安来市議会 2023-12-04 12月04日-02号
◎統括危機管理監(野坂庸一君) 自主防災組織の設置状況についてお答えいたします。 自主防災組織の設置状況につきましては、組織の結成単位が自治会単位であったり地区単位であったりと様々ですので、組織数ではなく自主防災組織の活動カバー率でお答えさせていただきます。令和5年11月末現在の活動カバー率は、安来地域が約59%、広瀬地域及び伯太地域につきましてはいずれも100%となっております。
◎統括危機管理監(野坂庸一君) 自主防災組織の設置状況についてお答えいたします。 自主防災組織の設置状況につきましては、組織の結成単位が自治会単位であったり地区単位であったりと様々ですので、組織数ではなく自主防災組織の活動カバー率でお答えさせていただきます。令和5年11月末現在の活動カバー率は、安来地域が約59%、広瀬地域及び伯太地域につきましてはいずれも100%となっております。
その人は、住所が●●●●●●●●●●●、氏名は野坂庸一、生年月日は●●●●●●●●生まれであります。なお、就任につきましては令和6年6月14日からで、任期の定めはありません。どうかよろしくお願い申し上げます。 ○議長(永田巳好君) 説明が終わりました。 本件について、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。
◎市民生活部長(野坂庸一君) 昨年度、島根県から令和7年度より子ども医療費助成対象を小学生から中学生までに引き上げる方針が示されました。安来市子ども医療費助成制度では、既に一般財源によりまして中学生までの助成を行っております。
◎市民生活部長(野坂庸一君) 令和6年4月末時点の人口に対する交付率は87.23%、また交付枚数から有効期限切れなどにより廃止された枚数を除いた現に保有されている枚数の割合である保有枚数率は79.93%、人数としましては2万8,442人でございます。 ○議長(永田巳好君) 澤田秀夫議員。
〔市民生活部長 野坂庸一君 登壇〕 ◎市民生活部長(野坂庸一君) おはようございます。 それでは、議案つづりの11ページをお願いいたします。 議第89号財産の取得についてご説明いたします。 安来市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、予定価格2,000万円以上の財産の取得について議会の議決を求めるものでございます。
〔市民生活部長 野坂庸一君 登壇〕 ◎市民生活部長(野坂庸一君) おはようございます。 4月の人事異動によりまして市民生活部長を拝命いたしました野坂です。市民サービス向上に一層取り組んでまいりたいと思っておりますので、何とぞよろしくお願いいたします。
◎統括危機管理監(野坂庸一君) まず初めに、備蓄物資の整備についてお答えします。 備蓄物資につきましては、水や食料、毛布、トイレ関連用品など、一般的に必要な生活物資はもちろんですが、大人用と子供用の紙おむつや生理用品、乳児用ミルクなど、年齢や性別など多様なニーズの違いに配慮した物資の購入も進めているところです。今後も引き続き災害時の多様なニーズに対応できるよう備蓄物資の整備を進めてまいります。
◎統括危機管理監(野坂庸一君) 福井議員の質問にお答えします。 災害が発生した場合の避難所対応につきましては、女性や妊産婦の方などにも安心して過ごしていただけるよう、着替えや授乳用のプライバシー保護テントや、生理用品、乳児用ミルクなどの備蓄物資の購入を進めております。
〔統括危機管理監 野坂庸一君 登壇〕 ◎統括危機管理監(野坂庸一君) 私のほうから、1つ目の、防災・減災対策の見直し、強化についてのご質問にお答えいたします。
〔統括危機管理監 野坂庸一君 登壇〕 ◎統括危機管理監(野坂庸一君) 失礼いたします。それでは、議案つづりの13ページをお願いいたします。 議第6号安来市防災会議条例の一部を改正する条例制定についてご説明させていただきます。 議案つづり次のページ、14ページ及び条例関係等説明資料の6ページをお願いいたします。
◎統括危機管理監(野坂庸一君) 現行の島根原子力発電所1号機の廃止措置計画につきましては、廃止措置の全体工程や4段階の作業工程のうち、第1段階に当たる解体工事準備期間に実施します具体的な作業内容に定められており、既に原子力規制委員会の認可が出ております。 このたびの計画変更の主な内容につきましては、大きく分けて2点ございます。
◎統括危機管理監(野坂庸一君) 原瀬議員の質問にお答えいたします。 安来市内の全ての学校におけます指定避難所の設置状況は25校であり、収容可能人数は校舎、体育館を合わせまして1万9,550人となっております。
◎統括危機管理監(野坂庸一君) 原子力発電所で事故が発生した場合に、事態の進展に応じて屋内退避等の対応を行っていただきます緊急防護措置を準備する区域、いわゆるUPZにつきましては、国の原子力災害対策指針に基づき、原子力発電所からおおむね30キロメートル圏内の範囲を安来市地域防災計画で定めております。
◎統括危機管理監(野坂庸一君) 現在、旧安来市内で除雪機を市が配置している交流センターはございません。大塚交流センター及び飯梨交流センターには、自主防災組織が所有する除雪機を双方合意の下に配置されていることは承知しております。広瀬地域や伯太地域の交流センターについては旧安来市内に比べ積雪が多くなることが予想されているため、一部の交流センターを除き、貸出用の除雪機を配置しております。
◎統括危機管理監(野坂庸一君) 失礼します。お答えします。 災害が発生した場合に被害の拡大を最小限に抑えるためには、住民一人一人の日頃からの備えが重要であると考えております。担当しております防災課では、これまでも出前講座や広報紙など、様々な機会を活用して災害への備えについて啓発を行ってまいりました。
◎統括危機管理監(野坂庸一君) 原瀬議員の質問にお答えします。 災害時における食料の備蓄量につきましては、平成30年3月島根県地震・津波被害想定調査報告書の中にあります、災害が発生してから3日後までの避難者が本市において最大とされる鳥取県沖合断層の地震が発生した場合の避難者数を基に、8,150人分を想定しております。
◎統括危機管理監(野坂庸一君) お答えいたします。 まず、前回、平成30年4月にお配りしたやすぎ市民防災マップには、計画規模と呼ばれる80年に一度程度、例えば飯梨川流域で24時間に260ミリ程度の雨が降った場合に飯梨川や伯太川の氾濫により浸水が予想される区域や浸水する深さを掲載しておりました。