里庄町議会 2017-09-06 09月06日-03号
岡山県西部環境整備施設組合の里庄清掃工場には、笠岡市、浅口市及び里庄町より椅子や机などの木製家具が粗大ごみとして搬入されております。現在、搬入された木製家具は、全て解体処理した後に焼却処分しております。状態がよいものがあったとしても、リサイクル品として販売または譲渡することは行っておりません。 ○議長(平野敏弘君) 仁科千鶴子君。
岡山県西部環境整備施設組合の里庄清掃工場には、笠岡市、浅口市及び里庄町より椅子や机などの木製家具が粗大ごみとして搬入されております。現在、搬入された木製家具は、全て解体処理した後に焼却処分しております。状態がよいものがあったとしても、リサイクル品として販売または譲渡することは行っておりません。 ○議長(平野敏弘君) 仁科千鶴子君。
現在、里庄町から排出される可燃ごみの処理は、金山の岡山県西部環境整備施設組合里庄清掃工場において、それから粗大ごみについては岡山県西部衛生施設組合粗大ごみ処理施設において、またこの施設以外にもリサイクルや処分場の建設負担金など、じんかい処理については見えないところに多額の投資がされています。 家庭から出る生ごみの80%は水分であります。生ごみの水分を十分切ることで、処理費用が大幅に削減されます。
粗大ごみを処分する場合,原則として環境課で実施しております有料収集制度,許可業者に有料で収集を依頼する方法と御自身で直接干拓地の資源化センターや里庄清掃工場の処理施設に搬入する方法のいずれかで処分していただいております。
内訳は、19節の負担金補助及び交付金から減額の466万9,000円は、岡山県西部環境整備施設組合負担金里庄清掃工場分が減額の215万8,000円、岡山県西部衛生施設組合負担金粗大ごみ処理施設分が減額の144万2,000円、廃棄物分が減額の29万3,000円。24ページに参りまして、リサイクルプラザ分が減額の1万9,000円、処分場建設分が減額の75万7,000円で、いずれも実績に基づくものです。
すなわち,燃えるごみの処理費用は,里庄清掃工場西部環境整備施設組合への負担金だけでも平成27年度決算額で2億8,700万円を超えていることに鑑み,ごみの分別化,減量化を一年でも早く進めることが皆さんからいただいた税金をより有効に活用できる取り組みだと考えたものでございます。
内訳は、19節の負担金補助及び交付金から減額の1,248万3,000円で、岡山県西部環境整備施設組合負担金里庄清掃工場分の減額は前年度繰越金等の精算によるもの、岡山県西部衛生施設組合の負担金処分場建設分の増額は処分場計画地の事前調査となる環境アセスメント調査費用です。
また,答申では里庄清掃工場の処理手数料を近隣焼却施設と均衡するように働きかけることとありますので,関係する浅口市と里庄町と連携し,処理手数料の見直しについて依頼をしております。 続きまして,5点目につきましてお答えいたします。
ごみの排出量が削減されれば,岡山県西部環境整備施設組合里庄清掃工場の維持管理費用を抑えることができるほか,最終処分場などの既存施設の効率的な運用が可能になってまいります。 続きまして,3点目につきましてお答えいたします。
可燃ごみの処理については、鴨方、寄島区域では収集されたごみは岡山県西部環境整備施設組合による里庄清掃工場で、金光町域では収集された可燃ごみは倉敷西部環境施設組合の倉敷市玉島道越にある倉敷市西部清掃工場でそれぞれ焼却処分されております。
なお,ごみの減量化は,焼却処理を行う岡山県西部環境整備施設組合里庄清掃工場の維持管理にも大きな影響がございます。この施設は老朽化に伴い,平成24年から26年の間に13億9,300万円を投じて長寿命化対策工事を行いましたが,ごみの搬入量が抑えられれば,維持管理の費用を抑えることができるとともに,長期にわたり使用することが可能となります。
県の報告にありますように,南海トラフ地震のときには33万4,000トンを超えるという非常に大きな数字になっているということで,里庄清掃工場との比較,また干拓地の土地との比較ということでお示しいただきました。我々も同じような認識を持っております。
ごみを減らすということの効果を考えますと,今里庄清掃工場でごみを焼却をいたしておりますけれども,この経費だけを考えましても,年間で4,600万円近い金額がかかっております。計画を達成することができますと,つまりごみの減量化が達成されますと,里庄清掃工場での処理費用が約4,600万円削減することができます。
現在,西部環境整備施設組合里庄清掃工場から排出されるばいじんや燃え殻など焼却灰につきましては,民間の処分場,すなわちカミシマ技研株式会社で主に処理しておりますが,その期間は平成25年度から平成29年度までの5年間となっております。
昨年11月に発生しました湯ノ池におけるフナの大量死につきましては、死骸の腐敗による悪臭がひどかったことから、役場では毎日職員が交代で網やボートを使って死骸を回収し、里庄清掃工場にトラックで搬入して廃棄しましたが、死骸の数が非常に多かったため、全ての廃棄に2週間程度かかりました。
内訳は、19節の負担金補助及び交付金に減額の199万6,000円は岡山県西部環境整備施設組合負担金里庄清掃工場分が追加の54万9,000円、岡山県西部衛生施設組合負担金粗大ごみ処理施設分が減額の154万5,000円、廃棄物分が減額の60万5,000円、27ページに参りまして、リサイクルプラザ分が減額の4万4,000円、処分場建設分が減額の35万1,000円で、いずれも実績に基づくものです。
それから、13ページ、衛生費の塵芥処理費の西部環境整備施設組合負担金、里庄清掃工場700万円の減額。まあこれちょっと説明あったかもしれないんですが聞き取りにくかったというか、まあ中身、清掃工場の改修費か何かで金額が減ったとかいうような感じかもしれませんが、少しあの中身をですね、詳しく教えていただきたいと思います。どういう内容で、あのぉ、これだけ減額になるのかということでございます。
内訳は、19節の負担金補助及び交付金に減額の705万9,000円で、岡山県西部環境整備施設組合負担金里庄清掃工場分の減額分です。 3目の下水道費に追加の88万円の補正をお願いし、合計で818万2,000円となります。内訳は、19節の負担金補助及び交付金に追加の88万円で、合併処理浄化槽設置件数増加によるものです。 ちょっと済いません。 はい、失礼しました。
衛生費が1億3,142万8,000円、26.6%の減、要因は町営墓地建設事業の終了によるもの、一部事務組合里庄清掃工場負担金の減によるもの。農林水産業費が1,732万4,000円、13.8%の増、要因は国庫補助に伴うため池点検調査等、概要設計を、概要計画を含む業務、職員配置がえによる人件費、県営ため池事業開始による負担金の増額、事業量の減少による工事請負費の減額、以上の増減。
というのは,まだこれから10年ある訳ですので,それに向けて今,里庄清掃工場も井原地区の清掃工場もその37年を目標に施設の改修工事,そこまでの延命工事をしておりますので,それに合わせて今後西部衛生で焼却場については選定に入っていく。まだ,今のところではそういうところは全く手をつけておりませんけれども,今の予定ではもう2年か3年後ぐらいから着手していくのではないかなというふうに思っております。
内訳は、13節の委託料に減額の58万4,000円は一般廃棄物処理計画策定業務の入札残による減額、19節の負担金補助及び交付金に減額の1,164万9,000円は、岡山県西部環境整備施設組合負担金里庄清掃工場分が減額の695万2,000円、粗大ごみ処理施設分が減額の303万9,000円、廃棄物分が減額の57万2,000円、処分場建設分が減額の108万6,000円で、いずれも実績に基づくものです。