豊後大野市議会 2023-09-14 09月14日-04号
1か所目は、県道26号線三重野津原線沿いにある展望所から雄滝及び雌滝を見渡すのに支障がある樹木の伐採です。 2か所目は、一般車両の駐車場となっておりますふれあい公園から、旧発電所跡地を経由して雄滝の方向へ向かう遊歩道がありますが、その遊歩道の河川側の樹木の一部伐採でございます。 ○議長(田嶋栄一君) 16番、衞藤竜哉君。 ◆16番(衞藤竜哉君) 具体的にありがとうございました。 3つ目です。
1か所目は、県道26号線三重野津原線沿いにある展望所から雄滝及び雌滝を見渡すのに支障がある樹木の伐採です。 2か所目は、一般車両の駐車場となっておりますふれあい公園から、旧発電所跡地を経由して雄滝の方向へ向かう遊歩道がありますが、その遊歩道の河川側の樹木の一部伐採でございます。 ○議長(田嶋栄一君) 16番、衞藤竜哉君。 ◆16番(衞藤竜哉君) 具体的にありがとうございました。 3つ目です。
まず、米粉ですが、先日、中部振興局のお世話で、由布市の農政と総合政策の担当者と共に大分市野津原町にある米粉の製粉メーカー、ライスアルバ株式会社を訪ねました。少量の製粉でも受け付ける全国でも珍しい工場で、32ミクロンの微細粉の米粉を製粉でき、これまで難しいと言われていたパン用の米粉も製造できる画期的な工場でした。 現在、世界の小麦の供給が不安定になったため、価格が高騰しています。
1、概要についてですが、過疎地域である野津原地域や佐賀関地域、市域内過疎地域を有する大南地域におきまして、民間の交通サービスが届きにくいエリアでの日常生活や観光での移動支援といたしまして、グリーンスローモビリティの実験を実施しております。 2、運行内容につきましては、(1)、運行区間といたしまして、資料3ページに令和2年度から今年7月末時点までの実験運行区間を記載しております。
○足立社会教育課長 のつはる少年自然の家は県民の森平成森林公園の中にありまして、県が管理している土地に平成6年にできましたが、敷地の3分の1が大野町、3分の2が野津原町、現大分市の住所にありました。
○福間委員 今まで、佐賀関地域や野津原地域で、過疎対策で様々な取組を実施してこられたと思いますが、大分市域内過疎対策事業の中身は、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法に基づく過疎ではないものの、大分市内において、へんぴな地域がこの第25号の対象という理解でいいですか。 ○三嶋都市計画部次長兼開発建築指導課長 はい。 ○田島委員長 ほかに質問等はありませんか。
まず、野津原地区の騒音に係る環境基準の指定と騒音及び振動の規制地域の見直し(案)について、報告を受けます。 ○後藤環境対策課長 まず、1、目的でございますが、現在野津原地区では、騒音の環境基準が指定されておらず、騒音や振動の規制地域と規制基準が、一部を除き設定されてない状況にあり、このことは、その他の地域と均衡を欠く状況になっております。
その後、6月14日に第2回を野津原地区の竹の内公民館、21日に第3回を西大分地区の上白木第1公民館で開催しており、大変好評をいただいております。 5の、今後の予定でございますが、令和4年度中に30回程度実施する予定であり、今年度の申込み件数は既に開催された分も含めて、この資料に記載されているものより1件増えて、19件の申込みをいただいております。
地域的な特性があって、しかも佐賀関地域とか野津原地域とは違う、ほかの私立の園がたくさんある中でこれを回覧するというのは、やはり拙速だし、ルール違反ではないかと思います。この点についてはしっかりと検証していただきたいですし、新しい園ができるのも分かりますが、少なくとも議会の中で条例が可決されてからにするべきだと思います。
○小野企画部次長兼企画課長 資料は、報告事項1-1が佐賀関地域、報告事項1-2が野津原地域の事業でございます。また、昨年、令和3年9月議会において、令和8年度までの大分市過疎地域持続的発展計画の議決を経て、佐賀関地域、野津原地域において、現在、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法による過疎計画に取り組んでいる計画の冊子をお配りさせていただいております。
