野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
野々市中学校の校長先生を歴任され現場をよく御存じで、人格や知見が大変すばらしい方でいらっしゃると感じると同時に、大変心強くも感じました。 今の児童生徒の傾向として、今ほども御答弁にございました、教室に入れない子が増えてきたといいます。また、不登校の低学年化です。教室に入れない子は、保健室や相談室などの別教室で過ごしています。
野々市中学校の校長先生を歴任され現場をよく御存じで、人格や知見が大変すばらしい方でいらっしゃると感じると同時に、大変心強くも感じました。 今の児童生徒の傾向として、今ほども御答弁にございました、教室に入れない子が増えてきたといいます。また、不登校の低学年化です。教室に入れない子は、保健室や相談室などの別教室で過ごしています。
次に、野々市中学校ですが、来年からは少し減りまして、そして横ばいの傾向というふうな、こういうふうな感じになっております。布水中学校につきましては、微増傾向ということになっております。ただ、両校合わせた数字でいいますと、前年度、令和3年度生まれの方の数値でいきますと、中学1年に入るときの数というものは、実績数で申し上げますと微減というふうな、今現在でございますけれども、そういう状況でございます。
また、それに伴い生徒数が増加する野々市中学校につきましては、プレハブ教室で対応を検討してまいりたい」との答弁でしたが、そのお考えに今も変わりはありませんか。粟市長の御所見をお伺いいたします。 ○議長(中村義彦議員) 大久保教育長。 〔教育長(大久保邦彦君)登壇〕 ◎教育長(大久保邦彦君) 富陽小学校、野々市小学校、そして野々市中学校の今後の施設方針と展望についての御質問をいただきました。
令和3年度は、カードゲームなどを活用しながら3つの小学校や野々市中学校、野々市明倫高校でSDGsに関する授業を行い、理解を深めてまいりました。 令和4年度もこの取組を継続するとともに、SDGs啓発推進事業として、連携協定を締結いたしました企業の皆さんと共に啓発活動を行ってまいりたいと考えております。 2点目の基本目標は、「心のかよう福祉のまち」でございます。
〔教育文化部長(中田八千代君)登壇〕 ◎教育文化部長(中田八千代君) 野々市中学校、布水中学校の生徒数、学級数についてのご質問をいただきました。 来年度の新入生の見込み生徒数は、野々市中学校で270名、布水中学校で263名。学級数では、野々市中学校、布水中学校で共に8クラスとなる予定でございます。
さらに、野々市中学校のトイレ改修工事やスポーツランドの屋根防水工事など、公共施設の利便性の向上や長寿命化など将来を見据えた事業を実施しており、厳しい地方財政の中にありながら、本市の発展につながる事業が展開されており、歳入歳出ともに適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第62号令和元年度野々市市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
令和元年度は、本市の将来を担う子どもたちの教育環境を充実させるため、野々市中学校トイレ改修事業などの教育施設整備事業や、西部中央地区及び中林地区の土地区画整理事業などに取り組んでまいりました。 決算額につきましては、歳入総額180億1,223万9,926円に対し、歳出総額は177億2,250万5,050円で、収支差引きでは2億8,973万4,876円となりました。
また、昨年12月10日にお亡くなりになられました故村上維喜元野々市市教育長におかれましては、このたび、野々市中学校などの校長を歴任されたことから従五位が奏授され、5月1日にご遺族に伝達をいたしたところでございます。この場をお借りいたしまして、改めて村上元教育長のご功績に感謝を申し上げますとともに、謹んで哀悼の意を表する次第でございます。
今回、この質問に当たりまして、私は野々市の南から北側にかけて3か所、布水中学校の校長と教頭、野々市中学校の校長、富陽小学校の校長先生と面談いたしました。
中学校につきましては、野々市中学校は四、五年後に生徒のピークを迎えると思われ、その際、1ないし2程度の教室不足が起きる可能性があると思っています。布水中学校は、今後10年くらいは増加が続くものと思われ、3ないし5程度の教室の増築が必要になると思っています。 野々市小学校、野々市中学校、布水中学校で、教室の増築が必要になった場合でも、現在の敷地内での増築で十分対応できるものと思っております。
さらに、同じく星稜高校1年生で野々市中学校出身の谷口ゆきさんが、全国高等学校総合体育大会インターハイ陸上女子800メートルにおきまして第4位入賞を果たされました。 野々市の若い皆さんが全国の舞台で活躍する姿は、本市にとっての大きな誇りであり、今後さらなる飛躍を願うものであります。
まず、一般会計についてでございますが、歳入においては市税や地方消費税交付金のほか、各種事務事業に係る国県支出金などについて決算見込みや交付額の決定に伴う調整を行い、歳出においては生活保護費や保育所費など各種事務事業の確定に伴う不用額、精算額などの調整を行った一方で、国の2次補正予算に伴い、野々市中学校トイレ改修事業に係る所要額の追加を行ったものでございます。
〔教育長(堂坂雅光君)登壇〕 ◎教育長(堂坂雅光君) 中学校部活動のあり方についてでございますが、教員の時間外勤務の減少を図るために、部活動顧問の教員にかわって単独での指導ができる、あるいは引率が認められる部活動指導員を、今年度は野々市中学校の女子ソフトテニス部と布水中学校の男子バスケットボール部にそれぞれ1名ずつ配置をいたしました。
また、去る9月のことになりますが、野々市小学校、野々市中学校の校長を歴任された長谷川歩さんに瑞宝双光章が叙され、同月18日に伝達をいたしたところでございます。 また、矢作2丁目にお住まいの日本電信電話公社北陸電気通信局局長室調査役として電信電話事業の発展にご尽力されました泉泰彦さんが瑞宝双光章を受章されました。
この事業の本市における取り組み状況ですが、4月に部活動指導経験が豊富で、かつ実績もある元教員お二人を指導員として県に申請した上で、5月から野々市中学校女子ソフトテニス部と布水中学校男子バスケットボール部の指導を行っていただいております。
ただ、彼ら、彼女らにとってはその出身中学と出身小学校というのは、これは一生野々市中学校出身、布水中学校出身というのは彼らの経歴の中にはずっと残るわけですね。
今年度におきましては、野々市小学校及び野々市中学校の増築工事を行うことで教室不足が生じないように対応いたしております。 まさに議員ご指摘のとおりに、転入転出が極めて多い本市におきましては、5年、10年先の人口を見据えることは大変難しいものがございます。
一月半、二月前から毎晩、本当に毎晩、野々市中学校のグラウンドで練習をしておるわけであります。 また、その2週間後には野々市市の自警団の小型ポンプ操法大会というのもございます。これも各町会、自警団、各団におきましてかなり練習を継続的に行っておるわけであります。
被災地支援の輪が全国に広がる中、本市では、4月18日より義援金の受け付けを開始いたしており、市議会の皆様を初め、連合町内会や野々市中学校、野々市明倫高校の生徒会におきましても積極的な募金活動をしていただいております。
一般会計予算につきましては、子育て世代を応援する事業として放課後児童クラブの新設、教育環境の充実を図るための野々市中学校耐震改修事業、安全で安心なまちづくりのための事業として消防団第1分団の資機材輸送車更新、そのほか都市基盤の整備についても積極的な予算が計上されるなど、市民の活躍を後押しできる予算となっていることから、適正なものと認め、原案に賛成であります。