平戸市議会 2024-04-25 06月05日-02号
県内で重層的支援体制整備事業、移行準備事業も含めてですが、この事業に取り組んでいるのは長崎市、佐世保市、五島市、西海市、佐々町、そして平戸の僅か6自治体であると伺っています。事例も少ない中、取り組んでみよう、挑戦してみようと手を挙げられたことを大変うれしく思います。 ただ、重層的支援体制整備事業と言われても、どういう事業なのか、包括的支援とどう違うのだろうなど、なかなかイメージしづらいと思います。
県内で重層的支援体制整備事業、移行準備事業も含めてですが、この事業に取り組んでいるのは長崎市、佐世保市、五島市、西海市、佐々町、そして平戸の僅か6自治体であると伺っています。事例も少ない中、取り組んでみよう、挑戦してみようと手を挙げられたことを大変うれしく思います。 ただ、重層的支援体制整備事業と言われても、どういう事業なのか、包括的支援とどう違うのだろうなど、なかなかイメージしづらいと思います。
また、令和3年度から令和4年度にかけては、重層的支援体制整備事業移行準備事業に取り組み、地域共生支援センターは、複合的な地域生活課題を解決するための相談支援機関を支援する多機関協働事業を、社会福祉協議会は、生活困窮者等のための地域づくり事業を開始いたしました。 そして、本年度からは、新たに、アウトリーチ事業及び参加支援に取り組むことといたしました。
まず、配置数でありますが、市では、社会福祉協議会に委託している重層的支援体制整備事業移行準備事業において、地域福祉コーディネーターを配置しております。配置数につきましては、昨年度は2人体制でありましたが、今年度中に1人増員して、3人体制とする予定であります。資格等については、係長職、主事職2人とも、社会福祉主事任用資格を有しておりますが、兼務とのことであります。
市では、青梅市社会福祉協議会に委託している重層的支援体制整備事業移行準備事業において、地域福祉コーディネーターを現在、2人配置しておりますが、今年度中に地域包括支援センターの各日常生活圏域に合わせて1人増員し、3人体制とする予定であります。地域福祉コーディネーターの役割は、複雑、複合化した課題や制度のはざまにある福祉課題の解決に導くつなぎ役であります。
議員お尋ねの重層的支援体制整備事業移行準備事業につきましては、令和3年度からの重層的支援体制整備事業の創設に合わせて、同事業への移行を目指す区市町村を対象にした事業として設けられたものでございまして、国は重層事業への移行準備を行う自治体に対して、その移行準備事業を3年間を限度に国庫補助の対象として支援することとしております。
青梅市はこれまで、青梅市社会福祉協議会に委託し、重層的支援体制整備事業移行準備事業に取り組んでまいりました。本年4月より実施される重層的支援体制整備事業について、その概要をお聞かせください。 ○議長(島崎実) 市長。 〔市長登壇〕 ◎市長(大勢待利明) 重層的支援体制整備事業の概要についてであります。
216: ◎ 福祉政策課長 今年度,重層的支援体制整備事業移行準備事業を実施していますが,令和4年度から新たに実施する事業は,参加支援事業となります。
委員から「重層的支援体制整備事業、移行準備事業について、福祉の総合相談窓口に係る人材の確保や育成についてはどのように考えているのか」との質疑に対し、「社会福祉協議会の有資格者を活用するとともに、健康福祉部6課から12名の連絡員を選出することで人材を確保する。また、研修事項やOJTを通じて人材育成にも取り組んでいく」との答弁がありました。
下段の3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費でございますが、説明欄の上から3番目にございます重層的支援体制整備事業移行準備事業及び4番目の成年後見制度利用促進事業につきましては、令和4年度からの新規事業でございまして、福祉に係る新たな相談窓口として、福祉の総合相談窓口及び白岡市成年後見サポートセンターを開設するものでございます。
重層的支援体制整備事業移行準備事業の移行期間はいつまでかとの質疑に、令和3年度、4年度を移行期間とすると答弁。 令和4年度以降は、相談件数の増加により、社会福祉協議会の事業規模が増加するのかとの質疑に、相談件数の増加により社会福祉協議会の事業規模が増加するものではないと答弁。