金沢市議会 2024-06-25 06月25日-05号
一方、去る22日に全館での営業を再開した金沢21世紀美術館につきましては、現在、秋の開館20周年特別展に向けて準備を進めているほか、金沢アカペラタウンや全国学生大茶会、金沢JAZZ STREETの開催など、夏から秋にかけて本市が誇る各種文化イベントが続きますので、にぎわいと活力ある金沢を発信していくことで、石川、能登の復興につなげてまいりたいと考えております。
一方、去る22日に全館での営業を再開した金沢21世紀美術館につきましては、現在、秋の開館20周年特別展に向けて準備を進めているほか、金沢アカペラタウンや全国学生大茶会、金沢JAZZ STREETの開催など、夏から秋にかけて本市が誇る各種文化イベントが続きますので、にぎわいと活力ある金沢を発信していくことで、石川、能登の復興につなげてまいりたいと考えております。
そのため、市内の経済団体等と能登の団体などが協力・連携して行う事業に対する支援制度を創設するほか、金沢JAZZ STREETや無形民俗文化財共演会など、本市主催イベントに能登ゆかりの出演者に御参加いただくことで能登の文化をPRしてまいります。
本市では、まず今週末、金沢JAZZ STREETが開催され、また金沢おどりが開催されます。また、来月からはいしかわ百万石文化祭2023が開催され、この期間中のKOGEIフェスタ、食文化フェスタでは、開業PRブースを設けるほか、10月29日開催の金沢マラソン等のイベントを通じ、さらなる機運の醸成を図ってまいります。
他方、明日からは、28大学、約240名が参加する全国学生大茶会を開催するほか、今月15日からは金沢JAZZ STREETを開催します。まちなかのにぎわいの創出とともに茶の湯や音楽など、本市文化の広がり、奥深さを感じてもらえる多種多様な文化イベントを展開していくことで、国民文化祭の開催につなげていきます。
特に夏の金沢アカペラ・タウン、秋の金沢JAZZ STREETを開催することができたことは、芸術文化の発信を通じてまちなかのにぎわいと活力を生み出すことという当初の目的を達成したという意味で、大きな意義があったと思います。
加えて、地元団体が誘致した文化スポーツイベントの増加に伴い、誘致支援奨励金を追加するともに、イベントの開催に合わせた文化とスポーツの交流事業を実施するほか、今月17日からジャズの祭典「金沢JAZZ STREET」を3年ぶりに通常開催するなど、音楽によるまちなかのにぎわいと本市の文化に触れる機会を創出していきます。
村山市長が得意とする音楽分野においても、春の風と緑の楽都音楽祭、夏の金沢アカペラ・タウン、秋の金沢おどりと金沢JAZZ STREETなど、四季折々の音楽イベントが多くのお客様を魅了するとともに、未来の担い手育成にも寄与しております。自らもアーティストとして、また、イベントの審査員として参加された風と緑の楽都音楽祭の雰囲気はいかがだったでしょうか。
加えて、国際音楽交流協会の協力を得て、国際的クラシック音楽家を招いた日露交歓コンサートを開催するほか、金沢JAZZ STREETで培ったノウハウを生かし、若者を対象としたジャズ人材育成プログラムを実施するなど、音楽を通じた文化の人材育成にも取り組んでいきます。
加えて、現代アートや建築文化、スポーツ文化の推進など、新しい文化の創造、発信に積極的に取り組んでいるほか、国内有数のすぐれた室内管弦楽団であるオーケストラ・アンサンブル金沢の存在や、いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭、金沢JAZZ STREET、アカペラ・タウンの開催、さらには素囃子などの邦楽に携わる人口も非常に多いということから、音楽文化の面でも非常に多彩な取り組みをされているというように感じております
本市も春の連休にはいしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭が、夏には金沢アカペラ・タウン、秋には金沢JAZZ STREETと、これら以外でも多くの音楽に触れることができます。思い出ピアノに関しては、私も金沢駅地下で反響する音色を聞くことができ、本市は一般の方が音楽に携わることができるまちであると思います。
また、秋の音楽イベントとして、平成21年から、プロ、アマチュアを問わないジャズイベント--金沢JAZZ STREETをまちなかを中心に開催しており、ジャズという音楽が金沢においても身近に感じられるようになってきていると思います。
本年より名称をリニューアルして開催される風と緑の楽都音楽祭、金沢百万石まつり、金沢アカペラ・タウン、金沢JAZZ STREETなど、音楽演奏が見られるイベントも数多く、その出場者として市内の中学生も多く参加しています。その音楽活動を支えるのが吹奏楽部であり、吹奏楽での楽器演奏の経験から、多彩な音楽活動へ踏み出す若者も見られます。
また、幅広い人たちに親しんでもらうためのアイデアとして、例えばラ・フォル・ジュルネ金沢、金沢アカペラ・タウン、金沢JAZZ STREETなど、本市ではまちなかで音楽が聞けるイベントが充実しておりますので、このような機会を生かし、本市側からの働きかけで、童謡の曲をレパートリーとして取り入れて演奏してもらうというのもよい方法だと考えます。
◆角野恵美子議員 例えば、観光客や地元の人たちに寺町周辺の魅力を知っていただき、観光客に足を延ばしていただくため、毎年秋に開催される金沢JAZZ STREETの一会場を犀川を渡った眺望のよい寺町台にも設置してみてはいかがでしょうか。 ○森一敏副議長 山野市長。
また、9月18日からは金沢JAZZ STREETを、10月10日からはおしゃれメッセを相次いで開催するなど、秋季における金沢の発信とにぎわいの創出に努めてまいります。
金沢JAZZ STREETやアカペラ・タウンなど、すばらしいイベントであるにもかかわらず、首都圏を初めとした県外での知名度が低いと思われます。観光交流課は、今後、新幹線開業に向けた情報発信と誘客に専念し、イベント等のコンテンツは、それぞれの内容に応じた担当課で行うようにすべきだと思います。
このため先ごろ開催しました金沢JAZZ STREETや台南ウイークに続き、来月にはおしゃれメッセや鈴木大拙館開館1周年記念事業となる金沢・現代会議を開催することとし、その準備に鋭意取り組んでまいりたいと存じます。加えて、今週末に開館する学生のまち市民交流館や、来月5日に広坂通りにオープンする生活工芸ショップの有効活用を図り、まちの活力とにぎわいの創出につなげてまいる所存であります。
また、本市では春のラ・フォル・ジュルネ金沢を皮切りに、金沢百万石まつり、金沢アカペラ・タウン、金沢JAZZ STREET、金沢おどり、フードピア金沢など、他都市には見られない春夏秋冬、四季を通じた多くのイベントが企画開催され、まちなかのにぎわい創出の原動力となっているのは大変喜ばしいことであります。
まずは公衆無線LANの整備でありますが、この秋に予定されている金沢JAZZ STREETの開催に合わせ、金沢21世紀美術館等の市有施設にアクセスポイントを実験的に設置するとともに、近く商店街など民間施設における整備主体となる協力事業者の募集を開始したいと考えております。
ところで、過日の連休には、金沢JAZZ STREET2010が開催をされ、多くの方々でにぎわったのに引き続き、この25日に金沢湯涌江戸村がオープンいたしますほか、来月にはねんりんピック石川2010、おしゃれメッセ2010、そのほか歴史的用水国際シンポジウムなどが開かれますので、これらの準備に万全を期し、金沢の魅力を広く国内外に発信してまいりたいと存じます。