山口市議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(5日目) 本文 開催日:2019年09月12日
新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備事業ですけれども、当初95億円とされたものが105億円となり、さらには、本来なら契約変更となるべき規模の増床による増額で、結局約110億円の事業にまで膨らんでおります。産業・雇用の創出見通しが不明で、投資効果も不明確であり、これまで指摘してきた中園情報文化都市づくりが計画倒れに終わったという教訓が生かされていません。
新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備事業ですけれども、当初95億円とされたものが105億円となり、さらには、本来なら契約変更となるべき規模の増床による増額で、結局約110億円の事業にまで膨らんでおります。産業・雇用の創出見通しが不明で、投資効果も不明確であり、これまで指摘してきた中園情報文化都市づくりが計画倒れに終わったという教訓が生かされていません。
次に、新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備実施計画と募集要項における施設整備費及び指定管理料の乖離についてのお尋ねでございますが、施設整備費につきましては、実施計画では類似施設を参考に概算をお示ししていたところでございますが、募集要項では専門家の助言をもいただきながら、要求水準を固める中で、施設の仕様が明らかになってまいりましたので、費用についても仕様に基づき具体的に積み上げて算出したこと、また維持管理費
そして、平成27年7月に新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備実施計画を策定しまして具体的な事業展開を進めているところでございます。このようにAゾーンの整備が見える形で進捗している状況でございますことから、現在、実施計画を変更することは困難でございまして、その実施計画変更については現在のところ考えていないところでございます。
店舗のリニューアル助成 18 尾 上 頼 子(日本共産党)……………………………………………… 201 ア 小・中学校部活動について 1) 全国大会出場補助金制度の拡充 2) スポーツ・文化振興とのかかわり 3) 外部指導員の位置づけ イ 普通教室のエアコン設置について ウ 本庁舎の整備について 1) 総合支所と本庁の規模 2) 新庁舎の候補地 エ 新山口駅北地区重点エリア拠点施設
大項目エの新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備についてであります。まず、中項目の1)として、多目的ホールの規模についてであります。拠点施設の規模については、二転三転どころじゃない、コロコロ方針が変わってまいりました。執行部は6月議会では1,000人から1,500人の規模が妥当と判断していました。この結論は、行政として苦渋の結論だと私は受けとめておりました。
最後に、本会議の一般質問や委員会で種々議論が交わされました新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備と新庁舎整備の2点について申し上げます。まず、新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備、とりわけ多目的ホールの収容規模や機能についてであります。
進捗状況 2) 附帯決議に対する考え方 3) 規模及び財政負担の考え方 2 泉 裕 樹(県央創造維新会)………………………………………… 26 ア 地方創生(ふるさと創生)について イ 行政診断について ウ 山口都市核「情報・文化ゾーン」について 3 瀧 川 勉(県央創造新星会)………………………………………… 34 ア 連携中枢都市圏について イ 新山口駅北地区重点エリア拠点施設
このように上位計画及び関連計画として進められてきた小郡都市核の整備方針を踏まえ、平成27年7月には、新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備実施計画が示されました。今年度改めて拠点施設整備区域内に整備する場合の課題を検討された内容が示されました。そこで、先行整備地区Aゾーンについてお伺いいたします。
2つ目は、新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備についての質問です。合併して10年を過ぎたのに、まだ整備がされていないのは少し遅過ぎではないかとは個人的には思っております。
────────────────┘ 1 重 見 秀 和(県央創造清風会)………………………………………… 32 ア 平成28年度当初予算について 1) 基本的な考え方 2) 財政の健全化 イ 組織改編について 2 野 村 幹 男(県央創造維新会)………………………………………… 41 ア 新山口駅北地区重点エリア拠点施設
こうした中で、新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備におきましても、地域の内外から人が集まり、交流が生まれるコンベンション機能や市、高等教育機関、企業等の人々が集まり、課題解決やオープンイノベーション創出に向けた各種取り組みを展開する空間の導入を検討しているところでございます。
今回は、新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備について、連携中枢都市圏の形成について、そして産業振興についての3項目の質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。 まず、新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備についてでございます。新年度──平成28年度は、ふるさと創生部の新設などの組織改編により、地方創生への取り組みが本格化するものと期待をしております。
………………………………………………… 231 ア 交通政策について 1) 渋滞対策 2) 山口市コミュニティバス イ エネルギー施策について ウ 自殺者対策について 1) 若年層自殺者対策 2) 学校現場でのいじめ対策 20 中 野 光 昭(県央創造維新会)………………………………………… 243 ア ひきこもり対策における市の役割強化について イ 新山口駅北地区重点エリア拠点施設
次に、新山口駅北地区重点エリア拠点施設の事業内容における市民参画についてお尋ねいたします。11月20日に新山口駅北地区重点エリア拠点施設に係るプレ事業提案の状況と今後の対応について、担当所管部より御説明がありました。
御案内のとおり、本年7月には新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備実施計画を策定いたし、市が整備する公共施設の機能や規模、施設整備の概算事業費等をお示ししたところでございます。
年目からのまちづくりについて 1) 秋穂地域のコミュニティタクシー廃止 2) 総合支所の機能強化 19 大 田 たける(日本共産党)……………………………………………… 187 ア 新年度予算編成について 1) まち・ひと・しごと創生総合戦略の財源 2) 中小企業の支援 一 安心快適住まいる助成事業の継続 二 店舗リニューアル助成制度の提案 イ 新山口駅北地区重点エリア拠点施設
次に、大項目イ、新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備実施計画についてお尋ねいたします。昨年9月、日本総合研究所に本事業の検討調査業務を1,940万円で委託し、ことし3月、同社から提出された報告書に基づき、ことし7月、新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備実施計画が示されました。ほぼ案どおりと受けとめていますが、2017年着工、2019年竣工を目指し本格化しようとしています。
また、新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備につきましても、多様な意見を踏まえ、熱心な議論をもとにした実施計画を取りまとめるなど、山口県の玄関口としてふさわしい都市基盤の整備に向かって事業が進められております。
こうした目指すべき拠点性と、まちの姿の実現に向け、ターミナルパーク整備を進め、このたび新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備実施計画(案)をお示しするに至ったところでございます。
また、若者定住支援のかなめとなるべき定住支援室の機能についてですが、その求められる性質から鑑みると、アクセスのよさ、気軽さ、フットワークの軽さ、継続性、企画力や官・学・民の連携の一助など、滑らかに機能させていくのに、近い将来、専門相談員などの人的機能の拡充と、例えば位置については、新山口駅北地区重点エリア拠点施設の機能や場所などとの連動について、どうお考えでしょうか。御所見をお伺いいたします。