滋賀県議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月28日-03号
貴重なブナ林を伐採し、野生動物や鳥類に悪影響を与える、また、スキー場に匹敵するほどの土砂崩れを起こす危険性がある計画です。今、是正工事を行っているGPIですが、風力発電はきっぱりとやめるべきだと指摘しておきたいと思います。 知事は、昨年12月初めに現地視察をされましたけども、高時川本流と大音波谷川の合流地点を見られただけで、スキー場跡地には行かれていません。
貴重なブナ林を伐採し、野生動物や鳥類に悪影響を与える、また、スキー場に匹敵するほどの土砂崩れを起こす危険性がある計画です。今、是正工事を行っているGPIですが、風力発電はきっぱりとやめるべきだと指摘しておきたいと思います。 知事は、昨年12月初めに現地視察をされましたけども、高時川本流と大音波谷川の合流地点を見られただけで、スキー場跡地には行かれていません。
(一)里地里山における野生動物の生息状況等調査についてです。大野城トラストの森では、里山の森林更新に野生動物がどういう影響を与えるのか調査いたしました。同地域は、イノシシが多数生息しておりますが、ドングリの発芽に伴う森林更新には大きな影響を与えないことを確認いたしております。太宰府市民の森では、センサーカメラを設置し、この地域に生息する野生動物の種類やその行動を把握いたしました。
動物愛護の推進と野生動物の理解と共存を図る。五つ目、健康づくり。自然や動物との触れ合いを通じた健康づくりを提唱しております。六つ目、環境と人と動物のよりよい関係づくり。健全な環境下における安全な農林水産物の生産・消費・食育を推進する。この六つで組み立てられております。
野生動物の対策について。これは先ほど申し上げました。市民の皆さんがすごく気にしていることナンバーツーだったわけですけれども、野生動物、特にイノシシです。3月28日、自衛隊付近でイノシシが出ています。
「住めば都」の言葉のとおり、他人から見れば不便な土地に見えても、先祖の努力の上に築かれた土地、歴代の祖先がおわす墳墓の土地、一木一草から野生動物までが共に暮らした土地、そして努力と汗の結晶で築いた住み慣れた家屋、今は亡き祖父母や両親、そして兄弟の香りの残っている家、集落のよりどころであり少年期を共に集い、学んだ分校も水没することになりました。
クマ出没検出通報装置につきましては、コンパクトな通信機能付きカメラとAI搭載コンピュータで構成されており、カメラが撮影した様々な野生動物のうち、AIが熊のみを瞬時に判別し、関係者へ同時通知される装置であります。現在、調達先事業者への発注手続を進めており、来月末までを目途に計10台のカメラを順次設置していく予定としております。
本年4月から奥多摩町が運用を開始したアプリは、LINEを利用したアプリであり、野生動物による農作物被害や目撃情報の報告、確認などができるものであります。アプリ登録者が目撃した野生動物の種類や場所等を写真と共に投稿することで、ほかの登録者も、いつ、どこの地区で被害や目撃情報が出ているのか、地図上で確認することができるものであります。
また、あわせまして、希少野生動物、動植物の保全とか、あと外来種、非常に増えていますので、外来種対策を連携、国や関連機関と連携して実施して、国立公園本来の自然形態というのを守っていきたいなというふうに思っておりますし、それを活用して、いろんな付加価値も高めていきたいなと思っています。 ○議長(山形紀弘議員) 5番、室井孝幸議員。 ◆5番(室井孝幸議員) 御答弁いただきました。
また、不審者や猿などの野生動物の出没時につきましては、警察や学校などの関係機関と緊密に連携を図り、児童・生徒、保護者への情報提供、注意喚起を行うとともに、児童・生徒の安全確保に努めてまいります。 ○議長(赤沼泰雄議員) 岡本環境部長。 (岡本環境部長 登壇) ◎岡本環境部長 御質問の2点目、環境問題について御答弁申し上げます。 初めに、害虫の駆除対象についてであります。
全国的に野生動物に農作物を食い荒らされたり人が襲われたりする被害が深刻であります。耕作放棄地の増加や地球温暖化に伴う生息地域の拡大が背景にあり、全国の農作物被害額は下げ止まっているとの報道もあります。害獣駆除に加え、野生動物の生態や保護に詳しい人材の育成も急務となってまいりました。
野生動物がいて困っているのに何でペットの保護をするんだとか、こっちではちょっと野生動物が多くて困っているから駆除してくれないかみたいな話がある中で、何でこっちはこうなんだみたいなのがあるんですけれども、やはりしっかりペットツーリズムとしてある程度ブランド力がある。
さらに近年では、これまで見ることの少なかった鹿やアライグマといった野生動物の出没も増えて、電気柵なども飛び越え、金網は下をくぐるなど、その生息域がさらに拡大し、これまで被害のなかった農作物にも影響が出ており、市役所に状況を確認すると年々被害は拡大傾向とのことでありました。
ということで、集落と森林との間に緩衝帯ができるということで、野生動物が集落や農地に近寄り難い環境ができるとの報告はなされております。獣害対策に一定の効果があると理解しておりますので、もし環境を利用できるようなところがあれば実施してまいればと考えております。
注意してくださいというのは、不親切というか、無責任でありまして、山道で「落石注意」や高速道路で「野生動物に注意」という看板があるのと同じです。本当にミサイルが落ちてきたらどうしろというのかと言いたいと思います。 そのような疑問もあって、今年になり、武力攻撃から身を守る国民保護概要という研修を受けました。
保護地区、緩衝地区などその調査範囲や質問内容など精査は必要だと思われますが、人と野生動物である奈良の鹿が今後も共生していくために、実態調査の必要性はあると考えております。 一方で、奈良のシカ保護管理計画検討委員会では、鹿苑の在り方等の検討を本年度中に結論を導くのが最優先事項であり、市単独であってもすぐに実態把握に取りかかるのは難しいと考えております。
家畜伝染病対応につきましては、2月に県内初となる野生イノシシの豚熱感染が確認されたことから、捕獲検査による監視を強化するとともに、県内全ての養豚農場に対し、野生動物の侵入防止や車両消毒など、飼養衛生管理基準の遵守徹底を指導してまいります。 また、伝染病発生時に処分する家畜等の埋却予定地の掘削調査や新たな殺処分方法の検討を行うなど、迅速で的確な防疫体制の構築に努めてまいります。
3年ぶりということで、大きな前回は殺処分になってしまって、今回も新たに発生をしたということでありますが、やはりかなり野生動物が増えているという中で、なかなか完全に感染を防ぐことが難しいなといったことを痛感させられております。
それは、多くの日本産動物の飼育・展示のほか、種の保存の観点から生息域内である自然環境と生息域外である動物園の両方で保全活動を進めている、国の特別天然記念物ニホンライチョウをはじめ、多種の希少野生動物の保護増殖、また自然に帰す活動も積極的にされているからです。
次の野生動物対策事業につきましては、鹿、イノシシなどの野生動物による農作物の被害を防止するため、猟友会との連携により、有害鳥獣個体数管理調整事業などの事業を実施してまいります。 次の人・農地問題対策支援事業につきましては、担い手への農地集積のため、人・農地プランに目標地図を盛り込んだ地域計画の作成及び機構集積協力金交付事業などの事業を実施してまいります。
◎ごみ収集課長 やはり地域によって、あと、住まわれている方々のいろんな思いとか、そういったこともありますので、皆さんのお話をよく伺って、そこの集積所に即した形でのカラスや野生動物の被害を防止するような、そういった策を講じていきたいと思います。