大分市内の地域公共交通ネットワークは、JR九州が運行する鉄道のほか、バス事業者2社が運行している路線バスや中心部では大分きゃんバスを運行しており、郊外部の交通不便地域ではふれあい交通や路線バス代替交通の運行、野津原地域、佐賀関地域、大南地域の各エリアではグリーンスローモビリティの実験運行も行っております。また、タクシーの営業区域につきましては、市内全域となっているところでございます。
○佐藤教育部次長兼学校施設課長 主なものは入札差金でございまして、学校施設課分では野津原中部小学校の進入路整備工事が、入札差金約2,260万円、トイレの洋式化工事や自動水栓設置工事に対する入札差金が4,380万円の約7,000万円弱を減額したところでございます。
また、廃校になった旧野津原西部小学校は、幅広い世代の方々が交流できる宿泊施設として、今年度7月から供用開始予定であり、ハード面においては地域資源が増えつつあります。 これらのハード面を生かし、多くの方に御利用いただくことで、地域の活性化を図る必要があると考えます。 のつはる天空広場は、サッカー、ソフトボール、グラウンドゴルフ、音の森フェスティバル、イベントなど様々な形で使用できます。
野津原地域のグリーンスローモビリティのこれまでの実験ルートはどのようになっておりますか。 ○議長(藤田敬治) 姫野都市計画部長。 ○都市計画部長(姫野正浩) 野津原地域で実験運行を行っているグリーンスローモビリティにつきましては、令和2年度に野津原地域を拠点に稙田支所を経由し、JR大分駅や南蛮BVNGO交流館を結ぶルートで実験運行を行ったところでございます。
大分市は、本年度から大南支所、佐賀関、野津原の各支所に1,000万円ずつ予算を割り振り、各支所が管内の市道、農道の補修や除草を独自で実施できるモデル事業に取り組む方針を示しております。本市においても支所長の裁量で予算を使えるようにする考えはありませんか。 ○議長(衞藤竜哉君) 3、支所機能の強化については、産業建設統括理事より答弁があります。 佐藤産業建設統括理事。
先進的な事例としては、県より委託を受けて、地域移行モデルとして、大分市の野津原中学校、それから豊後大野市の朝地中学校のほうが、令和三年四月から、休日のみならず平日を含めた全ての運動部活動を段階的に総合型スポーツクラブへ移行しているという事例がございます。 以上です。
この施設は、自然に囲まれた美しい景観を生かした交流の場を通じ、社会教育の推進を図ることを目的として、平成29年度末に閉校となった野津原西部小学校を利活用し整備いたしました。来る7月1日から供用を開始いたしますので、ななせダム周辺施設との連携により多くの方に御利用いただくことで、地域の活性化にもつなげてまいりたいと考えております。 それでは、予算議案について御説明を申し上げます。
事業は、野津原地域、佐賀関地域、大南地域での実験運行、自動運転車両としての実験運行などを行うものです。過疎地域や高齢者の免許返納、障害のある方の安全な移動手段の確保など、公共交通の必要性と社会的責任はますます高まっています。 この事業の目的は、近年、地域公共交通が抱える課題解決に向けた取組とされていますが、自動運転は現段階で実用性や費用対効果などを検証する段階にも達していません。
また、例年同時開催していました牛乳普及拡大のためのミルク甘酒の試飲や県立看護科学大学による健康増進コーナーなどのおもてなしブースは中止となりましたが、今回、地元の野津原町商工会と連携し、のつはる寿司や冠地鶏団子のおにぎり弁当などを提供し、皆様には大変好評で、野津原の豊かな自然と大分の食をPRできたものと考えております。
執行部から本市の地区ごとの人口、高齢者数、軽自動車保有者数、要介護者数の推移や、佐賀関・野津原地区における日用品等販売店の分布図、大分市消費者購買実態調査報告書等について説明を受け、現状を把握した。同報告書では、平成29年度には佐賀関地区で5割以上、野津原地区で3割以上が、令和2年度には佐賀関地区で5割以上が、日常の買物に不便を感じているとの回答データが示された。
本当に生活に困窮している地域や高齢者に対して行き届いた交通事業を考えていくとき、新たなモビリティサービス事業の費用対効果については、これまで野津原地域、佐賀関地域、大南地域で運行するために3台ものグリーンスローモビリティを購入していますが、これは大分きゃんバスの車両費用と比較しても、1台当たり約3倍もの金額になっています。