいりました。
昨年11月には、愛知県及び静岡県において、付議事件に係る調査を実施し、空港関係では、中部国際空港及び静岡空港の運営状況、道路関係では、静岡県の伊豆中央道・修善寺道路において、有料道路のETC多目的利用サービスであるETCXの運用状況、また、空港アクセス道路として整備中の金谷御前崎連絡道路などについて調査を行ってまいりました。
富士山静岡空港、2つの高速道路、4車線化が進む国道1号バイパス、清水港の補完港である御前崎港へ直結する高規格道路金谷御前崎連絡道路、さらに南北軸国道473号バイパスと東西軸1号バイパスとの接続が間もなく終了し、今後、内外に大きなインパクトを与えられる陸、海、空一体の交通ネットワークを形成します。
現在、国土交通省で進めている国道1号島田金谷バイパス及び国道1号藤枝バイパスの4車線化と菊川インターチェンジのフルインターチェンジ化・大代インターチェンジ完成型、静岡県が実施している地域高規格道路「金谷御前崎連絡道路」、そして島田市の各整備計画に基づき進めている社会資本整備総合交付金等の事業について、国においては「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」(以下「道路財特法」という。)
現在、国土交通省で進めている国道1号島田金谷バイパス及び国道1号藤枝バイパスの4車線化と菊川インターチェンジのフルインターチェンジ化・大代インターチェンジ完成型、静岡県が実施している地域高規格道路「金谷御前崎連絡道路」、そして島田市の各整備計画に基づき進めている社会資本整備総合交付金等の事業について、国においては「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」(以下「道路財特法」という。)
県が行っていますインフラ整備で重要かつ大規模なものは、静岡県島田土木事務所が現在、継続して実施している御前崎市地頭方から新東名島田金谷インターチェンジを結ぶ延長約30キロメートルの金谷御前崎連絡道路事業であります。 現在、倉沢インターチェンジと国道1号菊川インターチェンジまでの延長3.3キロメートルの整備が進められているところです。
移転後の消防庁舎の利用につきましては、具体的な方向性は決まっておりませんが、一つの案として、現消防庁舎は、災害時には緊急輸送路となる金谷御前崎連絡道路や御前崎港に近く、地理的条件もよいことから、食料品や生活必需品、災害救助に必要な資機材等を保管する備蓄倉庫、また災害ボランティア支援本部などの機能を持った防災拠点としての利活用が考えられます。
3)金谷御前崎連絡道路の菊川インターチェンジまでの整備状況を伺います。 以上、壇上での質問とします。 〔2番 杉野直樹議員発言席へ移動〕 ○副議長(曽根嘉明議員) 染谷市長。 〔市長 染谷絹代登壇〕 ◎市長(染谷絹代) では、杉野議員の1の(1)と(2)の御質問につきましては、関連がありますので一括してお答えをいたします。
3) 金谷御前崎連絡道路の菊川インターチェンジまでの整備状況を伺う。 12.12番 仲 田 裕 子 議員 (一問一答) 1.合併11年目の年を迎えるに当たり市長に問う 前回の一般質問では旧金谷町と旧島田市が対等合併をして10年を迎えるに当たり、10年前の合併に向けたさまざまな協議結果に鑑み市長の考えを質問した。時間の制約等で質問不足や答弁不足があったように思う。
当市には、世界とつながる港や、5周年を迎えた富士山静岡空港があり、さらには高規格道路である金谷御前崎連絡道路も整備され、企業の立地には「陸・海・空」の条件が整っております。そのような中、大規模地震の想定、津波の心配等もあり、新規企業の進出は非常に厳しい状況でありますが、本年になり県や民間企業からの問い合わせもふえており、企業の動きが活発になっていると感じております。
また、今後道路としては一番PRしていかなければならないと思われる金谷御前崎連絡道路の部分に至っては、まだ工事中のような表記となってしまっております。私は、この部分のマップは、交通アクセスを強調かつ簡略化したもののほうがよいと考えますが、市長のお考えをお聞かせください。
「金谷御前崎連絡道路」延伸補助事業及び(仮称)島田金谷インターチェンジ周辺整備計画につい て 国土交通省が8月27日に発表した平成23年度予算の概算要求で、当市における「金谷御前崎連絡道 路」を静岡空港近くの倉沢インターチェンジから国道1号菊川インターチェンジまで延伸する約3キ ロの区間が新規補助事業に盛り込まれた。
また、御前崎港から牧之原と新東名高速道路とを連絡する金谷御前崎連絡道路は、南北の交通軸であることから、陸・海・空の広域交通結節点を結ぶことで、地域間の交流連携や多目的産業展示施設へのアクセスの強化が期待されます。
また、本市を取り巻く周辺地域では、富士山静岡空港の整備、御前崎港と新東名高速道路を結ぶ金谷御前崎連絡道路の整備が進められています。牧之原台地周辺の交通利便性が向上することにより、本市の新たな発展の可能性が期待されます。
道路整備計画による広域幹線道路へ接続する地域幹線道路として、御前崎市上朝比奈を経由して旧相良町地内の金谷御前崎連絡道路、大沢インターと結ぶアクセス道路が策定をされております。昔から旧小笠郡と榛原郡を結ぶ道路が少なかった現在、この計画が実行されますと地頭方インター、須々木インター、続いて3本目の幹線接続道路となります。
また、地域高規格道路金谷御前崎連絡道路の倉沢インターチェンジから国道1号菊川インターチェンジ間については、現在も地すべり等の調査を実施しておりますが、早期に調査区間から整備区間へ格上げされるよう、引き続き要望してまいります。 次に、(2)について。
その御前崎港から東名、第2東名と結ぶ金谷御前崎連絡道路も一部供用開始され、先日も工事の進み具合を見てまいりましたが、順調に進んでいるようで、完成すれば御前崎港と東名高速は15分程度で結ばれます。また、御前崎港の北20キロメートルの牧ノ原台地には、平成21年静岡空港が開港の予定です。豊橋から一般道を利用してわずか2時間のところに、陸、海、空の物流の一大拠点が誕生するわけです。
しかし、この地区も地域高規格道路金谷御前崎連絡道路整備の計画もあります。事業完了の時期及びその時点での社会、経済状況を踏まえる中で区域に編入すべきか検討する必要があると考えております。 次に、大代地区でございますが、県道の整備や上水道の布設等、近年この地区には相当な事業費が充当されております。