木更津市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第5号) 本文
まず、平成28年度から平成29年度に繰り越した事業につきましては、金田西特定土地区画整理事業負担金が、建物などの移転補償交渉などに不測の期間を要したことにより約1億7,800万円、道の駅等交流拠点整備事業費が、事業者選定から実施設計までの手続に不測の期間を要したことにより約1億3,000万円でございます。
まず、平成28年度から平成29年度に繰り越した事業につきましては、金田西特定土地区画整理事業負担金が、建物などの移転補償交渉などに不測の期間を要したことにより約1億7,800万円、道の駅等交流拠点整備事業費が、事業者選定から実施設計までの手続に不測の期間を要したことにより約1億3,000万円でございます。
今後の動向でございますが、土地の課税につきましては地価の上昇や請西千束台及び金田西特定土地区画整理事業の進捗など、家屋の課税につきましては住宅の新築や大型商業施設の増床などにより増加傾向にありますが、一方で、償却資産の課税につきましては、事業所等の新設及び設備投資による対象資産の増加が見込めるものの、既存施設の評価の見直しにより横ばいもしくは減少傾向であることから、固定資産税全体では微増傾向で推移するものと
金田西特定土地区画整理事業の事業期間も残すところあと少しとなってまいりました。昨年度末には、金田西地区の工事の進捗を図る上でポイントとなっていた雨水ポンプ場の建物などが完成し、4月以降に試験運転を行っていると伺っております。雨水ポンプ場による雨水受け入れが開始されることによって、土地区画整理地内の土地利用が活発化してくるものと考えております。
下水道の新たな整備につきましては、金田西特定土地区画整理事業の進展に合わせ、整備を推進するとともに、既成市街地におきましても、清見台地区等の整備に順次取り組んでまいります。 一般廃棄物の処理につきましては、一般廃棄物処理基本計画に基づき、適正かつ安定的な処理を進めるとともに、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を積極的に推進し、資源を有効に使い、持続可能な社会の形成を目指してまいります。
平成30年度は、金田西特定土地区画整理事業に負担金として、平成29年度当初予算より上回る額の5億8,000万円の予算計上であります。 第2は、新たに進出してきた企業への誘致奨励金は1億7,200万円の支出、そして、街なか居住マンション建設補助事業には4億4,700万円の大幅増といった、大企業や特定企業を優遇し、奉仕する予算であります。
繰越明許費補正といたしまして、金田西特定土地区画整理事業負担金ほか8件を追加、(仮称)木更津市火葬場整備運営事業費の金額を変更いたします。債務負担行為補正といたしまして、公共事業用代替地取得事業ほか6件を追加いたします。 続きまして、資料の4ページをご覧ください。
67 ◯都市政策課主幹(野口達男君) 今現在行われております金田西特定土地区画整理事業は、千葉県が事業者となって施行しております。仮換地等については、権利者とそれぞれの権利を変換していくというようなことになりますので、これは市の方からそれについて言えるような立場ではございません。
まず、中項目1、金田西雨水ポンプ場についてでございますが、議員おっしゃるとおり、金田西特定土地区画整理事業の進捗を図るためには、雨水ポンプ場の早期稼働が重要であると認識しており、現在、雨水ポンプ場及び接続管渠の整備に重点的に取り組んでいるところでございます。
440 ◯都市整備部参事・下水道推進課長(佐久間敬三君) 金田関連という形の中で、まとめてあるかというと、現在まとめていないんですけれども、端的に申し上げますと、現在進めております金田西特定土地区画整理事業に伴う事業費として考えますと、現在建設費で考えておる事業で説明させていただきたいと思います。
第2条の表におきまして、名称、「木更津駅駅前広場公共案内看板」を、これに「等」を加えていくわけですが、「木更津駅駅前広場等公共案内看板」に、位置のところですけれども、これは丁目の数字を漢数字に改めまして、さらに、「東中央一丁目六番」の後に「並びに金田西特定土地区画整理事業3の1街区3」を加え、設置数7を8に改めます。
なお、平成30年度以降は、残っております金田東特定土地区画整理事業地区内の4公園、及び、今後帰属を予定している金田西特定土地区画整理事業地区内の7公園、請西千束台特定土地区画整理事業地区内の2公園について、公園用地周辺の整備や住宅の張り付き状況及び地元要望などを考慮し、順次整備を行ってまいります。 次に、遊具の状況について、今年度の遊具の安全点検とその対応についてお答えいたします。
1つは、補正予算の説明書の10ページ、繰越明許費の中で、第40款25項金田西特定土地区画整理事業負担金及び特殊地下壕対策事業費についてであります。金田西の特定土地区画整理事業負担金は、2億4,396万5,000円となっております。これは繰越明許費の設定ですね。
また、金田西特定土地区画整理事業の学校周辺整備に伴い、金田小学校のグラウンドの整備等を実施してまいります。 学校給食につきましては、給食食材の選定に当たって、地産地消を図り、食育を推進してまいります。特に、鎌足小中学校における給食残渣を活用した循環の取り組みを継続するとともに、新規地区への拡大に取り組んでまいります。
なお、現在、バスターミナルの周辺は、金田西特定土地区画整理事業によって、宅地造成を行っているところであり、店舗など利便施設も含めた土地利用がされるよう、早期分譲開始に向けて、県と連携し、土地区画整理事業を推進してまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
また、繰越明許費補正といたしまして、金田西特定土地区画整理事業負担金ほか10件を追加し、また、中郷小学校建設事業費を1件、廃止いたします。 資料の4ページをご覧いただきたいと存じます。
次に、30目土地区画整理費、説明欄1、土地区画整理事業県施行負担金でございますが、金田西特定土地区画整理事業は、早期事業完了に向け、県が急ピッチで事業を施行しておりますが、このたびの国の2次補正予算により、次年度以降の補助事業を前倒しして実施し、さらに事業の進捗を図るため、市の負担金を4,104万円増額補正しようとするものです。 私からの説明は以上でございます。
次に、30目土木債4,100万円の増額につきましては、国の2次補正予算に対応し、金田西特定土地区画整理事業の進捗促進を図るため、負担金を補正することに伴い、増額するものでございます。 続きまして、歳出でございます。17ページをお開きいただきたいと存じます。
2つ目には、金田西特定土地区画整理事業負担金4,104万円の増額であります。事業を前倒しで進め、全て地方債で賄う、言い方を変えれば借金までして開発事業を優先して進めることは、認めるわけにはまいりません。
次に、歩道の利用についてでございますが、木更津金田バスターミナルに新たな路線が乗り入れたことや、金田西特定土地区画整理事業が進み、企業誘致や住宅が張りつくことにより、今後、歩行者が増加すると考えます。
1,150万円、土地開発公社利子補給事業費1,034万円の減、民生費では、臨時福祉給付金事業費3億9,263万9,000円、子どものための教育・保育給付費1億7,670万4,000円、衛生費では、(仮称)木更津市火葬場整備運営事業費4,774万8,000円、農林水産業費では、道の駅等交流拠点整備事業費3億4,040万円の減、土木費では、木更津港湾整備事業県負担金1,915万3,000円の減、金田西特定土地区画整理事業負担金